【今週のちょっといい話】 第1695話−第1698話

   
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第1695話(読者)■分かりやすくてすぐ実践できるところがよかった
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「わかりやすくてすぐに実践できるところがよかった」。
   (HO。15歳。男性。奈良県河合町。050510受け取り)。


第1696話 ■2005年日本国際博覧会
「先週の土曜日、愛・地球博の三井・東芝館で自分が搭乗するアニメ映画を楽しんだ。観客の顔情報がCG化されて、スクリーンに登場するのだが、家内や子供たちは、どこに自分が登場したのか分からなかったようだ。ヘルメット姿で、顔部分のみが判別可能部位だったためだろう。当日、たまたま赤鼻だった私はそれが目印となり、すぐ自分を発見できた。人の識別力が、いかに髪形等の周囲情報に依存しているかを知る良い機会だった」(No.270話)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。050716提出)。


第1697話 ■年齢とともに低下する五味テストで全部正解となり驚きうれしかった
 (2005年7月定例会「決断法」での「今月のちょっとよい話」として)
「[メールにて寄稿 1690話の続き]【3】
 6/29 会社で5年ぶりに五味テスト(甘味、塩味、酸味、うま味、苦味の閾値付近での味覚感度試験)を受けた。30代後半から数回受けているが、全部正解になった事はなく、5年前には3味しか正解できなかったのに今回は5味とも正解で、しかも確実に識別できているという感覚を持ってやれた。いつもは繰り返すと分らなくなってしまうので、第一印象で(これも潜在意識の働きでしょう)かろうじて選んでいたのだが、今回は繰り返して比較しながら確実に正しい答えに絞り込んで行けた。通常この試験は年齢と共に識別しにくくなるのが普通なのに、今までできなかったことが私の年齢でできるようになるというのは珍しいと思う。SRSの訓練に感覚系の鋭敏化の効用があるとは知ってはいたが、ちょつと驚き、またとてもうれしかった」。
  (KH。50歳。SRS受講者[速読法初・中級など]、050714受け取り)
 

第1698話 ■記憶法の復習で気持ちが落ち着き、人生の全目標が達成できる気がした
(記憶法45ステップで提出された「ちょっといい話」)
「◆ 6/1 気持ちが落ちつかない状態が続いていたが、久しぶりに1時間ほど記憶法を自宅で復習したところ、気持ちも落ちつき、当面の人生目標としている4つのことがらについてもすべて達成できる気持ちになれた。
 ◆ 6/2 仕事を再選択するにあたり、ある人に奨められて、生まれてから今までの自分のできごとを紙に書いている。やりながら、これって、研磨法(記憶法のひとつ)だな、と思った。新しい仕事の方向性はまだこの作業から浮きぼりにはなっていないが、過去、その時々の行動についてほんとうはどうしたらよかったのかが見えてきた。記憶法を受講するまで、私は過去のふりかえりを軽んじていたが、そこに将来生きるための知恵がたくさんころがっているような気がする」。
  (HM。50歳。050606受け取り)。

<付記> 「夏休みの前期子供クラス」(初級速読法)が、
     7/26−31に開講されます。
     子供クラスは、平均50倍速読を超えるのが通例です。
     現在、受付中です。

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