【今週のちょっといい話】 第3131話−第3134話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「2月10日(土曜)から、SRS速読法の5回集中講習が開催されます」。
      →5回集中クラスは、すべてのクラスで平均10倍突破をしています。締め切り間近です。

「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」

      ←→J 低次脳機能は免疫を司る 070204
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3131話(栗田)■グランデコスキー場でのアサギマダラ観察会が「“旅するチョウ”に感動 北塩原でアサギマダラ観察会」として福島民報に掲載された

 「2006年8月10日、福島県耶麻郡北塩原村のグランデコスキー場で、アサギマダラ観察会が開催され、私の指導下で、地元の小学校の生徒さんらが参加しました。
 福島民報によるそのときの取材記事が見つかりましたので、ここで掲載して起きます。
 06年のグランデコでは、アサギマダラ観察会を5回行いました。

「福島民報」(発行・福島民報社。福島県太田町)の掲載記事 

      2006年8月11日 第一面に掲載。以下はその引用です。

“旅するチョウ”に感動 北塩原でアサギマダラ観察会

 “旅するチョウ”アサギマダラの観察会が十日、北塩原村デコ平のパノラマゴンドラ山頂駅付近で開かれた。グランデコリゾートがアサギマダラ研究家の栗田昌裕さんを講師に迎えて企画。親子連れら約四十人が参加した。
 アサギマダラは夏前に北上し、秋になると南下する習性を持つ。デコ平ではアサギマダラが好むヨツバヒヨドリが群生していることなどから、毎年八月ごろ姿を見せる。
 子どもたちはヨツバヒヨドリの花に止まる黒と茶のまだら模様のアサギマダラを網で捕らえて羽に日付と場所をマジックでマーキングして放した。昨年はデコ平で一万二千匹をマーキングし、一、二ヶ月後に関東、関西、九州、四国、沖縄などで確認されている。
 写真1(略)「ヨツバヒヨドリが咲く中でアサギマダラ(写真2)を観察する参加者」
 写真2(略)「ヨツバヒヨドリで吸蜜するアサギマダラ」
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070204記)
注:同じ内容は、HPの「対談集&取材・執筆記事」から、入り込んだ場所にも記録されています。


第3132話(栗田)■台東区の「めぐりん」に初めて乗ってみた

「台東区には『めぐりん』という可愛い名前で呼ばれるバスがある。
『台東区循環めぐりん』は台東区を循環する3系統のバスからなっている。
 北めぐりん・・・浅草駅を起点に、区北部を反時計周りで一方向循環する。約60分。
南めぐりん・・・上野駅を起点に、区南部を反時計周りで一方向循環する。約45分。
東西めぐりん・・・台東区役所を起点に区の東西を一方向循環する。約75分。
 以前から、これがSRS研究所の近くを走っていることは知っていたが、実際に利用したことはなかった。
 今回、上野のぼたん苑を家族と訪れた帰りに、乗ることを勧められた。上野の国立博物館の前から乗って、研究所のある千駄木駅の近くで降りた。
 乗って見て、意外に便利な交通機関であることを知った。
 何しろ、平日は7時から19時まで、1時間に4本(15分間隔)に走っている。土日でも8時から19時まで走る。
 しかも、料金はどこからどこまで乗っても100円である。すなわち、乗るときに100円玉を入れれば、どこで降りても自由なのだ。
 台東区の乗り物なので、台東区から外に出ないように、ぎりぎりの境界を走るのが面白い。その結果、通常の乗り物とは異なるかなり細い道を走っていく。それが、一種の台東区見物にもなっている。これで採算が取れるのかどうかは不明だが、区のサービスとしては、好感の持てるものだと思う」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070204記)


