【今週のちょっといい話】 第29話−第33話

      
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溝○伸○さん(男性36歳)
SRS速読法中級5回講習(第338クラス)、ステップ19-20で提出。
29■「悲しみノートと素直さ」
五木寛之の話をNHKで見ました。ちょっといい話を“喜びノート”につけていた氏の話
同様に悲しい話を“悲しみノート”に一行メモしていた氏の話はよかった。自分に素直に
生きることが大切だなァと思いました。

30■「陽光」
 1/23。SRSに通う電車の中で、陽の光が私をさしています。とてもあたたかい光です。
 人間はこんなところにも、いいものだなァという気持ちがもてるものであるというのは
ちょっといい話です。

31■「成長と命のすばらしさ」
 娘が1月15日で3才になりました。ケーキだけ買って小さなバースディをやりました。
 3才になったら、自分でトイレに行って自分で全てやる、といいだしました。何か少し
お姉さんになった自覚みたいなものが、めばえている様子です。
 少しずつ成長している娘を見ると命のすばらしさを知ります。

山○昭○さん(男性41歳)
SRS速読法中級5回講習(第338クラス)、ステップ19-20で提出。
32■「成長と機能分化」
 1/17。我が家は共稼ぎなので、3歳の娘は保育園にかよっています。昨年の11月30日
で、3歳になりましたが、誕生日と前後して食事の時におハシを使っているそうです。お
そらく3歳をむかえる頃から、機能の分化が始まってみようみまねでものをつかめるよう
になったのでしょう。それと、今までできなかった指回しの時の、両手でドームを作る事
ができるようになりました。
 自分の事はなかなか気づかないのですが、子供を見ていると成長していく変化が毎日の
ように見えて、いいな〜と思う毎日です。

中○亮○○さん(男性25歳)
SRS速読法中級5回講習338クラス、ステップ19-20で提出。
33■「路上」
 路上で100円でマンガを売っている老夫婦がいた。すると、高校生が近づいて、ぱっと
自分の持っているマンガを手渡していった。
 「これも売りなよ、学校で友達からもらったんだ。」
 すると老夫婦は「どうもありがとうね、かわりに好きなものもってきな」と言った。
 結局この高校生がその後どうしたかまでは見なかったが、僕はなんかじーんとしてし
まった。


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