【今週のちょっといい話】 第1599話−第1602話

      
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第1599話(読者)■簡単で即効性がある点が良い
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 植物編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著。05年5月初版)の感想文。
「簡単で即効性がある点が良いと思いました」。
   (TT。30歳。男性。埼玉県狭山市。050525受け取り)。


第1600話(読者)■簡単なやり方で、効果が期待でき、面白く読んだ
 「イラスト図解 『指回し体操』のコツ 
     『指回し』で全身が10倍パワーアップ」
     (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年11月初版)の感想文。
「簡単なやり方で、効果が期待できるもので、面白く読みました。他にもいろいろ知りたいと思っております」。
   (MT。41歳。女性。神奈川県藤沢市。050415受け取り)。


第1601話 ■戸山公園(箱根山)に初めて登った
「箱根山に登った。
と言っても芦ノ湖がある箱根ではなく、東京都新宿区の戸山公園にある築山だ。
標高44.6mで山手線内側では最も高い山(山?)だそうだ。
戸山公園に山があることや戸山公園が2つの地区
(大久保地区と箱根山地区)に分かれているを初めて知った。
2つの地区はほぼ同じ地域にあるのだが、間に明治通りという大きな通りがあるので
くっついているとは言い難い。
箱根山地区の名前の由来となった箱根山、その山頂への道のりはと言うと、
ここまでの文章をゆっくりと声に出し音読しているうちに着いてしまうかという位
あっけない。山頂は直径10mもない円形である。周りを木々が取り囲んでいて
遠くを眺め渡すには不向きだ。
前後左右360度ほぼ緑の中でヒルガオが一輪だけ咲いていたのが印象的だった。
山頂へのルートは何本かの遊歩道になっている。
木々に囲まれ、それらをゆっくりと散策するのはちょっといい時間かもしれない。
今回は時間的余裕がなかったが、次回は登頂目的ではなく
景観や雰囲気を楽しむゆとりを持って来よう。
帰り道、3D植物編にも出てたビヨウヤナギがたくさん目に飛び込んできた」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。050616受け取り)。


第1602話 ■曇りのち晴れ
「ある日、朝から曇り空であったが、昼近く、太陽の光が強く差し込んできた。
そこで窓を開けて湿った傘をベランダに干した。気持ちが良い。

すると、マンションの近所の家々でもベランダに洗濯物などを出し始めた。
太陽の動きとともに、風景がサッと活気づく様子がすてきだった。

畳を拭き清め、部屋に風を通しながら、初夏を実感した」。
     (木○京○。SRSインストラクター。050606受け取り)。

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