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第１１６３話（読者）■子供にも分かりやすい本で、３Ｄが見えてうれしい
「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ２」
（ワニブックス、監修・栗田昌裕）の感想文。
「私はまだ子供だから『むずかしいかな』と思ったけど、説明や楽しみ方があって分かりやすかったです。見えるようになるととてもうれしかったです」。
（ＭＴ。９歳。女性。埼玉県新座市。０４１２２４受け取り）。
第１１６４話（中級）■夢で指導のアイデアを得た
（中級速読法５日間集中クラスの２日目の前に書かれた「チェックリスト」より）
「＜チェックリスト＞
【気づき】
12/20：夢で水中ウォーキングの指導方法が決まった。おまけに４時間しか寝なかったのにビックリする位目覚めが気持ち良い。毎朝起きる度に右肩が痛く、すぐに動けなかったものが、その痛みもどこかへ消えている。これは、３ヵ月ぶりのことだ。
1/3-1/7：１月の区報で、自分の講習で使える情報を２つ見つけることができた。（いつもなら読みとばす部分…）」。
（ＭＯ。５２歳。女性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050108受け取り）
［スタッフ注：ＭＯさんの読書速度は、初速８２０字／分でしたが、
中級講習では、２１５０００字／分（２６２．２倍）に到達しました。
なお第４４６中級クラス全体の平均は９０７４２字／分（１２２倍）でした］。
［栗田注：夢で何らかの具体的なアイデアを得るのは、『活夢法』の分野で属する体験です。速読法の講習でもそのようなことが次第に起きて来るのです］。
第１１６５話（初級）■古い記憶が蘇り、視界がクリアになり、文字も意味も入ってくる
（初級速読法５日間集中クラスの４日目の前の週に書かれたチェックリストと、
ステップ８の体験談より）
「＜チェックリスト＞【気づき】
12/7（火）：
◆ 眼が確実に良くなった。視界がクリアになり、視野が拡がった。
◆ 毎日車の運転をしているが、視野が拡がり、運転に余裕ができた。流れる景色を周辺視野で捉える訓練をしている。
◆ ビジュアルチャンクの能力が上がってきた。訓練あるのみ。余計なことは考えない［栗田注：ビジュアルチャンクはＳＲＳ速読法の講習で学ぶ概念です。余計なことは考えないというのは、雑念妄想に入り込んで、読み取りを中断しないための心構えです］。
12/10（金）：
速読は光の速読の割合が多くなった。突然古い記憶がよみがえる。昔のテスト用紙とか、旧友の顔、名前・・・次々とフラッシュバックする。
【今週のちょっといい話】説明が非常に苦手な私が話を上手く組み立てて、人に分かるように話せるようになってきた。また、聞かれたことを的確答えられるようになったと思う。
＜ステップ８＞
【共鳴呼吸変法／ドームイメージ法】夏のギラギラした太陽へ向かって自分の光が上昇してゆき、フワァーっと自分に戻ってくる。太陽に反射してキラキラとまぶしく光。とてもキレイ。上昇すればするほどキラキラ光る。
【イメージ訓練／移植法】蓮の花は外側が濃いピンクで中側は薄いピンク花弁は黄色。家は今住んでいる家でカワラのしずくには初め空（雲）が写り込んでいた。その後様々な魚が出現。気づくと一緒に泳いでいた。
【５分間指回し】前回の時より色数は減ったが、記憶がよみがえってくる。特に保育園の時の記憶がよみがえる。
【全体の感想】ワナワナ読みで１０倍突破！！ワナワナ読みをしたことで、音の読書を克服できた。目を大きく広く動かすことで文字がどんどん入ってくる。意味も入ってくるようになった。１日で目がよくなり、とてもクリアになった」。
（ＡＴ。２７。女性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り）
［スタッフ注：ＡＴさんの読書速度は、初速が１０１０字／分でしたが、
初級講習で、２４２００字／分（２４．０倍）に到達しました。
なお第４４５初級クラス全体の平均は３２１４７字／分（４０．３倍）でした］。
第１１６６話 ■覆面ヒーロー
「バットマン、ローンレンジャーなどのアメリカンヒーローは、目元を隠して口元を隠さない。鞍馬天狗や忍者は、その逆だ。この謎解きを当分楽しめそうだ。『眼を見て話す』ことを重要視する西洋人だから、目元を隠すのか。米国版忍者の『ニンジャタートル』も怪傑ゾロのようなマスク姿だ。目元の表情を重用視する西洋人型情報処理と、口元に注意を向ける日本人型情報処理の違いが『覆面ヒーロー』の違いとして現れているのだろうか」（No.252）。
（赤○敏○。男性。ＳＲＳインストラクター。０５０２１９受け取り）
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