【今週のちょっといい話】 第1179話−第1182話

      
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第1179話(読者)■他の速読法や記憶法より体系やメソッドがしっかりしている
     「速読法と記憶法」
     (KKベストセラーズ。栗田昌裕著。01年7月初版)の感想文。
「他の速読法や記憶法よりも体系やメソッドがしっかりしていると感じた」。
                   (YK。35。男性。兵庫県加古川市。041019受け取り)。 


第1180話(中級)■空も木も輝いて見えた
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【今週のちょっといい話】
 ロッククライミングに初めて挑戦した。筋肉痛になることを覚悟していたが、ほとんどならなかった。これも(SRSの)練習の効果か。
 この日嬉しかったのは、景色がとてもきれいだったこと。晴れていたこともあって、空も木も輝いて見えた。まるで初めてコンタクトレンズを装着したときのようで感動的だった」。
        (JM。26歳。女性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050115受け取り)
[スタッフ注:JMさんの読書速度は、初速800字/分でしたが、
     中級講習では、10826980字/分(151.2倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1181話(初級)■夢がはっきり思い出せて驚き、握力が驚くほど上がった
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 夢を毎日見ている事に気付ました。今週は速読にまつわる夢を3回見ました。いずれもはっきり思い出せる事におどろきました。
 また握力がおどろくほど上がっているのはなぜなのか知りたいです[栗田注:運動系が活発になり、その上、いざというときに、ブレーキ(抑制)がはずせるようになったのでしょう]。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】回数を重ねる度鮮明にイメージできました。温かく晴れ渡る様なイメージが得られました。
【イメージ訓練/移植法】巨大なはすの花びら上にハチになって飛んで行きました。その時他にもハチやチョウが出てきました。イメージをして記憶すると想起しやすいように思いました。
【5分間指回し】特に4指を回している時に色彩の出が赤系のあたたかい華やかなイメージがわいて来ました。
【全体の感想】
 大きなフレームで入力する方がしっくり来る感じがつかめました。
 頭の中がやわらかくなったような楽な感じがします。
 以前は首のこりがひどかったのですが無くなりました」。
         (TH。35。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:THさんの読書速度は、初速が1220字/分でしたが、
     初級講習で、34000字/分(35.0倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。


第1182話(初級)■突然、脳に吸い込まれるように入り、速読で感動し、目が潤んだ
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前の週に書かれたチェックリストと、
     ステップ8の体験談より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 ◆(夢変化)ますますクリアな夢を見るようになったのは驚きです。過去あまり思い出せなかったことが夢の中に度々出現するようになってきました。
 ◆(発見)福岡の街を歩いていた時、突然今まで見えていなかったものが脳に吸いこまれてくるように入ってきました。これまで何度もそこへ訪れていたのですが、まったく気付いていなかったものの多さにあぜんです。
 ◆(気づき)電車の中で広告とかを見ていても<音>で入ってくるのではなく<光>で入ってくる感じになった。今まで使っていなかった筋肉を使ったりしているので体のあちこちが痛むが、それは進歩なのだということを自覚している。そういうことなので体の苦痛も気にならないほど、速読をエンジョイしている自分がますます好きになってくると同時に、これからの自分の人生をますます信頼出来るようになってきています。
【今週のちょっといい話】
 速読スキルのおかげで感動の連続が多くなってきた。例えば、今までは1時間に1つ2つあった感動が5〜10回になることも可能ということです。それは当然といえば当然で、情報収集のスピードが高まったわけですから、感動も圧縮されるわけですね。
 今週ある本を読んだ時、1時間半でその本を読み終わりました。感動した箇所、目が潤んだ箇所が10以上ありました。ということは、1時間半で10以上感動しているわけです。これは凄い!まさに生きている!という感じです。スピードは現代に生きる人間にとって必須です」。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】まず公園の中での噴水はありきたりのイメージでしたが、ちょっと変わったとこではレインボーがきれいだったことでしょうか。そのレインボーが自分の光になって体内から頭をつき抜けふん水のように巨大になっていったようなイメージでした。自分がぐるぐる回っている感もありました。
【イメージ訓練/移植法】この訓練は面白かった。まず直径300メートルということでそのはすの花の下には東京タワーが見えていてその上にその花が咲いていた。その花の上に家を置いたのだが、直径が300メートルということもあり、それにみあう城(ヨーロッパ調のもの)をデェーンとお堀わきで置いた。そして水滴のくじらだが…
【全体の感想】『ワナワナリーディング』は不思議だが上手くいった。光のリーディングに集中出来る。目がチカチカし始めているのがけっこう面白い。日本語が英語よりもSpeed Readingしやすいというのも面白い。自分は同時通訳をやったりしているので理解しているが、日本語はけっこう欠点を持っている言語だと思っていたので意外な喜びだった」。
          (TK。35。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:TKさんの読書速度は、初速が800字/分でしたが、
     初級講習で、31800字/分(39.8倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。

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