【今週のちょっといい話】 第1679話−第1682話

   
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第1679話(読者)■わかりやすく、読みやすい。
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「わかりやすく、読みやすい」。
   (YM。15歳。男性。大阪府大阪市。041004受け取り)。


第1680話 ■季節だより(神奈川県横浜市保土ヶ谷区。050708)
「SRS研究所のスタッフの皆様、栗田先生いつもお世話になっています。
 昨日(7/7)は、決断法の講義、楽しく聞かせていただきました。
 4年ぶりの定例会でしたが、その参加を決断し、決心し、行動した効果は、かなり大きかったです。
 今後もよろしくお願いいたします。

   05−07−08(金)
    ●神奈川県横浜市保土ヶ谷区(自宅周辺)
◆ 道端では、チェリーセージ、ハンゴンソウ、ハルシャギク、ハルジオン、ネジバナが咲いています。
◆ ネジバナは、昨年観察した場所と、同一の場所で開花している様子を観察でき。再開を果たすことの独特の感慨を覚えました。

◆ ここ一月の間では、アジサイ、ドクダミ、マンネングサが最盛期を迎えました。また、ツユクサもよく見られます。

◆ 庭先では、グラジオラス、ランタナ、アロエ、ポーチュラカ、ペチュニア、トケイソウ、ニチニチソウ、ゼラニウムが目立っています。
 特に、アロエの花が見られるのは珍しく感じました。(自宅のアロエはまったく花をつける様子がありません)。

◆ また、自宅のベランダでは、きゅうりが収穫期を迎えています。3日に1本ずつぐらい収穫して、食しています。ニガウリも植えているのですが、花が開花するも、なかなか結実しません」。
   (中○亮○郎。SRS受講者。050708受け取り)。


第1681話(栗田)■SRS研究所でもゴーヤ(ニガウリ)が開花した
「上記の第1680話の最後には、ニガウリの話が出て来る。
 それと関連して、研究所の例も掲げておこう。
 しばらく前から、SRS研究所のバルコニーでも、スタッフが、ゴーヤ(ニガウリ)を育てていた。
 05年6月上旬には、比較的若い苗を撮影することができた。
 それから一ヶ月余、京王プラザでの合宿の翌朝の7月11日には、花が咲いたことをスタッフから聞いた。
 7月12日には、花を実際に観察することが出来た。
 苗は身長ほどに高く伸びて、あちこちに蕾がついていた。
 この日に開花していたのは一つだけだったが、これからどんどん開花していく勢いを感じた。大半の花は雄花で、一つだけ雌花を見ることができた。
 雌花はその下部に、ニガウリのミニチュアのような部分があるので、雄花とはすぐに区別できる。その部分が実際のニガウリとして成長するまでの経過を追いたいものだ」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。050712・記)。
 

第1682話 ■役立ち共鳴
「いつも大変お世話になっています。ありがとうございます。
◆ 先日の決断法(第121回定例会「決断法」のこと)、
自分にとってはスケジュールのやりくりが大変で、
『決断』して出席したのですが、講義に出て本当によかったと思いました。
今までの人生でよかった大きな決断のうち、
一つは結婚で、一つはSRSだと思っています。
◆ 引き続き、今までの決断のよしあし、背景や経過を、
よくよく書き出して点検するつもりです。
◆ 以下、ちょっといい話を投稿します。

<役立ち共鳴>
◆ 知人と話をしていたところ、偶然、
その人がとある「常識」について思い違いをしていることに気づいた。
 その人は、あやうく数十万円ものいらぬ出費をするところだった。
 特に意識せずに役にたてたということは、共鳴力があがったのかな、
ちょっと嬉しい。
◆ 人から頼まれたことがあって、自分としてはベストの形でそれを達成することができた。まだ話が続きそうだ。
            (木○京○。SRSインストラクター。050703記載)


<付記> 「夏休みの前期子供クラス」(初級速読法)が、
     7/26−31に開講されます。
     子供クラスは、平均50倍速読を超えるのが通例です。
     現在、受付中です。

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