【今週のちょっといい話】 第1131話−第1134話

 
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第1131話(読者)■今後の自分の変化が楽しみ
   「栗田式 仕事力を10倍高める記憶トレーニング」 
   (PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「今はまだやり初めなのですが、今後、どのように自分自身が変化していけるのかが楽しみな状況です」。
              (KI。23歳。男性。群馬県佐波郡赤堀町。050107受け取り)。 


第1132話(中級)■速読でわくわくし、『いい話』は印象深く残ることが素晴らしい
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目のステップ14の訓練体験より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 ●ちょっといい話を書くと、『何かいいことはないかな』と探すだけでなく、そのいい話が自分の中にずっと印象深く残ることが素晴らしいと感じた。
 ●夜寝る前に、足のチェックをして指でしっかりと押すと、足がぽかぽかして気持ちがいい。
 ●速読をしていて、時々、なんだかわくわくして嬉しくなることがある。
【ちょっといい話】
 ●お正月実家に帰省した。無条件に、私のことを愛してくれる家族や親戚を、本当に有難いものだと感じた。
 ●友人と2年半ぶりに会った。彼女はイラン人。近くに住んでいるわけでも、普段とても親しくしているわけでもない。それでも東京に来たから、と言って会う約束ができたことが嬉しかった。さらに、日本にいるとイランという国は、とても遠い国のように感じる。しかし実際に彼女と楽しく会話をできていることに、感動した。
 ●免許取得後、初めて運転した。約2年ものブランクがあったので心配だったが、父が助手席から指導してくれた。そう言えば、小学生までは父に色々なことを教えてもらったことを懐かしく思った。そして、今も変わらず一生懸命に指導してくれる父の姿に感謝した」。
        (JM。26歳。女性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050108受け取り)
[スタッフ注:JMさんの読書速度は、初速が800字/分でしたが、
     中級講習では、108100字/分(135.1倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1133話 ■古民家でリラックス
 (第115回定例会「確率法」に提出された「ちょっといい話」より)
「家から自転車で20分ほど行った所に、むかしの民家を公開している所がある。わらぶき屋根の家であり、かまどなどがあったりする。
 初めて行ったところちょうど正月用の鏡モチが作られ板の上にならんでいた。その日の朝についたものだという。のきには乾柿などあり、なつかしい情景である。いっしょに行った息子は、かまどのかまから出る湯げが大変気にいったようだった。小一時間ぐらいその場を楽しみ、タイムスリップしたのだった。
 このような所は他にも世田谷や川崎にあるようなのでぜひ行ってみたいと思った」。
                       (○瀬○吾。男性。45歳。050113の受け取り)。


第1134話 ■季節だより(神奈川県座間市 050105)
「05−01−05(水)
 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 季節だよりを作成したので、送信いたします。

●神奈川県座間市(小田急線座間駅から徒歩15分 :神奈川県立座間谷戸山公園)

 この公園は、公園の里山の保存と、自然の状態の維持のための管理が行き届いており(木道の設置、樹木の名称の設置、動植物の捕獲の禁止の表示、下草の管理、落ち葉の管理等)、谷戸の地形と里山の面影をそのままに残してある場所でした。
 同公園を散策することで、冬の自然を感じましたので、報告します。

 鳥類では、アオジ、シジュウカラ、コゲラ、ノスリ、マガモ、アヒル、ヒヨドリ、ジョウビタキ、キビタキ、メジロ、ムクドリを見つけました。

 ノスリは、体長50センチほどの、かわいい目をした、鷹です。
池の対岸に広がる雑木林に、小さく見かけました。小動物を主食として生きているようですが、良く樹木の高い場所から小さな動物を見つけられるものだと感心しました。
 アシ原では、シジュウカラが、3メートルほどの近い場所まで近づいて観察できました。
 同じアシ原に数羽いたアオジに近づくと、1匹を残して、すぐ逃げ出してしまいま した。
 その1匹はいつまでも、その場所にとどまっていました。後から、撮影した写真を良く見ると、くちばしに虫をくわえていて、ちょうど餌をくわえたばかりで、こちらまで注意が向いていなかったようです。

 マユミのピンクの実が見られました。

 1月ほど前まで、生き生きとしていたヤツデも、だいぶしおれてきていました。葉が、茎の根元から、傘をたたんだように折れ曲がっている様子が見られました。
 
 ウメの花が、1つ咲いているのを見つけました。これから、どんどん咲き始めるのでしょう。楽しみです」。
                       (中○亮○郎。SRS受講者。050107受け取り)。

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