【今週のちょっといい話】 第3075話−第3078話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法

「1月25日(木曜)、第140回定例会『希望法(希望発見育成法)』が開催されます」
      ←→O 希望は隣の庭ではなく自分の庭に見出す 070117
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。

いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3075話(読者)■人生が明るくなり、自分の目標も達成できそう

   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「この速読法によって自分の人生が少しだけ明るくなってきたように思います。それに自分の目標も達成できそうです。栗田先生、ありがとうございました」。
  (O.I.、15歳、男性、茨城県土浦市。061203受け取り)。


第3076話 ■父と散歩

「小春日和の休日、84歳の父を散歩に連れ出した。家から少し離れた川沿いをゆったり二人で歩いた。川岸の整備も行き届き、冬景色の清流には、鯉が群れていた。耳が遠くなっている父だが、せせらぎの音の大きさに驚いたようだった。川辺の柔らかな土の感触を足に感じ、歩きやすいと喜んでいた。約30分の散歩だったが、自宅周囲の舗装された道路くらいしか散歩しない父にとって、新鮮な異空間が呼び起こされたようだった」(319話)。
     (赤○敏○。SRSインストラクター。070113受け取り)


第3077話(栗田)■メッセージ「今日一日の自分を完結させよう」

「今日の自分は今朝生まれて今日一日で終わります。一日限りの存在です。
 その自分の名のもとで今日一日の体験のファイルがまとめられます。
 だから、今日できることは今日完成して、一日のよいまとまりを作りましょう。
 折角だから、今日の自分に花を添える何か新しい今日だけのことをしたいものです。
 それを目印体験と呼びます。
 明日の自分にバトンタッチしても、明日の自分がそれを引き継いでくれるとは限りせん。
 だから今日一日の中でそれなりに決着をつけていきましょう」。
     (栗田昌裕。SRS提唱者。070117記)


第3078話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「王立植物園のハーブ園の丸い噴水を見ながらベンチでくつろぐ」「シドニーの王立植物園の美しい池では親子がかもとのどかで遊んでいた」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
  01/11 22:30 王立植物園のハーブ園の丸い噴水を見ながらベンチでくつろぐ
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-245.html
  01/11 21:00 シドニーの王立植物園の美しい池では親子がかもとのどかで遊んでいた
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-244.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070117記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第45回「教育法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第45回 「教育法(加速教育法)」 99年03月17日
 人間はほ乳類の中で最も未熟な状態で生まれ、長い教育期間を経てやっと「人間」になる。社会でも、家庭でも、私たちは教育を受ける側と、教育を授ける側の両面を持っている。そのいずれに関して、新しい道筋を見出して高速に改善するのが、SRSのsuper education(SE)の体系である。SEはギリシャ文字の系列24法からなり、それぞれに形に託した技術を活用することで、SRS独自の「共鳴学習」の道筋を最も効率よく実現することができる。そのうちのα、β、γは、初級速読を学んだ人なら覚えていなければならない。今回は24の全部を紹介する。SRSのSEの体系に接することを通じて、過去の教育を振り返り、自分が受けた教育の不完全さを自覚しよう。生涯にわたる今後の自己教育に関して、新しい教育の可能性に目覚め、社会の中で教育を施す立場にも立つことを考えて、価値ある人生を創り出して行こう。→定例会DVD

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