第3133話(初級)■頭の回転が遅く頑固な自分だが、眼力に進歩が見られ、感動しやすくなった

  (初級速読法472クラスの参加者が3日目に提出した体験談チェックリストより)
「<ステップ5>
【クロスリング法】リングがよく回るようになるにつれて、それまで目を閉じてフラフラしていた体が、安定してきたような感じがした。また発光をイメージすることで目を閉じているのに視野があかるくなった気がした。
【イメージ訓練/距離移動法】車は周囲が高いビルにかこまれているNew Yorkのような街の高速道路を走ってきた。自分の左側を通り過ぎた。車はベンツだった。飛行機は1つの小さな島が全て空港でそこの上空を通りすぎていった。
<ステップ6>
【イメージ訓練/並列移動法】
●(1)はブラットピットとアンジェリーナジョリーがNYの街を歩いていた。(2)は大きな公園を横切る男女が4人。左を通っていった。(3)は高校のグラウンドか体育の帰りで校舎へと戻っていくところ。やはり左側を通過していった。
【閉眼指回しチェック】
●前回は青、緑、紫、赤、黄、橙と、指こそ違っても、5本の指のどこかで色が出てきた。
●今回は基本が赤で、そこに黒い模様が変化してから動いていた。
【全体の感想】
●何に対してでも1入れたら20、30反応することが出来る人間に前々からなりたいと思っていた。僕は個人的に頭に回転が遅く、頑固な性格であると自覚しているため、また性格も明るくなりたいと思っているため、何が今自分に足りないのか、よく見極めたいと思った。
<チェックリスト>
【気づき】
●2/28(火):昨日、一日新宿にいて、夜は大学の友人と飲んでいたが、その時の2次会のカラオケでの出来事が夢となって出てきた。色もついていたが、気持ち青が強かった気がする。
●3/2(木):以前に比べて、文字を速い速度で見ても全ての文字が見えるようになった。以前は(SRSの講習が始まった頃)初速が486文字/分だったためか、速度を少しでも上げていくと文字が見えなくなっていた。『これは前進なのかな』と思った[栗田注:きちんと見えるようになることは『眼力の進歩』と言えます(参考:『確』のキーワード)。この方は、初速が通常の人の6割程度で、スタート地点のハンディが強い人だと思います。それでもこのようにまず入力での進歩が見えてくることは、他の方にとっても希望となるでしょう]。
【今週のちょっといい話】
●2/27(月):久しぶりに大学の友人に会った。春休みも1ヵ月が過ぎて、『たまには…』ってことだったが、一人が茶髪になっていたことを除いて誰も変わっていなかった。楽しく話もすることが出来て、お酒もおいしく感じることが出来た。
●2/28(火):3月の中旬に友人と旅行に行く計画を立てたのですが、その計画がまた一歩前進した。
●3/2:表参道ヒルズに初めて行った。真新しい建物に感動した。
 その際買ったティラミスがおいしくて幸せな気分になった。
●3/3(金):何でかは分からないけど、トリノオリンピックでのフィギアスケートの荒川選手の演技を見て涙が出てきた。最近人を魅了する人達(スポーツ選手etc.)を見ると、涙が出てくる。これは、いい話というか、自分自身の価値観が多少変化してきたということ(?)かもしれないと思った(栗田注:潜在意識が活性化して来たため、感受性が鋭敏になり、感動しやすくなって来たのでしょう」。
  (YU。21歳。男性。SRS速読法初級第472クラス受講者。060312受け取り)

[スタッフ注: YUさんの読書速度は、初速が486字/分でしたが、
10ステップで、8200字/分(16.9倍)に到達しました。
 第472初級クラス全体では、初速は947字で、最終回の平均は25163字/分(27.5倍)でした]。


第3134話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「タスマニア国際空港からソーレルまでは海の中の道を走る」「金のなる木(花月)に白い花が咲いた」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
   01/26 20:59 タスマニア国際空港からソーレルまでは海の中の道を走る
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-275.html
   01/26 19:10 金のなる木(花月)に白い花が咲いた
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-274.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070204記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第59回「加速法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第59回  「加速法(内面加速法)」 00年05月10日
 内面加速はSRS能力開発法の最も中心的なテーマの一つである。
 SRSは知性の加速を軸として能力開発をすることが、最も効率のよい能力開発法であり、その成果が心身の全域に及ぶことを見出した世界で最初のしかも唯一の体系である。
 その背後の真実と、効果的な訓練の実践に迫る。具体的にはSRS能力開発の場で起きているさまざまな加速現象を分類した上で、内面加速の第1原理から第16原理までを指導する(運動加速、言語加速、心象加速、想起加速、感覚加速、体調加速、感情加速、自律加速、並列加速、指数加速、流量加速、共鳴加速、学習加速、沈潜加速、豊穣加速)。そして、これらの諸原理を屋久島の自然に結合して記憶するようにする。
 この講習会では、初心者にも訓練の進んでいる人にも重要かつ有意義なメッセージを与える。→定例会DVD

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