■ SRSメールマガジン第117号

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問い合わせは
電話で以下に:
 SRS研究所
03-3821-3197へ
2008.02.07
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 ◇エスアールエス研究所メールマガジン◇
          第117号 

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[エスアールエスからの講習のお知らせ]

◆速読法初級5回講習は、2月10日から開講されます。
 これはSRS初級速読法の10ステップを5日間で学ぶ講習です。
 過去のクラスでは平均20倍以上(平均2万数千字速読)を
 達成しています。
 HPの参考記事: 「2007年9月初級5回講習の成果」
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0709shokyuiu5__chart.html



[栗田先生より]

<07年1月の中級速読法のクラスでは、4日目の17ステップで60倍、
 5万字突破>

■2008年1月13日から27日にかけて、SRS研究所にて、
 SRS中級速読法を5日間で指導する講習が開催されました。
 このクラスでは4日目の前半の17ステップで平均5万字速読に
 到達できました。このときの倍率は、63.7倍になっています。
 そこまでのグラフは以下で見ることができますので、御参照ください:
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20images/0801tyuukyuu5-2..gif

■SRS中級速読法では、初級で指導された内容をふまえて、
 さらに、能力を支えるハードウエアの改善のために、毎ステップ
 身体の独自な柔軟訓練を学びます。そこでの観察によって、
 精神活動の領域でのヒントを得ることもできます。
 特に重要なヒントは、「重ね合わせの原理」です。 
 これはひとつひとつの小さい訓練を重ねることで、その
 蓄積効果を大きな形で得ることです。
 その際に、ひとつひとつの訓練が異質なものであることによって、 
 重ね合わせの実効が得られるようになります。
 (換言すると、同類の訓練を重ねても、限界は超えることが難しい
 ということも意味しています)。

■SRS中級速読法では、眼力強化のための3D訓練も行われます。
 これは、両眼を用いて立体視をする情報処理の仕組みを上手に
 活用して、脳の中の空間認識を行う領域を高め、光の読書に必要
 な内面の領域の活性化と確立を図るための一連の訓練です。
 3D訓練に関しては、著書の中で3D視を用いて眼力を高める趣旨
 のものを参考書とすることもできますので、ご活用ください。

■他のクラスのデータに関しては、HPのトップページから入り、
 次の頁を御覧ください:
 「SRS速読法の成果のグラフ」
 http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/chart_list.htm

■08年2月10日から開講される初級集中講習の受講を希望される方は、
 SRS研究所(電話03−3821−3197)に御連絡ください。
          (以上、2008年2月6日 栗田昌裕・記)


<心象法一日集中講習の日は関東地方に終日雪が降っていた>

 2008年2月3日、東京では、朝から雪が積もり、終日雪が降りました。
 この日、SRS研究所では一日集中心象法が指導されていました。
 教室の窓から見ると、ビルの間に降ってくる雪が、ビルの間の空気の
 流れに応じて、ゆるやかにらせんを描きながら落ちていくさまが美しく
 感じられました。
 SRS心象法は、SRS能力開発の180ステップの体系の中では、
31ステップから40ステップに該当します。
 心象法の訓練はイメージ能力を全開させることを目指します。
 一日集中講習では、心象法Aの31ステップから35ステップまでを、
一気に訓練します。5つのステップ毎に、心象法の基本訓練を行い、
内面に心象法を実践する場としての新しい「基地」を構築していきます。
その結果として、各基地には10本以上の想像上の散歩道が出来上
がります。
 内面の「現実領域」と「想像領域」との違いを述べて、現実領域から
学ぶ感覚体験を充実させることも指導し、そこから得られる素材を
十分に活用して、想像領域を豊かに成長させていくことを強調します。
 感覚現象は8種にまとめて、それぞれの感覚の窓を手に配置して、
体験を点検していく作業も行います。
          (以上、2008年2月7日 栗田昌裕・記)

 追記1。
 心象法の翌日はすっかり晴れたよい天気でしたが、群馬県の上毛
高原では、久しぶりに白銀に覆われた雪景色の美しさに接すること
ができました。特に、落葉した樹木の枝に雪が積もった様子はいつ
見ても飽きることがありません。
 2008年の2月は雪に縁があるのか、6日にも東京では終日みぞ
れ雪が降りました。その翌朝は、上越新幹線沿いの景色を見ていく
と、上野から大宮までは、白い粉をまぶしたような雪が家々の屋根を
覆っていましたが、それ以後は、屋根の雪は消えて残雪の風景となり、
同じ関東平野でも、土地により雪の降り具合がかなり違っていたこと
がよく分かりました。

 追記2。
 世の中は、サブプライムローンの問題、原油高、株安、値上げ、
古紙偽装、農薬入り餃子事件など、マイナスのニュースの多い年初
の一ヶ月を過ぎましたが、「07年3−12月期には、自動車8社の
全社が増収、電機5社が最高益」といった希望を感じさせるニュース
も見られます。知的生産力を上げ、役立つ技術を磨くことで、日本に
活路が生まれていくことを願っています。 


[講座案内]
  ●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。
       http://www.srs21.com/plan/index.htm
     ◆SRS速読法初級クラス
        5回講習:2/10、16、17、23、24(土曜と日曜)
     ◆SRS速読法初級の一泊研修は3月8、9日(土曜と日曜)です。
        注: 研究所に通える方には、一泊研修より、
        5回講習をお勧めします。理由は、訓練の合計時間がより
        多いので、個々の訓練を繰り返し深める余裕が持てるからです。 
     ◆SRS速読法中級クラス 詳細未定。6−7月頃を予定。
     ◆特別指導会(定例会)
        2/22(金)「協調法(内外協調前進飛躍法)」
        その内容の基本コンセプトは以下に示します:
        http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/152_kyouchou.html
     ◆SRS健康法の会
        2/12(火)「共鳴健康法」
        共鳴力を活性化して健康になる方法を紹介します。基本概念:
        http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/107_kyouushin.htm


 ●お問い合わせ、受講お申し込みは、
  SRS研究所(tel. 03−3821−3197)までお願いいたします。


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