【今週のちょっといい話】 第1343話−第1346話

      
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第1343話(読者)■博士の著書には多くの影響を受けている
     「イラスト図解 『指回し体操』のコツ 
      『指回し』で全身が10倍パワーアップ」
     (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「最近多く本を読むようになったのですが、中でも栗田博士の著書には多く影響を受けています。新書のものしか買ってはいませんが、どれも買ってよかった、と思えるものでありがたいです」。
   (RT。16歳。男性。練馬区。050126受け取り)。 


第1344話(初級)■月明かりを明るく感じ、初めて自分と無関係の世界の夢を見た
  (初級速読法の5テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 9/28:SRSからの帰り道、月明かりがとても明るく感じた[栗田注:訓練により、光に対する感受性が高まって来たのです]。
 ◆ 10/1:指回しの中指と薬指が普通に回るようになってきた。ただ、薬指の左回しがまだぎこちない。訓練あるのみ[栗田注:巧緻性と敏捷性を共に高めることが重要です]。
 ◆ 10/4:@イチローが何本ヒットを打つかを9月の終わり頃予想したが、それが的中した(262本)。
 ◆ Aエッジビューで、放送内容がかなりはっきりわかるようになってきた[栗田注:エッジビューは、講習で出される宿題としての訓練の一つです]。
 ◆ B寝起きが良くなった。
 ◆ C今までの夢はほとんど自分が主人公だったが、自分が全く関係していない世界の夢を見た。たぶん初めてのこと[栗田注:これはSRSの訓練が進むと見られる現象の一つです。潜在意識の活性化を示唆しています]。
【今週のちょっといい話】
10/4:友人の就職が決まった。大変なのをずっと見ていただけに自分のことのように嬉しい。おめでとう」。
  (NM。26歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041005受け取り)
[スタッフ注:NM氏の読書速度は、初速が770字/分でしたが、
初級講習で、41200字/分(53.5倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1345話(中級)■仕事で良いアイデアが浮かび気力充実。忙しいが気持ちは穏やか。
 (中級速読法5日間集中クラスの3日目の前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
 【気づき】
 ◆ 12/8:一昨夜遅く帰宅したにもかかわらず朝はスッキリ目覚め、一日仕事も充実。勉強も通常の月曜日より進んでニッコリ。栗田先生の著書を仕事の合間に読んで、大いに刺激を受ける[栗田注:前の晩はSRSの2日目の講習で遅くなったのです]。
 ◆ 12/9:3Dが初めて見えた!その直後の速読では目が何かを体得したのか、内容がスッーと頭に入ってきて感動した。栗田先生の『一夜づけ超スピード勉強法』を読んで、これをお手本に自分も資格試験を突破しようと決意を新たにする。
 ◆ 12/10:朝がスッキリ。夢の内容も鮮明。昼はハミングしながら仕事する。
 ◆ 12/12:仕事で、どんどん良いアイデアが浮かび、気力充実し新しい企画に取りかかるようになってきた。以前よりチャレンジをする姿勢になってきたようだ。
 ◆ 12/15~12/19:仕事が猛烈に忙しかったが、気持ちは比較的穏やかだったのが不思議だった。ひらめきが多くあった」。
  (TT。42歳。女性。SRS速読法中級第426クラス受講者。031221受け取り)
[スタッフ注: TTさんの読書速度は、初速が800字/分でしたが、中級講習の最後で、85000字/分(106.3倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(64.6倍)でした]。


第1346話 ■季節便り(横浜市保土ヶ谷区 050315)
「栗田先生、SRS研究所の皆様、お世話になっております。
 季節だよりを作成したので、送信いたします。
   05−03−15(火)
   ●神奈川県横浜市保土ヶ谷区(自宅周辺)
◆ 畑では、ミズナ、キャベツ、ネギ、ダイコン、カブが植わっています。その他、名前のわからない作物が植えつけられていました。
◆ 畑の脇では、ジンチョウゲ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ナズナが花をつけています。
 ジンチョウゲは開花した花が増えて、とてもさわやかな香りを放つようになりました。オオイヌノフグリも、1週間ほど前に比較して、花畑のように地面一面に咲き乱れているところがあり、青い絨毯のように美しいものです。
◆ 一ヶ月ほど前まで、ピンクの実をつけていた、マユミがありました。すでにその実はなくなっていましたが、春の訪れとともに、本来の灰色の樹皮と異なった、緑色の樹皮の新しい枝がどんどん伸びている様子に感動しました。
 さらに、モモの蕾がたくさんついているのが目撃できました。まだ、花は開花していないようでした。
◆ 道端では、ヤエムグラの生育が目立ち始めました。また、スズメノノエンドウの生育も見つけました。いずれもまだ花をつけてはいませんでした。
◆ 軒先では、サクラソウ、ツルニチニチソウ、ミニハボタン、ミニシクラメン、パンジーが咲いています。
 ツルニチニチソウは、岩の斜面を下るように蔓を伸ばし、花が咲いており、その姿がのびのびしており、快適です。
◆ 公園では、ウメ、オウバイ、マンサク、ハクチョウゲが花をつけています。
 ハクチョウゲは、今週になって、一つ二つ花の開花を見かけました。これから、咲き始めるようです」。
   (中○亮○郎。SRS受講者。050315受け取り)。

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