【今週のちょっといい話】 第3147話−第3150話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法

「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」

    ←→N 低次脳機能は進化の道筋を生き延びて来た力の本態 070212
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3147話(栗田)■初級488クラスの初日は2ステップで2.8倍速読達成

「2007年2月10日から、SRS速読法の初級488クラスが始まりました。
 このクラスは5日間で、10倍突破を目指す集中クラスです。
 その初日の成果を示します(以下はクラスの平均値)。
 初日は、速読に関しては、訓練前の読書速度(=初速)は864字/分であったのが、2ステップでは2313字/分となりました。倍率の平均値は2.8倍でした。
 迷路に関しては、初回は7.7点だったのが、2ステップでは13.8になりました。倍率は1.91倍でした。
 計算に関しては、初回は76.4点だったのが、2ステップでは88.4点でした。倍率は1.17倍でした。
 SRS速読法では、『NステップN千字』を目安として伸びて行きます。初日はその基準を満たしています。
 2日目では4ステップまで進みますから、4ステップ4千字を目指しました。その結果は、データが出た時点で、紹介しましょう」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070211記)


第3148話(読者)■奥が深くハイレベルでとても濃い内容の本

    「10倍速で10倍記憶できる!
    [栗田式]超スピード勉強法トレーニング」
  (PHP研究所。栗田昌裕著。04年9月初版)の感想文。
「奥が深くてハイレベルなので、とても濃い内容の本だと思います。指回しを生活の中に取り入れています」。
  (YN。女性。50歳。広島県福山市。061219受け取り)


第3149話 ■一日500段への挑戦

「運動不足解消として今年から始めたのが、会社の昼休みを利用して階段を登ることである。最近、約500段を、ゆっくりと途中休憩なしで登れるようになったことが嬉しい。所要時間は約9分前後であり。今後はそのタイムに一喜一憂する楽しみが出た。登り終えると額に薄っすらと汗をかいており、冬ながら外の空気が心地よい。ベルトの穴が2つ減り、風呂上がりの体脂肪率も4%位減少した。家内の羨望の声が新たな挑戦を後押ししてくれる」(No.324)。
     (赤○敏○。SRSインストラクター。070210記)
 

第3150話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「タスマニアの植物園は中国庭園が美しい」「タスマン・アーチは、浸食でできた見事な橋状の景観(タスマニア、豪州)」「潮吹き岩を近くで見るとトンネルが見える(タスマニア、豪州)」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
   02/02 13:52 タスマニアの植物園は中国庭園が美しい
                 http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-288.html
   02/01 21:17 タスマン・アーチは、浸食でできた見事な橋状の景観(タスマニア、豪州)
                 http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-287.html 
   02/01 20:52 潮吹き岩を近くで見るとトンネルが見える(タスマニア、豪州)
                 http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-286.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070212記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第63回「自律法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第63回 「自律法(自律神経快調法)」 00年09月20日
 自律神経系は運動系を影から支える働きと運動系と拮抗する働きとの両面を持っている。
 運動系は人間の移動や活動などの活発で動物的な側面を受け持っているのに対して、自律神経系は人間の内臓の働きや代謝機能などの維持的で植物的な側面を受け持つ重要なシステムである。自律系はストレスから直接的な影響を受け、感情系に直結し、弛緩や集中を生み出して知的活動を背後からサポートする。
 したがって自律系が不調・不活発な人は、身体も不調・不活発であり、感情・情緒も不安定で、知的機能も制御が困難となり効率が落ちる。自律系が好調な人は充実感があり、日々爽快・快適であるが、自律系が不調な人は、いわく言い難い不調・不快さに覆われて生活している。
 自律系は年齢とともに機能が低下する。そのような自律系に関する知識をまとめ、自律系を安定化・活性化して、快適・爽快に日々を生きる一連の方法を紹介する。→定例会DVD

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