【今週のちょっといい話】 第2839話−第2842話

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「9月5日から、SRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。

「9月25日(月曜)、「第135回定例会『習慣法(豊作習慣形成法)』が開催されます」。
←→A 湧水のごとき創造力を得る。060904
「9月9日(土曜)から、初級SRS速読法半月講習が開始されます(講師は栗田)」。
「9月5日(火曜)から、SRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。


第2839話(読者)■明確かつ丁寧な内容でわかりやすくやめになりました
    「『速く・わかりやすく』書く技術」
     (栗田昌裕著。KKベストセラーズ[ベスト新書]。
     05年5月初版)の感想文。
「はじめはとっつきにくいところがあると思ったのですが、読みすすめていくうちに、明確かつ丁寧な内容に抵抗感も薄れ、非常におもしろいものだと感じられるくらい、わかりやすくやめになりました」。
    (SS。32歳。男性。東京都杉並区。060619受け取り)。


第2840話(栗田)■SRS速読法一泊研修(第482初級クラス)の1日目の成果
「2006年9月2日と3日には、SRS速読法一泊研修の第482初級クラスが開催されました。全国から熱心な受講者が集まり、真剣に訓練をされました。
 その結果、1日目の第3ステップまでに、クラスの平均で5倍の速読が達成されました。
 具体的には読書速度の初速の平均値は825字/分であったのですが、3ステップの最後には平均4101字/分となりました」。
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060903記)。
追記。次回のSRS速読法初級の一泊研修は、12月2〜3日(土〜日)です。


第2841話(栗田)■姫島から群馬県にアサギマダラが743km移動した(SRS3483 06.5/25)<姫島からの6例目>
「06年5月23日と25日に、大分県の姫島で標識をしたアサギマダラが、群馬県で再確認されました。
 これは、2006年度に姫島から北上した例の第6例目になりました。
 06年の5月23日に、大分県東国東郡の姫島のみつけ海岸で、スナビキソウの群落に集まっていたアサギマダラの一頭の雄に、木野村孝一さんが『KK 136 5/23 ヒメ』と標識をして放蝶しました。
 それから2日後の5月25日に、同じ場所で、スナビキソウで吸蜜していたその蝶を再捕獲し、『SRS3483 5/25』と追記して、放蝶しました。
 それから28日後の、6月22日の10時30分に、群馬県渋川市の赤城自然園で、松本幸雄さんと内田洋子さんがその蝶を再捕獲し、『AP26 6/22』を追記して放蝶されました。
 移動距離は約743km。移動方向は東北です。
 本例は06年の姫島からの島外移動としては第6例になります。
 05年には以下の2例が確認されました(いずれもSRS個体)。
1■姫島 6/3 →石川県珠洲市 6/18。
2■姫島 5/19 →埼玉県嵐山町 6/12。
 06年の再捕獲例は以下の順で見出されました。
1■姫島SRS2422 栗田昌裕 5/21→6/3福井県敦賀市。藤井大樹。
2■姫島SC065,SRS2212中城・栗田 5/15,18,19→6/4石川県輪島市。日吉芳朗。
3■姫島SRS2733 栗田昌裕 5/21 → 6/6 石川県輪島市。日吉南賀子  
4■姫島SRS5242 栗田昌裕 6/4 → 6/6 広島県安芸太田町。takeda。
5■姫島R.Y-2 山下莉奈 6/1 → 6/10 石川県輪島市。日吉芳朗。
6■姫島KK136, SRS3483 木野村孝一・栗田昌裕 5/23,25
   → 6/22 群馬県渋川市。松本幸雄・内田洋子。
本例は、姫島からの移動距離の最長例になりました。
 5月22日〜25日の期間は、姫島では多くの個体数が観察されました。
 今年の姫島の第一のピークであったと思われます。
 第二のピークは5月30〜31日の期間でした。
 5月23日の標識数は、木野村さんが63頭、中城さんが99頭、
 5月25日の標識数は、栗田が550頭、中城さんが5頭でした。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060903記)


第2842話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「ボウ湖の夕方の青の世界に沈む美しさ」「翅を立て蛍状態のアサギマダラと裏磐梯8日目のマーキング(8)8/8」「飛行機雲が伸びていく」「グランデコでのヒメアカタテハ初見」掲載
「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
『ボウ湖の夕方の青の世界に沈む美しさ』08/06
『翅を立て蛍状態のアサギマダラと裏磐梯8日目のマーキング(8)8/8』08/09
『飛行機雲が伸びていく』08/09
『グランデコでのヒメアカタテハ初見』08/09
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
 グランデコでのアサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060904記)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第40回「摩擦法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

第40回 「摩擦法(摩擦健康法)」 98年10月21日
 皮膚にはさまざまなセンサーがある。全身の皮膚は広く、しかも、そこに集まる血液と神経の分布は多量かつ濃密である。摩擦はそれらのセンサーに働きかけ、自律神経を始めとする多様な反射を引き起こして、身体機能を改善し、情緒を高め、知性をも刺激する。
 そのための強力な技術について解説する。摩擦によって心身は柔軟となり元気度は倍増する。→定例会DVD

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