【今週のちょっといい話】 第3143話−第3146話

 
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「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」

    ←→M 低次脳機能が人生を演出する 070210
「2月19日(月曜)」、共鳴健康法を開催。
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3143話(栗田)■『大分県の姫島から長野県に飛んだアサギマダラ』が中日新聞に掲載された(SRS3435 ヒメ 06.5/24。060824)

「2006年5月下旬から6月上旬に、私は大分県の姫島で数多くのアサギマダラに標識を書いて飛ばした。
 そのうちの一頭が、長野県大鹿村の黒川林道で再捕獲された。
 また、同じく姫島で中城さんが飛ばしたアサギマダラも黒川林道で再捕獲された。
 これらのことが、中日新聞で06年8月24日の記事となって紹介されています。
 詳細は、以下に記載しましたので、クリックしてお読み下さい。

   中日新聞 掲載記事  「大分の蝶 長野で再捕獲」
   http://www.srs21.com/media/syuzaikiji/060824-chuunich-asagi.htm
 データに関しては、SRS研究所のHPの
  http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou/2006%20data.htm
 を御覧ください。
  (栗田昌裕。アサギマダラ研究家。070210記)


第3144話(栗田)■姫島から長野県にアサギマダラが623km移動した(SRS3435 ヒメ 06.5/24)<姫島からの6例目>

「06年5月24日に、大分県の姫島で私が標識をしたアサギマダラが、長野県で再確認されました。
 これは私が体験した『アサギマダラの2006年度の北上移動』の第6例目です。
 同時に、2006年度に姫島から北上した例の第9例目になりました。
 05年の5月24日に、大分県東国東郡の姫島のみつけ海岸で、スナビキソウの群落に集まっていたアサギマダラの一頭の雄に、『SRS3435 ヒメ 5/24』と標識をして放蝶しました。このアサギマダラの新鮮度は上の中で、破損はなく、翅の縁の白毛は6割残存していました。
 それから66日後の、7月30日に、長野県の大鹿村の黒川林道で、桜井正人さんが、その蝶を再捕獲されました。
 移動距離は約623km。移動方向は東北です。
 本例によって、春に北上したアサギマダラが、夏まで生きていることがまず分かりました。これは大変重要な事実です。すなわち、夏に本州の高地で観察されるアサギマダラは、大半が、北上世代の子供の世代だと考えられているのですが、わずかにせよ親世代が生き残っていることが実証できたことになるからです。
 本例に関しては、前項の第3144話に示したように、日新聞の記事として採り上げられました。記事の内容は、該当するURLをクリックして読んでください。 
  (栗田昌裕。アサギマダラ研究家。070210記)
 

第3145話(栗田)■メッセージ「情報を最大限に取り込めるポーズがパワーポーズ」
「SRS能力開発法には、パワーポーズという概念があります。
 これはそのポーズを取っていると、自然にパワーがみなぎってくるポーズを言います。
 このメッセージは具体的には中級のSRS速読法で学びます。
 ここでは、パワーポーズは、情報を最大限に取り込めるポーズでもあることを強調しておきましょう。
参考:
 SRS歩行法では、水平線入力という概念を学びます。『水辺線入力』を実現する姿勢もパワーポーズであり、そのときには、やはり最大限の情報入力が起きるものであることを付記しておきます。詳細はSRS健康法の中の『歩行法』で学んでください(歩行法は1月に指導します)」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070210記)


第3146話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「タスマン国立公園の潮吹き穴は岩をくりぬいたトンネル(タスマニア、豪州)」「花盛りの中でタスマン国立公園の海岸を眺望する(豪州、タスマニア)」「『太陽』はやや肌色がかった赤い牡丹の品種」「上野の牡丹苑ではベニチドリ(紅千鳥)が美しく咲いている」「『紀ノ川』は赤が華やかなボタンの品種」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
02/01 20:45 タスマン国立公園の潮吹き穴は岩をくりぬいたトンネル(タスマニア、豪州)
    http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-285.html
02/01 20:18 花盛りの中でタスマン国立公園の海岸を眺望する(豪州、タスマニア)
    http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-284.html
01/31 22:49 「太陽」はやや肌色がかった赤い牡丹の品種
    http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-283.html
01/31 22:25 上野の牡丹苑ではベニチドリ(紅千鳥)が美しく咲いている
    http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-282.html
01/31 19:54 「紀ノ川」は赤が華やかなボタンの品種
    http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-281.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070210記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第62回「回転法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第62回  「回転法(回転健康法)」 00年08月23日
 人体を構成する関節は、それぞれ1次元から2次元の自由度を持っている。その結果としての自由度は天文学的である。その中から、もっとも有用な動きを引き出すキーが「回転」の概念である。さまざまな身体部分を回転させることで、驚くべき価値を引き出すことができる。
 指回し体操はその一例に過ぎない。回転を通じて、身体の多様な側面を改善し、情報処理のひずみをただし、新たな進化を目指すための実践的な技術を紹介する。→定例会DVD

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