【今週のちょっといい話】 第1227話−第1230話

      
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第1227話(読者)■資格試験の勉強に限界を感じていた時に会えてよかった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「能力開発にとても興味がありましたが、SRSの体系は単なる速読の技術ではないことに大変感銘を受けました。
 資格試験に向けての勉強をしていますが、今までと同じ発想では限界があると思っていた時に、速読と出会えてよかったです」。
   (MY。22歳。女性。埼玉県上尾市。050127受け取り)。 


第1228話(中級)■運転中の視野が広がった
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」と、
 18ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】車を運転中、正面を見ていても左側のドアミラーの像が視野に入るようになった。
<ステップ17> 【KW】「こだまはひびく」
【気づき】講習会の帰りに電車の中で本を読むと、他の時より内容が少し響いてくるような気がした。
【役立て】300字程度の作文を、簡潔な表現でまとめることができた。
【柔軟訓練】足の指の刺激は新鮮な感じだ。
【共鳴呼吸変法/発光法】本当に明るくなったり暗くなったりするようにするように見えた。
【総合感想】漢字と事物が同じ物のように感じられた。カーテンの原理は、よくわかるモデルだった。活用したい。
<ステップ18> 【KW】「光速」
【柔軟訓練】背中の筋肉が伸びた。こういう感覚は普段全くないので体に良いことをした気分。
【総合感想】イメージの空間を広げるための複写法の活用法がわかった」。
   (YO。45歳。男性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050115受け取り)
[スタッフ注:YO氏の読書速度は、初速800字/分でしたが、
    中級講習では、45000字/分(56.3倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1229話(初級)■速読の味が分かるようになり、速読の訓練夢も見た
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前に書かれたチェックリストと、
  8ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆12/5:あまり夢は見ない方だと思っていたが、ストーリーのある鮮明な内容の夢を見た。ただ、何で今こんな夢が出てきたのかと不思議に思う。
 ◆12/9:料理の本、健康の本を速読したら、興味がある分気持良く速く読めた。
 ◆12/10:今日は好きな本を時間で測らずに速読。何か速読の味ってあるみたい。
[栗田注:中級では『速読には味がある』というKWを学びます。それを先取りしたのですんね]。
 ◆12/11:私が今まで見た夢は、時間空間が定まらないものが多く、現在進行中の出来事を夢見る事はあまり無かった。今朝方、私が一生懸命速読訓練をしている夢を見た。データシートを前に又、本を前に、実に緊迫していた。目覚めたら、今日これからSRS講習に行く訳だが緊張していたのだろうか。あるいは有意義に心の集中している状態だったのだろうか[栗田注:訓練夢の一種ですが、潜在意識で訓練の準備をしていた状態だったのでしょう]。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】身体の中心から光が上がることは、体中に力がみなぎる感じである。10mほどあげると、頭がクラクラした。
【イメージ訓練/移植法】巨大なはすの花びらはピンクでやわらかく美しい。家の屋根は緑色。水滴の中には無数の熱帯魚が泳いでいた。白ながクジラはつややかであった。
【5分間指回し】全体に回している内に、まぶたの内側が熱くなり、明るい赤色のオーロラのような模様がでてくる。4指5指は反応がにぶい」。
[栗田注:SRSの訓練体験を読むときには、六領域の訓練の総合的な成果が出ていることを知った上で読まないと誤読をすることでしょう]。
(MO。52。女性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:MOさんの読書速度は、初速が820字/分でしたが、
     初級講習で、10万字/分以上(100倍以上)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。

  
第1230話 ■季節便り(横浜市保土ヶ谷区 050221)
「栗田先生、SRS研究所のスタッフの皆様、いつもお世話になっています。
 季節だよりを作成したので送信いたします。
   05−02−21(月)
    ●神奈川県横浜市保土ヶ谷区(自宅周辺)
 畑では、ハクサイ、キャベツ、ミズナ、ダイコンが育っています。
 畑の脇では、ジンチョウゲが蕾をつけています。ジンチョウゲの蕾には、黄色と,赤の2種類が見られました。異なる植物なのでしょうか?疑問に思いました。
 また、タチイヌノフグリが花をつけているのを、今年になって始めて見つけました。とてもうれしかったです。
 さらに、その近くでは、ホトケノザ、ハコベが生育している様子が見受けられました。
 春が近づいているような気がしました。

 公園では、ウメ(白、赤)が満開になっています。ウメの開花時期は、桜よりずいぶん長いものだと感じています。そのほか、ロウバイも見られました。いずれも、香りが楽しめるものです。
 軒先では、サクラソウ、パンジー、ハボタン、トレニアを見つけました。
 また、ヤツデの実がまだ残ってました。

 鳥類では、ハシブトガラス、シジュウカラ、アオジ、ジョウビタキ、メジロ、ハクセキレイが見られます」。
    (中○亮○郎。SRS受講者。050221受け取り)。

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