【今週のちょっといい話】 第2099話−第2102話

 
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<お知らせ>
「次回の初級速読法の一泊研修は2月18日・19日です(講師は栗田)」。    
「次回の中級速読法は1月14日から始まります(講師は栗田)。問合せはお早めに」。
「第127回定例会は1/19(木)開催で『安定法(運命・生活・精神安定化法)』です」。
「定例会『重力法』『旅行法』『創造法』のDVD版ができました。→詳細は問合わせを」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
「SRS速読法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。


第2099話(読者)■人生を何倍にも楽しめる可能性を感じた
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「速読法の実践で人生を何倍にも楽しめる可能性を感じました」。
   (MS。44歳。男性。三鷹市。051002受け取り)。


第2100話 ■落ち葉のクッションの季節
「自宅(東京都府中市)の近所の公園に、そこだけ落ち葉を掃いてない箇所がある。
早朝まだ暗いうちにジョギングをしていて、その場所にさしかかると
落ち葉たちのクッションが着地する足をやさして受け止めてくれる。
春〜夏〜秋にはない感触だ。
気温の低さ以外にも今がどういう季節かを教えてくれる瞬間である」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。051217記)。


第2101話 ■新宿御苑
「休日に新宿御苑に初めて出かけた。広々として気持ちがよく、思い切り走ってみた。
子どもも『大きな公園』と喜び、笑いながら走り回っていた。また行きたい。
その翌朝、テレビで空から撮した新宿御苑の様子が放映され、子どもと『昨日行った公園だね』と話し合った。一度出かけたところは『自分のもの』になる。その場所が紹介されると、何だかとても嬉しくなるものだと思った。
   (木○京○。SRSインストラクター。051210受け取り)


第2102話 ■空手で初めての賞
「10歳の次男が今年最後の空手稽古日から帰宅して、『努力賞』の盾をもらったと喜びの顔で見せてくれた。道場通いを始めて、初めてもらった賞だから、喜びも理解できる。
『すごいね』と褒める親の言葉の後に、5歳年長の長男が『誰でももらえる賞だろう?』と容赦なき言葉を重ねた。次男が受ける試験は長男に比べ比較にならないというエピソードの一つだ。『そんなことないよ』『価値ある賞だよ』という励ましの声が部屋に響いた」(No.281)。
   (赤○敏○。SRSインストラクター。051217記)。



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