【今週のちょっといい話】   第2485話−第2488話 
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。    
「記憶法Aの5回講習は4月10日開始です(講師は栗田)」。    
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。 
   
   ← ← <関東圏の人には4月8日開始の半月集中講習をお薦めします>
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
 
   ← ← <関東圏の人には4月10日開始の5回講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
   ← ←Z.計画法では「計画」に心を込める 060405


第2485話(読者)■できるだけ早く速読法を身に付けるために講習会に参加したい
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「内容は大体、理解できたので、できるだけ早く速読法を身に付けるために、講習会に参加したいと思っています」。
    (TH。男性。31歳。東京都文京区。060130受け取り)


第2486話 ■いかなご釘煮
「義理の祖父母から小包が届いた。淡路特産の『いかなごの釘煮』が入っていた。
温かいごはんにのせて、早速いただいた。
子ども(2歳8ヶ月)が『おさかな、食べる!食べる!』とせかすので、わくわくする気持ちが10倍くらいになった。
子どもが祖父母に対するお礼の電話に出て
『おさかな、ありがとう。おいしかったよ。ひいじいちゃん、元気?また遊ぼうね』
と話していた。
祖父母は電話の向こうで、『元気だよ、元気だよ。また遊ぼうね』と、嬉しそうだった。
祖父は93歳、祖母は87歳になる」。
    (木○京○。SRSインストラクター。060329受け取り)


第2487話(栗田)■春の速読法子供クラス(第472クラス)の最終結果
「2006年3月26日から31日まで、SRS研究所にて春の速読法子供クラスが行われました(第472クラス)。
 その最終日の結果は以下のようになりました(以下はクラスの平均値)。
 速読は、初速630字/分から、10ステップでは41700字/分となりました。倍率の平均値は74倍となりました。
 迷路は、初回は6.1点でしたが、10ステップには19.1点となりました。3.43倍になっています(倍率の平均値)。
 計算は、86.4点でしたが、10ステップでは91点になりました。55%のアップになっています(倍率の平均値)。
 大人の速読法では、迷路は3倍に、計算は40%アップに、というのが目標ですから、この子供クラスはその進歩を上回っていることになります。
 次回の子供クラスは、7月末と8月下旬になります。具体的には、
 前期:7/26(水)−31(月)。後期:8/21(月)−26(土)。
となっています。申し込みはすでに始まっています→講座日程表」。
     (栗田昌裕。SRSのステップ提唱者。060405記載) 


第2488(初級)■視覚が明るくクリアーになり、筋肉痛が改善し、新発想ができる
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/10:視界が広くかつクリアーになり、視力が上がったように感じるようになった。
 ●昼までかなりヒドかった筋肉痛が相当良くなった(帰って1時間後ぐらいに元に戻り始めた)。
 ●今日は『確』で見る、いわゆる眼力の部分で苦戦し、そのことばかり考えていたらテレビで眼力をテーマにした美術番組が始まった(偶然の一致?)。
 ●9/11:夢の中なのに頭で考えて行動できた。視界がとても明るくなっていることに気づいた。
 ●9/12:朝起きた時に頭の中がとてもスッキリしていた。今まで以上に夜が明るく見える。
 ●9/13:色々な面で今まで気づかなかったことに気づいたり、新しい発想をしたりできるようになってきた気がする。
 ●9/15:外を歩いている時によく回りを見るクセがついてきた感じがする。
【今週のちょっといい話】
 ●9/13:家の松にツル植物が多量にからんでいるのに気づき、松が枯れる前に対処できた(普段ならまず目をやらない所にあるので)。
 ●9/15:学校で誰も気づかなかったことに気づくことができてよろこばれた(大した気づきではないが)。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
 ●同時に思い出してそれぞれの動き方がバラバラだと思い描きにくかった。方向は違っても動くスピードを一致させるとより描きやすくなった。視野の中に4つの場面が並んでいる感じ。
【イメージ訓練/並列移動法】
 ●人がやってくるものは、特に『多数の人』の場合、中央の2、3人以外は顔が非常に単純になったり、動きが同じだったりした。
 ●四つの旅では、1つ1つの旅を描く時よりも、4つ同時に描いた時は1つ1つの描いたイメージが小さくなるが、心の中(?)がイメージでパンパンになる感じだった。はじめのうちは映像は描けなくて、例えば電車の風景なのに飛行機の音のみしている時もあった。
【閉眼指回し】
 ●前回は4指、5指で色変化、色鮮明化などが感じられたが、今回は2指、3指で主に感じられた。
 ●前半の指より後半の指のときの方が明化、暗化の変動が大きかった。模様も後半の方がより多く複雑になった。
【全体の感想】
 ●イメージ訓練ではブツ切れのイメージではなく、れんぞくした動きがイメージできるようになってきた。
 ●先週よりも閉眼視野内に光、動き、模様が多くなった。
 ●目に力を入れずとにかく風景を見ていると思いながら文字をみることで、大阪の社長の働きは小さくなったと思う。
 ●視野が小さいのでもっと大きく入れていけるよう意識したいと思う」。
    (HK。20歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: HKさんの読書速度は、初速が700字/分でしたが、
10ステップでは、16400字/分(40.6倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第43回「環境法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください): →定例会DVD

■第43回 「環境法(環境活用法)」 99年1月17日
 SRSでの環境とは、外の自然と社会とわれわれの身体を総合した概念である。頭脳も環境の中に含まれている。すなわち、SRSでの環境とは客観的な物質世界のことである(環境と対照な概念は主観的な心の世界である)。また、地球の自然環境も環境の一つである。一般に、SRSの訓練は、「目づくり」(目標は分散入力)と「心づくり」(目標は並列処理)と「手づくり」(目標は統合出力)と「環境づくり」という四大訓練からなる。そのうちの「環境づくり」訓練の概略を説明し、どのようにして人生の内なるビジョンと共鳴する最善の環境を作り出すかについて解説をする。環境の見方、とらえ方、動かし方、創り出し方を知ろう。自分を活かす環境づくり、周囲を活かす環境づくりを目指そう。
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