【今週のちょっといい話】 第1283話−第1286話

      
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第1283話(読者)■読みやすく、訓練の成果が期待できる
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「◆読みやすかった。
 ◆トレーニングをすれば、私も速く読むことができるかもしれない、と思った」。
   (HO。40歳。男性。熊本市。050207受け取り)。 


第1284話(中級)■イメージ力の大きさを実感し、新たな速読のコツをつかんだ
 (中級速読法5日間集中クラスの3日目に書かれた
    15、16ステップの体験談より)
「<ステップ15> 【KW】「完全に忘れつつある体験を思い出す」
【柔軟度】特に、重りのイメージングと光のイメージングで前屈がかなり柔らかくなったのには驚いた。イメージの力は大きいんだなということをつくづく実感した。
【総合感想】銀河法や、もぐら叩き訓練など、いろいろやることによって文字の響き具合が強まる感じがした。特に今日やった漢字結合訓練では、漢字ファイルの倉庫に響かせるということが良く実感できて、速読に応用できそうだと思った。今後活かしていきたい。
<ステップ14>  【KW】「4万」
【柔軟】前屈は最初の段階でもかなり柔軟になってきている。そしてさらに指回しやいろいろな事を行うと、もっと柔難になる。
【動的眼球訓練】この訓練は嫌でも周辺視野を使わざるをえないので、眼力のupにはとても役立ったと思った。
【10分間閉眼指回し】今日は小指がよく色づいて模様も変動していた。
【総合感想】だいぶいい具合に加速ができた。魚の増殖やカーテンの話などを聞いて、また新たなコツがつかめつつあるので、日常生活で絶えず心掛けてパワーアップを図りたい」。
   (TO。31歳。男性。SRS速読法初級第426クラス受講者。031221受け取り)
[スタッフ注: TO氏の読書速度は、初速が2000字/分でしたが、中級講習の最後で、77000字/分以上(38.5倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(90.9倍)でした]。


第1285話(栗田)■長野から沖縄に渡っただアサギマダラを確認した方と話ができた
「HPの『ちょっといい話の第887話』では、私が長野県で飛ばしたアサギマダラという蝶が、1414km離れた沖縄県の国頭村で確認されたことを紹介しました[→参照 第887話]。
 その内容は、『2004年9月19日にSRS3173と翅に記して飛ばした蝶が、10月28日に、沖縄本島の国頭村の西銘岳の林道で発見され、ビデオ撮影された』という趣旨でした。
 撮影した人は、『学生さんである』との情報を得ていたのですが、2005年3月24日(昨日)、本当に偶然に、その人と私が『同日のほぼ同時刻に、同じ場所を訪れた』ことから、コンタクトを取ることができました。
 話をしていくうちに、『私が長野県で放ったSRS3173を沖縄でビデオ撮影した人が、まさにその人である』ことが分かり、お互いに驚いたことでした。
 その上、もっと驚いたことは、撮影したのは『学生さん』ではなく、『国頭村で鳥の調査をしておられる方』であると知ったことでした。間に複数の人が入って情報が伝わったために、どこかで伝達のエラーが起きていたのです。
 SRSの世界では、不思議な出会いが次々と起きることが少なくありませんが、本例もそのような不思議な出会いの一例と言えそうです」。
   (SRS提唱者。栗田昌裕。050325記)。
[アサギマダラに関しては、HPのアサギマダラの特別コーナーを参照のこと]    
[SRSは地球の能力開発] 


第1286話 ■家畜にかこまれ楽しい一時
 (第116回定例会[2005.2.9 テーマは推理法]で提出された「ちょっといい話」)
「1/19 休暇が取れたので午後から家族で相模湖まで出かけた。平日なので人は大変少なく目的地の『相模湖ピクニックランド』に着くと2月までは入園無料になっていた。
 ほとんど人はいなく淋しいのだが、山の上にある家畜の動物園に行ってみた。そこには、数種のヤギ、ヒツジ、馬、ロバ、イノシシ、アヒル、ニワトリ、ウサギなどがたくさんいてエサを買ってあげられるようになっている。みなでエサを与えてみると、メーメー、ブヒブヒと大騒ぎになった。馬にベロベロなめられたりして、少し恐かったが家族全員楽しかった。家畜たちの声と、手のような舌が印象的だった」。
    (○瀬○吾。45歳。SRSインストラクター。050209受け取り)。

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