【今週のちょっといい話】 第1431話−第1434話

      
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第1431話(読者)■よい本をありがとう。ご活躍を。
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「よい本をありがとう。ご活躍を」。
   (JT。45歳。男性。三重県員弁市。050304受け取り)。 


第1432話(初級)■新聞を速読するとたくさんの発見がある
  (初級速読法の9テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 新聞は毎日必ず速読するようにした。すべてに目を通すようにすると新聞だけでたくさんの発見がある。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 友人に約一年前、あることで助言をしたことがあった。自分ではほとんどそのことを忘れていた。今週その友人から、私の助言のおかげでうまく事が運んだととても感謝され、わざわざお礼に来てくれた」。
 (SI。39歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041102受け取り)
[スタッフ注:
● SI氏の読書速度は、初速が770字/分でしたが、
 初級講習の10ステップで、9700字/分(12.6倍)に到達しました。
● 第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1433話(初級)■楽しい夢で笑い声で目が覚めることがあり、童話を沢山想起した
  (初級速読法の9テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/27:最近楽しい夢を見ている。自分の笑い声で目が覚めることがある。
 ◆ 10/28:童話を思い出してみる。沢山思い出せるものだと感心する。日本にも、海外にも童話は沢山ある。
 ◆ 10/30:小・中学生の頃の事を想起してみた。学校のこと、先生や友人達のこと、いい思い出や楽しかった事ばかり思い出す。いやなことは自然に忘れてしまっている様だ。2、3才の頃の事まで思い出してみる。父母との思い出が多い様だ。ただ一つ幼稚園の5才の頃の事が鮮明に思い出せた」。
 (YI。50歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041102受け取り)
[スタッフ注:YIさんの読書速度は、初速が730字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、27000字/分(37.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1434話 ■劇をする人々
「三軒茶屋にある劇場『シアタートラム』に行き、劇団『青島レコード』による『ぼくにとどけきみのうたごえ』を観た。
 テンポ良く大いに笑わせながら、最後にちょっと切なくさせる内容だった。みな発声や動きがよかった。
 こういうことを職業として日々追求している人たちがいる、ということに心が動かされた。
 ちなみに、この劇にはダンサーとして私の妹も出演していた(本業は別である)。時間をやりくりして、よくやるなあと思った」。
    (木○京○。SRSインストラクター。050423記)

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