【今週のちょっといい話】 第2736話−第2738話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「SRS速読法検定試験が7月14日に開催されます(詳細は問い合わせ)」。    
「初級SRS速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「9月5日からSRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。

「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
  ← ←Q.増感法では関心増幅が大事 060709


第2736話(読者)■この本を読んで自信が湧いてきました。本当に感謝しています。
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「僕は高一なのですが、今まで模試で取れるような成績が、定期試験でも取れずに悩んでいました。
 しかし、この本を読んで自信が湧いてきました。本当に感謝しています」。
   (SH。16歳。男性。東京都世田谷区。060413受け取り)。


第2737話 ■テレビCMでアサギマダラ登場?
「土曜日の午後、自宅で何気なくテレビを見ていると、私鉄の夏向けCMが始まり、アサギマダラと思われる一頭の蝶が画面に大きく映された。箱根の森の中でネムノキのような葉にとまり、翅をゆったり休めている様子が約2秒程度観察できた。6月4日に全国紙で姫島のカラー写真が紹介されて以来、度々目にするようになったアサギマダラ。今年はその認知度が一気に高まるうれしい予感がする」(308話)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。060708受け取り)。
[栗田注:画像を見せていただいたが、確かにアサギマダラであった]。


第2738話(栗田)■奄美大島でNHK鹿児島のアサギマダラ番組が放映された 7/9
「NHK鹿児島の制作した『アサギマダラに関する取材番組』(喜界島、姫島で取材を受けたもの)が、鹿児島県では、7月7日に放映されると聞いていたが、7月9日の朝、奄美大島の知人から電話があり、6月9日の朝に放映されたと聞いた。
 他の番組の都合で、2日ほど遅れたものだろう。
 九州・沖縄の鹿児島県以外の県では、6月30日にすでに放映された。
 一つ予定が遅れると、また延期されることがある。すなわち、『一度あることは、二度ある』。この番組も、そんな一例かもしれない」。
    (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060709受け取り)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第67回「連想法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第67回 「連想法(連想力強化法)」 01年1月13日 
 ある情報が与えられると、人間の内面世界では、過去の知識や体験や情報の倉庫(=記憶の倉庫)に波紋が広がり、さらに、その波紋は過去にはなかった未知の反応を生み出す。
 このような現象を連想と呼び、その度合いを決める力を連想力と呼ぶ。
 ある情報が入力されたときに、内面の記憶の倉庫のどこまで波紋が広がり、どこまで新しいリアクションを生み出すことができるかが連想法の課題だ。
 記憶倉庫への波紋の広がりは、「ひびく力」となって、ものごとの理解を助け、速読法での理解も高める。すなわち、連想飛躍力は「一に接して百を知る力である」。
 記憶倉庫への波紋の広がりは、「さかのぼる力」を生んで、想起力を高める。
 新しいリアクションの強化は、未来に進む力を生んで、行動力、発想力を高める。
 内面世界の奥深くに波及した力は、創造力を誘発する。
 そのような連想力を飛躍させる工夫と課題と技術を実践的に指導する。
 連想力の活性化は、内面の活性化であり、潜在意識領域の反応の改善を生む。
 連想力の飛躍的な活性化は、人生を豊かに充実させる。→定例会DVD
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