【今週のちょっといい話】 第1491話−第1494話

      
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第1491話(読者)■眼球運動が参考になった
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「眼球運動が参考になった」。
   (MK。63歳。男性。大阪府南水苑町。050405受け取り)。


第1492話(初級)■一日に不思議や感動がたくさんある
  (初級半月速読法の2日目[ステップ3、4]の前に書かれたチェックリストと、
   4ステップの感想文より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆ 2/22:2日続けて夢を見ました。ひさしぶりです。これもちょっといい話になるのかな。
 ◆ 2/22:今日の明け方に見た夢に色が付いてました。そして3日連続で夢を見つづけています。ちょっと感動です。
 ◆ 2/23:毎日夢を見てます。
 ◆ 学校の梅の花がすごく鮮やかな赤よりのピンク色で咲いています。明日、雨か雪が降るらしいですがそれで散らないで欲しいです。
 ◆ 2/24:気付いたことです。ビニール傘に着いた雪(みぞれかな?)を傘をさしながら内側から見るといろいろな模様に見えてキレイだなーって感じました。
 ◆ この頃1日の中に不思議なことや感動できることがたくさんあることに気付き始めました。大人になるにつれて小さい頃感じてたいろいろなことに反応がニブくなってるのかなぁ・・・。
<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】海がきれいでした。船も立派なのができました。船は白でかなり大きめです。スムーズに動いたのにちょっとおどろきです。
【全体の感想】
 ◆ 2行読みでよんだ後に1行読みで読むとなんか少し読みづらい気がした。『魚』たちががんばってるのかなぁって少し感じられた。
 ◆ もっと指回しをがんばりたい。
 ◆ 速読の練習(大速深、広強明、要集力など)をもっと注意して頑張ろうと決意した」。
 (TA。20歳。男性。SRS速読法初級第551クラス受講者。050313受け取り)

[スタッフ注:TA氏の読書速度は、初速が1050字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、34500字/分(32.9倍)に到達しました。
 第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1493話 ■道に奥行きが感じられ、上司と落ち着いて論理的に話が出来た
  (初級半月速読法の2日目[ステップ3、4]の前に書かれたチェックリストと、
   4ステップの感想文より)
「<チェックリスト>
【気づき】まっすぐの道を歩くとき、いつもより、遠くが見える(奥行きがある)ように感じることがあった。
【今週のちょっといい話】
 ◆2/23:上司と話すとき、うまく話すことができていると感じた。これまでは、自分でも何を話しているか分からなくなってしまうときもあったが、落ち着いて、論理的な話をすることができた。
<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】夕方の厳島神社で、本州との連絡船が人を多く乗せてゆっくりと移動している。数kmの間をゆっくりと動いて、自分は海の上からそれを見つめている。
【閉眼指回し】回していくうちに、色、模様が増えていくような気がした。
【全体の感想】
  迷路、計算は、うまくできていると思う」。
  (KT。23歳。男性。SRS速読法初級第551クラス受講者。050313受け取り)

[スタッフ注:KT氏の読書速度は、初速が690字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、14300字/分(20.7倍)に到達しました。
 第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1494話 ■チューリップの先祖がえり
「友人宅ではベランダにチューリップの鉢植えが置いてあるらしい。
毎年、花が咲くらしいが、最初は黄色に赤が混ざる色だったのが
段々、赤に黄色が混ざるようになり、今では赤一色とのこと。
背丈も低くなり当初の3分の2ぐらいになってしまったらしい。
水をやったりはしたが、鉢植えの土を取り替えたり肥料を与えたりは
しなかったので『土がやせていく中で、生きていく上でぎりぎりのものだけを
残して余分なところを削っている』というのが友人の言葉である。
花の色が変化したことを、友人は
『チューリップの先祖がえり』と呼んでいた。面白い」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。050507記)。

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