【今週のちょっといい話】 第2509話−第2512話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「SRS健康法の会は4月13日で、指導内容は回転健康法です(講師は栗田)」。  
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。  
  
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
   ← ←XF.計画法でイヴェントファイルを作成開始060411


第2509話(読者)■速読を習得したいと思いました
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「速読を習得したいと思いました」。
    (SS。男性。18歳。富田林市。061226受け取り)


第2510話(栗田)■SRS記憶法Aの第40期の講習が始まった
「06年4月10日から、SRS記憶法Aの講習が始まりました。
 このクラスは第40期になります。
 記憶法AはSRS能力開発法の41−45ステップに当たり、26の技術で、記憶のさまざまな側面をカバーして、記憶力を飛躍的に高める体系です。
 2回目は4月17日、3回目は4月24日、4回目は5月15日、5回目は5月22日、という日程で行われます。 
 (第38期は05年11月22日開講。第39期は05年11月25日で、これは一日集中でした)。
 記憶法の次回の講習は5月27日(土曜日)に一日集中講習が予定されています」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060411記載)


第2511話 ■パピーレッスン見学
「パピーレッスンとはパピー達のしつけ教室のようなものだ。
そのレッスンを見学できる機会を得た。場所はある介助犬の育成施設だ。
パピー達に育成施設のトレーナーさん達がいろいろ学ばせるのだが
その学ばせ方をベテランのトレーナーさんが指導するという
トレーナーさん達自身の勉強の場でもある。
私の見学の目的は犬の躾け方の学習などではなく、ベテラントレーナーさんが
いかに他のトレーナーさん達に指導をするのか、そのポジション取り(立つ位置)や
目の配り方、声をかけるタイミング、声のかけ方・トーン、その他レッスン全体をどうコントロールするのかなどを学ぶことだ。救急法の講習をする際の参考にさせてもらうつもりである。
実際に見学させてもらって、素晴らしいと感じた。
動作が決まった瞬間にシンプルなしかし具体的な言葉で褒めるタイミングなどは絶妙である。質の高いショーを観ているようだ。
教室の温度・湿度等への配慮の仕方や個別に指示を与える時の時間配分、
リラックスさる部分とテンションを高める部分との繰り返し方、
犬と人とを同時に観察する目線の動き等々、参考になるものばかりだ。
終了した時には拍手を送りたかった。
今後、自分がインストラクターをする際にはぜひ役立てたい」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。060408記載)


第2512話(初級)■電話したい人からかかり景観の感じ方が変わり英語がスラスラに
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/10:帰り道、駅を出た所でTELしようと思った相手から連絡があった。
 ●9/11:夢を見た。4つのストーリーがあり、夢を見ている時、あっ今自分は夢みているなぁ、という自自覚があった。
 ●9/12:バイクで走行中、風景が近くなるほど側面へ移行するほどに加速して流れていく様子が正面を見ているのに認識することができた。
 ●9/13:朝、夢を見ていたことに気づく。夢の内容はかなり鮮明。おかしな夢で、夢を見ている自分を観察している自分が空中に浮いている夢だった。
 ●9/14:日常生活をしながら、特に気にかけているわけでもないのにいろいろなことが頭に浮かんでくる。未来のことをよく考える。
 ●9/15:愛犬の散歩をしている時、歩きながら見えるものがあきらかにちがうのに感動した。意識せずに先のことの段取りをしている自分がいる。
【今週のちょっといい話】
 ●日本に里帰り中の妹夫婦。妹のだんな(米国人)と話している時、今までより理解ができ、こちらから話する時もスラスラ英語が出るようになった。酒を飲みながら2人で精神世界的な話ができたのがうれしかった。
 ●日課のジョギング中に太陽や青空、風を見たり感じたりした時、腹を内側からくすぐられるような感じがして、美しさや季節のうつろいを体感でき感動した。この感覚は、いつも野宿旅をしている時感じるものと一緒だった。日常の中で旅と同じ気持ちになれるなんて思ってもいなかった!
 ●来月からアジア放浪の旅に出る予定なのですが、そのための準備が今週になってどんどん進み、チケットやビザの手配がスムーズにおこなうことができた。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
 ●4つのイメージを同時に思い出すのは大変だからすべて一つのイメージにまとめて呼び出した。すごい嵐の中で雷、竜巻き、雨(スコール)、龍、そして赤、青のイメージごっちゃまぜでイメージしました。
【イメージ訓練/並列移動法】
 ●それぞれの乗り物、風景が過去の経験そのものとまったく一緒でイメージしたので、その時の気分や感情もいっしょに出てきて、たのしかったなー、雨だったなー、など他の情報がいろいろ出てきた。四つ重ねると何が何だか解らなくなってしまったが、AB間の乗り物と風景がベースになっていた。これは一番最初にイメージしたものだから他よりも強く残っているのかな?と思った。
【閉眼指回し】
 ●今までにはなかったことなのですが、非常に強く紫色が認められました。自分の後方から色有りの型のはっきりしない頭蓋骨が自分の中を通り抜けて前方へ去って行く映像が何回か見えました。前回、目への圧迫感がありましたが今回は大丈夫でした。
【全体の感想】
 ●今日、気づいたことは、常にイメージのトレーニングをする時、過去の経験の投影を知らず知らずに行っていたということです。また、よく分析するとその投影する過去の経験はすべてある短い期間の経験ばかりであることに気づき驚きました。途中デジャブーが起こりこれも変化していることの証かな?と思いました」。
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
    (JY。23歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: JYさんの読書速度は、初速が746字/分でしたが、
10ステップでは、43990字/分(59.0倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第49回「福徳法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください): →定例会DVD

■第49回 「福徳法(福徳力増強法)」 99年7月22日
 この世の中にはさまざまな幸があり、人生にはさまざまな恵みがある。
 SRSでは、幸を生み出し、分け与える力を徳力と呼び、恵みを受け取り、維持する力を福力と呼ぶ。これは簡潔には「徳は与える力、福は受ける力である」とも言う。
 徳力と福力を合わせた力を福徳力と言う。徳力は能動的に作動し、福力は受動的に作動する。
 両者がほどほどに備わって作動する人は環境に恵まれ、喜びに満ちた人生を送る。
 どちらも乏しい人は、境遇に恵まれず、内面生活も空疎である。
 運命の軌跡の個人差は福徳力をとらえなければ理解できない。
 福徳力は運命の綾を織り出してゆく根本の力である。
 その根本概念を実例を通して知り、福徳力を培い、高める生き方について述べる。

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