【今週のちょっといい話】 第1463話−第1466話

      
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る


第1463話(読者)■安価できれいで楽しい
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文]
「安価でこんなにきれいな写真で楽しいです」。
   (HS。52歳。男性。岐阜県高山市。050307受け取り)。 


第1464話(初級)■よく気づき・感動し、積極的に外部へ興味を持ち、会話する
  (初級半月速読法の2日目[3、4ステップ]の前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆ (数学の)入試直前のぼぉ〜っとする30分間に(←参考書も開けないあの時間)指回しや指抜(?)をして、手を元気に熱くしたら、スムーズに回転速く、問題が解けていった。変に緊張せず、とても効果があった。
 ◆ この一週間で、いかに自分は周辺が見れないか、恥じるほど自覚した。平均以下の能力だと思うが、父の遺伝と諦めずに、ここをなんとか日々努力して平均以上にはしたい。 ◆ 前より自由に眼球が動くので、周りの情報をキャッチしやすい。
 ◆ 前より、心に余裕ができて、何倍も多くの情報を受けとるので自然と意欲が増加している(∵感動している結果)。向上心が育ってきている。
【今週のちょっといい話】
 ◆ この1週間でかなり眼が良くなり、よく気が付いて考えて、感動するようになった。
 ◆ 用事があって、九州へ行って来たが、明らかに以前の自分とは違って、とても積極的に外部へ興味を持ち、会話するようになった。九州へ行く前に講義を受けて良かった。
 ◆ 昔のように、よく笑うようになって、親も、私が明るいので喜んでくれる。生き生きしていると言われた」。
「<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】
 ◆ 広くて太陽の光が暑く、黄色い光の中を船がゆっくりゆっくり端から右へ進んでいった。潮風が少し熱く、あの独特の香りがして、自分は裸足だった。日焼けした。船は白くて、小さくて、でも輝かしく見えた。
【閉眼指回し】
 ◆ 小さい円がどんどん大きく、たくさんでてきて、全体を行列で回っていた。前回とはかなり違って、小さい頃、ふとんに入って目が暗くなると出てきた様々な模様がまたたくさん、出てくるようになった。幼い頃はいつも不思議だと思って『私だけの才能』とか思ってたけど、誰にでもあることを知って、ショックです。
【全体の感想】
 ◆ 夢では、いつもほとんど意識になかった、つまらない記憶が出てるなあといつも思っていたが、栗田先生の話をきいて、メカニズムが少し分かった。潜在のお魚君が生きていたんだなと知った。この能力が速読の力に使えるなんて、なんと深くて幸せなことなんだろうと思う。こんなに人生が変わるならSRSを知らない人はかわいそう」。
 (SK。20歳。女性。SRS速読法初級第5512クラス受講者。050313受け取り)

[スタッフ注:SKさんの読書速度は、初速が770字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、32000字/分(41.6倍)に到達しました。
第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1465話(初級)■夢の中で文字を読み、指回しで寝覚めが改善
  (初級半月速読法の2日目[3、4ステップ]の前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆ 2/21:外を歩くときに、上下左右のものを意識して見るようにしてみた。目を閉じて、1日の出来事を順に思い出してみた。意外にスムーズにできた。
 ◆ 2/22:空の色を意識して見るようにした。微妙な違いを発見できた。
 ◆ 2/23:夢の中で文字を読んでいた(アルファベット)。内容は覚えていないが、読めていたという感覚はあった。
 ◆ 2/24:指回しをして眠ると、次の日の朝、寝覚めが以前よりよくなったように思う。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 2/21:午前中に自動車学校へ行った。午後、家の駅の近くを、その先生が、別の生徒と路上運転の練習をしていて通ったのにばったり出会い、声をかけられた。
 ◆ 2/22:コンビニへ買いに行ったら(家の近く)、友達がバイトをしていて声をかけられた。つい最近はじめたのだと聞いた。学校の進級発表を見てきた直後だったので、一段とうれしい気分になった。
<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】
 ◆ オレンジ色のヨットに白い帆を張ったのに、赤い海水水着を着たお兄さんが乗っていた。海は太陽の光が黄色く、輝いている。太陽は見えない。波は少し高めでヨットの帆が時々風になびいた。空に雲はなく、水平線のあたりがうすい黄色で上に昇るにつれて水色のグラデーションのようだった。においは感じなかった。私は(ヨットの)だいぶ手前、海岸に建っている建物のベランダのようなところから見ていた。
【閉眼指回し】
 ◆ 4指のときに模様が出てきた。ずっと小さい頃に目を閉じたときと似た感覚を思い出したような気がしたが、その時ほど鮮やかではなかった。4指できれいなピンク色のボールくらいの大きさの丸が見えた。
【全体の感想】
 ◆ だんだんと自分の中で音読することがほとんどなくなってきた。
 ◆ イメージ訓練が以前よりも楽にできるようになり。細かく感じられるようになった。
 ◆ 計算をしているとき、答えを書きながら次の問題が解けるようになってきた」。
 (SN。20歳。女性。SRS速読法初級第551クラス受講者。050313受け取り)
[スタッフ注:SNさんの読書速度は、初速が840字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、34600字/分(41.2倍)に到達しました。
 第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1466話 ■街の落とし物
「ちょっといい話に街の落とし物について投稿された方がいたが
 よく観察していると確かにいろんな物が落ちている。
 中には『何でこんな物が?』というケースもある。
 タバコの吸い殻やビニール袋などは分かるが、
 真新しいハイヒールの片方とか眼鏡とか、
 どうしたらそれを失ったことに気づかずにいられるのか
 疑問に思うような物がけっこうあり、想像意欲をかきたてられる。
 これからも街の落とし物に関心を持っていこうと思う」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。050416受け取り)。

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る