【今週のちょっといい話】 第2590話−第2593話

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「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。    
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月10−11日に中級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。

「第131回定例会は5/11(木)開催で『調心法(最速六心整列調心法)』です」。
   ← ←M.六心調和法では調和の核となる体験を重視する060509


第2590話(読者)■他書にない情報が豊富でよかった
    「イラスト図解 『指回し体操』のコツ 
     『指回し』で全身が10倍パワーアップ」
     (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年11月初版)の感想文。
「他書にない情報が豊富でよかった」。
    (KU。男性。23歳。つくば市。060223受け取り)


第2591話 ■トレイルランが雑誌に掲載された
「先月行なったトレイルランのこと(第2466話参照)が
ランニング雑誌に掲載された。
プロのライターさんが文章を担当されすっきりと読みやすい記事に仕立ててくれた。
早速、『観たよ〜』と友人たちから連絡があった。
雑誌に掲載されることで一つの玉創り(ファイリング)ができた気がする」。
     (高橋和夫。SRSインストラクター。060422記)。
栗田注:高橋氏からは、以下のような文面もいただいています(前後略):
「先日、高尾山の方で行なったトレイルランの記事が
 月刊ランナーズ6月号(4月22日発売)に掲載されました。
 準備運動で指回し体操などをやり心身の調節をして・・・とか
 SRSのことにも触れたんですが、無視されてました(残念)」。


第2592話 ■トビがカラスに襲われている場面を目撃
「 栗田先生、侑未子代表、SRSスタッフの皆様

 つい先日、トビが人たちの食べ物を強襲している姿がTVで放映されていた。その内容は、河辺で休憩している人たちの手に持っている食べ物をめがけて上空から襲ってくるというものだった。そのトビの姿は、目にも留まらぬ早業であった。
 ところが今日は、偶然にもトビがカラスに襲われている姿を目撃したのだ。トビvs2匹のカラスの戦いである。
 私が目撃したときには、すでに戦いが始まっていた。最初、その姿をみたとき、トビは、餌を求めて地面をつついているところに、カラスが飛んで来て、その餌を巡って争いが始まっているかのように見えた。それは、2匹のカラスがトビを挟み撃ちにして、その場からトビを追い出そうとする姿であった。
 しばらくその攻撃する姿を見ていると、カラスはトビの餌ではなく、あたかもトビ自身を襲っているかのようだった。実際、その後も2匹のカラスはトビに対し、執拗に攻撃を続けていた。さすがに根負けしたのか、トビは羽を広げ、空中へ逃げようとするのだが、カラスも逃がしてなるものかと後を追跡したのだ。
 さらに、2羽のカラスは、即座にトビを挟み撃ちにし、それぞれのカラスが、トビの左右の羽をくちばしでつつくのだ。カラスのワン・ツーパンチである。
 『バシ、バシ』と音が聞こえ、必死にトビはその場を離れようとするのだが、カラスは攻撃の手を緩めなかった。結局、なんとか逃げ切ることに成功したトビに、私はホッと息をなで下ろしていた。
 私はこれまでトビの方が強いと勝手に思いこんでいたのだが、カラスの連携プレーがあまりにも見事であり、正直驚いた。今日は、冬のときには感じられなかった生物の動きを強く感じる1日となった」。
   (大○哲○。SRSインストラクター、060507記載)
栗田注:上記の内容は、昨日たまたま私が書いた、
 第2588話(栗田)■盆栽に肉片を隠したカラスの驚きのエピソード
とともに、カラスの驚くべき生態を裏付けるエピソードだと感じました。
カラス恐るべし。


第2593話(栗田)■桜前線が北海道に達した日、文京区はしたたる緑にあふれていた
「06年5月8日、TVニュースによれば、桜前線が北海道に達した。
 この日、文京区の公園を歩くと、さまざまな樹木に若葉が萌え出ているのを見出した。
 その様子は連休前とは雲泥の違いである。
 つい2、3週前まではまだその特徴的な枝振りを楽しむことができたケヤキやミズキが緑の若葉で覆われ始めていた。クスノキも、常緑樹ではあるが、古い葉はほとんど落ち、外表全体があおあおとした新生の若葉に蘇っていた。エノキもアカメガシワも緑が豊かになっている。藤棚のフジの花も消え、茂る葉ばかりとなった。すでに初夏の気配である。
 群馬県高崎駅でも、連休前に咲いていたハナミズキの花はすっかり落ちて、裸に近かったケヤキの並木も緑の樹木に変貌していた。しかし、駅の近くの2本のハナミズキだけは、白い花で覆い尽くされて、華やかな満開状態にあった。すでに落下したハナミズキとこの日満開だったハナミズキは、花の大きさが違い、先に咲いた方が花の直径が小さい。株の違いによって、2週間以上、開花期にずれがあるらしい。
 沖縄地方は連休明けから梅雨時に入り、夏が始まる。東京ではその頃、完全に春の気配が消える。北海道ではその頃にようやく桜の開花が始まる。
 細長い日本列島の季節分布は、地球の自然をつかむ確実な手がかりを与えてくれる」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060508記載)。 


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第126回「集続法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■ 第126回 「集続法(思念仕事集中持続法)」 05年12月21日
 思念や仕事に関して、「集中状態を持続する力」をどのようにとらえるとよいか、
 いかに高めることができるかについて指導する。


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