【今週のちょっといい話】 第2683話−第2685話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「中級速読法集中講習は7月2日〜7月16日です(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第132回定例会は6/22(木)開催で『挑戦法(可能未来解読挑戦法)』です」。
  ← ←XA.挑戦法では反応・影響を読む力を要する  060621
  ← ←XB.挑戦法では欠けを補う実践から      060622


第2683話(読者)■情報の取り入れ、視野の拡大等について大変分かりやすかった
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「数ある速読本の中でもたいへんわかりやすかった。特にイメージとしての情報の取り入れ、視野の拡大等」。
   (TM。37歳。男性。八王子市。060509受け取り)。


第2684話(栗田)■姫島小学校の学校だよりに「アサギマダラにマーキング」掲載6/5
「2006年6月5日の姫島小学校(大分県東国東郡姫島村)で発行している『とうだい 第44号』という小学校新聞に、アサギマダラのマーキングの記事が掲載された。
 姫島の『アサギマダラを守る会』の木野村さんから、資料として送っていただきました。
 記事のタイトルは
 『アサギマダラにマーキング  6年生が栗田先生の指導で』
 とあり、
 『アサギマダラに詳しい栗田先生の指導を受ける6年生』と題する画像と、
 『マーキングをする6年生』と題する画像があり(今回のためにデザインした特製のボードが写っている)、
 記事の内容は以下の通りでした。
 『6月1日(木) 
 6年生が栗田昌裕先生の指導でアサギマダラにマーキングを行いました。
 アサギマダラの翅にマジックで姫島を表す“ヒメ”と自分のイニシャル、日時、頭数等を記入しました。記録を集計したところ、6年生25名で291頭の蝶にマーキングをしていました。(蝶は1匹、2匹・・・・ではなく、1頭、2頭と数えます。)
 6年生は、“命”をテーマに総合的な学習をしています。このアサギマダラのマーキングもその一環として取り組みました。小さな命を輝かせて、旅をする不思議な蝶をこれからも調べていきます。もちろん、スナビキソウ等の保護活動にも取り組む予定です』。
 6月1日のマーキング会で、小学生の一人が放蝶したアサギマダラが、6月10日に、福井県輪島市袖ヶ浜で再捕獲されたのは、この記事の後のことでした」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060622記)


第2685話 ■自然の樹木を身近に(玉川大学公開講座)
「玉川大学の公開講座で"自然の樹木を身近に"というものがあったので参加した。
講師は同大学農学部の先生である。
2日間のコースで初日は大学内キャンパスにて主に室内での講義。
2日目は箱根にある演習林での実習であった。
草と木の違い、タケとヤシは木ではないという説もあること、
ヒイラギは老木になると葉の周囲が丸くなること、照葉樹とは・・等々、
参考になりまたは眼からうろこの話がたくさんあった。
眼で見るだけでなく五感全部を使って樹木に接するという教えにも共感できた。
これは○○と言う木とか説明を受けてもすぐには覚えられないが
今までよりは樹木(及び植物全般)に注目するようになった気がする。
分厚い図鑑も入手したし、興味を持って少しずつでも知識を増やしていこう。
とりあえず、ヒノキとサワラとアスナロの区別はできるようになったぞ!」
   (高橋和夫。SRSインストラクター。060616受け取り)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第50回「成長法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第50回 「成長法(成長力強化法)」 99年8月24日
 成長法は、SRSの「平成用心」のメッセージにも関わる重要な部門である。
 人の精神は何千年もの樹齢を誇る大樹のように、どこまでも成長する潜在的な可能性を持っている。しかし、多くの人はその可能性を見極めることを放棄して、成長を停止させてしまう。
 成長を止めた結果として、開放系であることをやめ、心の周囲に固定観念の垣根を巡らせ、その中に閉じこもって外界を小さな窓から伺い、内面の真摯な探求を止めて、気付き、発見を体験する力を失い、感動、不思議、意外体験も減衰してゆく。こうして人生は萎縮し、たそがれていくのである。
 そのような成長停止の状態を打破し、脱出し、新鮮な感動に満ちた広い土俵に出るための技術を紹介する。
 成長力を強化するには、それにふさわしい知識を持ち、ふさわしい柔軟性を獲得し、ふさわしい感受性を保ち、幾多の脱皮を可能にするパワーを持たなければならない。
 成長を継続するには、人生により深い意義を見出し、より広い価値観を構築し、より大きな目的を設定し、より強力な念ずる力を養い、より的確な成長の手本(モデル)を見出し、より強健な心身のパワーを増幅し、より大量の情報流を持続させ、適所で発揮すべきより洗練された技術群を持つことが必要である。
 それぞれの内容に関する見識を増し、速やかな実践を開始する上で必要なことを解説する。→定例会DVD
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