【今週のちょっといい話】 第1827話−第1830話

   
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<お知らせ>
「9月の肩のこらない会では均衡健康法が指導されます(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は10月22日・23日です(講師は栗田)」。    


第1827話(読者)■何種類もの花が載っているので、飽きずに続けられそう
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 植物編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著。05年5月初版)の感想文。
「何種類もの花が載っているので、飽きずに続けられそうです」。
   (MM。46歳。長野県飯田市。050523受け取り)。 


第1828話(栗田)■我が家で、アゲハの幼虫が消え、かまきりの卵を発見
「ちょっといい話の第1826話には、SRS研究所で育てているゴーヤにカマキリが来た、というエピソードが紹介されていた。
 ビルの上の階にカマキリが来たのは珍しいことだと思った。
 ところが、本日、我が家のバルコニーのサツキの枝に、カマキリの卵が産み付けられているのを発見した。
 2日前までバルコニーのサンショウの枝にいたアゲハの終令幼虫が、合宿研修が終わって眺めたところ、消えていたことが発見のきっかけだった。
 娘に、おそらくどこかに逃げ出して蛹になっているから、と説得して、探させていたら、幼虫や蛹は発見できなかったが、代わりに、カマキリの卵を発見したのだ。
 研究所も、我が家も、建物の上層階にある。
 東京のど真ん中で、そこまでカマキリが来るというのは、予想外であり、すごいことだと思った。
 孵化するのは、来春ではないかと思うが、そのときまで、放置しておこうと思う」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050829記載)。


第1829話 ■寒い格好で寝たときの夢
  (第121回定例会「決断法」で提出されたちょっといい話)
「◆とても寒い格好で寝たら、体は疲れたもののとても素晴らしい夢を見た:
 ◆『朝、外は雪が降りつもり真白だった。歩いているとたまに雪の塊が目につき疑問を残しながら日を過ごした。夜になって歩くと、またその白い塊を見つけた。遠くから見ていたらだんだん青白色に見えてきたので驚いて近づくと、さらに色濃くなり、場所によって赤や緑、紫色が見えて、宝石のように輝き出したのです。さらに中を覗こうとすると、何とハープの音がこぼれるように聞こえてきました!ときどき町中で見つけるこの雪に、気付く人はほとんどいません。実は栗田先生が全国を歩き回って作っているという話を後から聞きました。「SRSで習った目の使い方を利用すると見える」という事でした。なんて素晴らしいことなんだろうと感激しました』。
 ◆現実味があるような気がします」。
    (SK。21歳。女性。SRS初級・中級受講者。050707受け取り)。 

第1830話 ■トイレに閉じこめられた!
  (第121回定例会「決断法」で提出されたちょっといい話)
「今日定例会の始まる前に1階のトイレに閉じ込められた。入り口のドアの内側のノブが取れていたのだ。
 一瞬頭の中が真っ白になったが、すぐ脱出を試み始めた。しかし、ノブは差し込めても回すと必ず外れてしまい、さらにそんな時に限って誰も外を通らないときた。苦悩したあげく、最後は火事場の馬鹿力だ!と、ノブを少し回してドアをわずかに開き、そのすき間に指を突っ込んで力を込め、そしてその開かずのとびらをこじ開けた。
 安心する間もなく、また誰かがこのトイレに入ったら大変なことになる!という不安が頭をよぎった。
 すぐ教室へのぼり、インストラクターのTさんにその事を伝えた。すると、Tさんはすぐトイレへかけつけてくれ、第二(?)の犠牲者を出さないための対策をしっかりとしてくれた。Tさん、本当にありがとうございました!」。
   (HN。22歳。男性。SRS速読初級&中級受講者。050707受け取り)。

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