【今週のちょっといい話】 第527話−第530話

      
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第527話(読者)■海に潜ったようで気に入った
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文。
「3Dは12〜13年前より、目が楽になる事と瞑想の初期という入り口に似た感じになるので愛用している。この本は海の中にもぐったようでとても気に入りました」。
                 (SK。34歳。女性。武蔵野市吉祥寺。040518受け取り)


第528話(読者)■この本に出逢えて感謝の気持ちでいっぱい
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文として。
「この本に出逢えた事に感謝の気持ちでいっぱいです。一日も早く速読法がマスターできるように努力したい!!」 
                   (NK。34歳。女性。沖縄県平良市。040518受け取り)


第529話 ■朝、鏡を見たらスッキリした顔をしていた
       (初級10回クラスの5日目の前に書いたチェックリストより)
「2/3:移動する時にイメージ訓練をしているが、何度も同じ所を通るので、だんだん覚えてくる。そして別の思わぬ所で同じチェーンの駐車場を発見したり、駅の什器や看板の置かれ方の規則性を発見したりする。習慣にすることが大事。
2/4:イメージ訓練の風景丸ごとインプットは、何か不思議な感じ。歩きながらだと、平面だった色の並びがだんだん動いて行くので、この世界の広がりを感じると言うか。自然のものも人工のものも造形の美しさに感動した。
2/5:ガソリンスタンドの横を通っていた時、視野のはじっこで何か動くので、そちらを見たら車がこちらに向ってくる所だった。距離があったので危険という程ではなかったけど…。エッジビュー訓練のおかげだろうか。
2/6:テレビでエッジビュー訓練をしている時にちらと中心視野で見ると、例えばニュースキャスターの後ろの壁の模様などが目に入るようになった。中心視野だけで見ている時は、キャスターの顔しか見ていなかった気がする。イメージ訓練の風景丸ごとインプットは今だに『こんな所にこんな物が!』という新発見があり、今まで何を見ていたんだろう?と思ってがっくり。玉にする『心の映像日記』では、結構細部まで記憶ってあるもんだと思った。例えば、ここを通った時、これでイメージ訓練したな〜とか。あと、初めてやった時よりもスピードが上がった。そのうち一瞬でできるようになるのだろうか。光だからね。
2/7:日月の呼吸法をやっていた時に、夕べの月は満月に近かったな〜と思い出した。美しい月だった。『心の映像日記』と3000坪の庭園での水まきは似ている[スタッフ注:心の映像日記も、庭園での水まきも、講習で学ぶ内容です]。『心の映像日記』も途中からとか、逆からとか、ある一場面の細部とか思い出せる。
2/8:出かけなかったので、イメージ訓練があまりできなかった。速読をしている時に、自分の多少知っている分野だったけど理解度がすごく上がってびっくり。やはり、自分の側に情報を受け入れられる素地が必要なんだと実感した。
2/9:職場で新聞の速読を昼休みに少しやってみた。コラムの長さが速読向けだと思った。これを面で全部いっぺんに見られるようになるともっと速く読めるのでは?と思った。指は時間帯によってよく回ったり、回らなかったりする。
【今週のちょっといい話】
2/3:携帯電話を昨年の秋くらいに初めて持つようになった。母から職場にメールが届いた。PCすらいじったことがない人なのに親指でいっしょうけんめいやったのかと思ったら、ほほえましかった。
2/6:仕事で、目標管理制度が導入されているが、長期的なスパンでこういう方面の仕事を深めていきたい…と思っていたことを、「やって下さい」と言われた。朝、鏡を見たらスッキリした顔をしていた。(体調良くなったのかな。)
2/9:朝、通勤の時に、青空を背景に、家にみかん色の何かがなっているのがきれいだった。もちろん緑もあったけど。空がきれいな日は気分もよくなる。梅が咲いているのを発見した。いい香りだった」。
      (KY。43歳。女性。SRS速読法初級第429クラス受講者。040216受け取り)
[スタッフ注:KYさんの読書速度は、初速が1920字/分でしたが、
     10回の講習で、58900字/分(30.7倍)に到達しました。
なお第429クラス全体の平均は25381字/分(28.0倍)でした]。


 第530話 ■調布の近くで息子とキジを目撃
(第108回定例会(2004.6.3)で提出された「今月のちょっといい話」より)
「5月30日(日)の夕方、キジ(と思う)を見た。場所は、調布飛行場の裏の何もない原っぱである。私は、息子と2人で自転車であたりをぶらぶらしていたが、大型の鳥がいるのに気付き、近寄ってみておどろいた。向こうもおどろいたようで草むらにかくれた。しばらくしていると出てきて道路の方に歩いていった。体長1mぐらいのその鳥に近付いていくと走り出したので、こちらも自転車で追いかけた。けっこうなスピードで走っていったが、最後はバタバタと大きな音をたてて飛んで、草むらの方へ消えていった。子供に『モモタロウのキジだよ』と何度も話したので、帰りも『キジ』と連呼してかわいかった。また出会いたいものだ」。
               (赤○彰○。男性。SRSインストラクター。040612受け取り)