■ SRSメールマガジン第29号

   
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2003.4.30
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第29号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「SRS速読法初級5回講習(No.411クラス)終了。
・・・速読の倍率は25.4倍(感想文9件)」
[最新版3D写真(添付書類)](パラレル法で立体的に見えます。)
   ●「葉の縁に子宝がザクザク湧くカランコエ・ピナータ(マザーリーフ)」
[全人会ニュースより]
   ●「ものごとをひとつきちんととらえると次が見えてくる」
                    (全人会ニュース410号より)
[季節だより]
   ●「沼田公園の樹齢400年余の御殿桜を鑑賞(群馬県沼田市)」
[栗田先生近況]
   ● 漫画雑誌で、SRSの「共鳴力」の概念が紹介された、など。
[出版案内]
   ●「心身の科学40号」(SRS研究所)の完成。等。
[講座案内]
   ●「定例会」、「眼力法」、「健康法」。
   ●「肩の会」の年間計画。
   ● 速読法、記憶法の新日程。
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[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法初級5回講習(No.411クラス)終了。                       
         ・・・速読の倍率は25.4倍(感想文9件)

 2003年4月6日〜20日に、千駄木の教室で、速読法初級半月5回講習が行われました。参加人数は66名(平均年齢29.0歳)のクラスでした。
 これはSRS速読法の第411番目のクラスになります。
 読書速度は、910字/分だった初速(訓練前の読書速度のこと)が、
       初級(ステップ10)終了時には、22247字/分となり、
       倍率は25.4倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に9.0個だったものが、
       初級終了時には22.3個に増えました(2.7倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
      訓練前は73.9個だったものが、
      初級終了時には106.0個に増えました(50%アップ)。
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
 ステップ7、8の感想文をご紹介します。

■例1 MM(女性26歳)
【step7全体の感想】読むということはどういうことかを考えたとき、今まで単語を一つ一つ正確に覚えることばかり頭にあったように思います。何を伝えたいのかちゃんとメッセージをつかむということをしていけるよう訓練したいと思います。

■例2 KI(女性26歳)
【step7イメージ訓練/回転法】・イルカは楽し気にくるくると回って、そばで見ている私の周囲も回り、一緒に遊んでいるようだった。
【step7全体の感想】・「体験とつないで理解する」「メッセージを受けとる」ということがスッと自分の中に入ってきた。速読は楽しい、と心から思えた。・「頭で考えてはだめなんだ」という体験談の言葉を読んで、なるほどと思い、力を抜いて考えないようにすると、迷路も計算も数を増やすことができた[栗田注:ここで「頭で考える」とは、従来の「音の回路」を動かして考えることで、そこは遅い領域なので、そこを使えば使うほど作業に時間がかかるのです]。・1行読みよりも2行読みやフレーム読みの方が読みやすい感覚があった。

■例3 AN(女性29歳)
【step7全体の感想】自分に熊笹がいくつかあることを自覚した。固定観念をとりさるよう努力を続けたい[スタッフ注:講義では、進歩が遅れる人の特徴を自覚してもらうために、「熊笹のたとえ」を学びます。熊笹は誤った固定観念を示唆しています]。イメージ訓練の回転はありありと描くことができ、進歩を実感した。KW26は私にとってとても重要であり、訓練を続けて「波と堤防」を逆転させたいと思う[栗田注:7ステップでは、「津波のたとえ」というものを学びます。これは速読で理解するとはどういうことかを説明するものです]。速読のフレーム読みは2行読みより楽に感じた。メッセージをつかむ読み方はいまひとつだが文字にとらわれることは少なくなってきているようだ。

■例4 YH(女性34歳)
【step7全体の感想】自分は今まで萎縮適応してきた。学校でも仕事でもそれなりに実績をあげてきたがいつもいっぱいいっぱいで余裕がなかった。書き出しについては、やはり単語を覚えることに意識がいきがちで全体のメッセージを読みとることがあまりできていなかった。上記、今日から改善します。気がついてよかった[栗田注:7ステップでは、能力開発の進歩が遅れる人には、過去に「萎縮適応」と呼ぶ適応の仕方をして来た人が多いことを学びます]。

■例5 KH(男性48歳)
【step7全体の感想】・フレームリーディングで7行読みが出来る可能性に気づいてなるほどと思った。・分かるという事の意味を見失っていたという事を痛感した。・伸びない理由を見つける事は先週から取り組み始めていたのでしてやったり。・辞書作りの重要性が分かった。ぜひやってゆこうと思う。道筋が見えてきた[栗田注:7ステップでは、速読ができるには、メンタルレキシコンと呼ぶ速読用の新しい辞書を作る必要があることを学びます]。

■例6 YU(男性22歳)
【step8全体の感想】ワナワナ読みをした時の速度の上がりにおどろいた。今まで所々、音の回路をまだ使っていたんだという事が解った。この調子で、明日までワナワナ読みを磨き、明日、笑って卒業したい。イメージが、こうしよう、ああなる、こうなると考える前に勝手に動き出す[栗田注:これは潜在意識の光の領域が活性化したことを示唆しています]。

■例7 MU(女性24歳)
【夢変化】毎日の様に夢を見るようになった。またその内容が起きた直線は、かなり覚えているようになった。
【step8共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】光の柱が高くなるにつれ、イメージも徐々に鮮明になり、またスピード感や立体感を感じとても気分がすっきりした。
【step8イメージ訓練/移植法】イメージの色彩がとても鮮やかになり実際に体験しているような感じを受けた。
【step8全体の感想】これまでになくイメージが鮮明かつ立体的に見えるようになった。1週間見えている景色を目を閉じてみたりしてイメージ力を訓練した成果ではないかと思い、うれしかった。また、毎朝、夢の確認をするようになり毎日のように夢を見ていること、また、日常の生活の延長を見ているような感じがした。

■例8 YK(男性26歳)
【step8共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】自分のよく知っている公園を舞台にイメージした。イメージしながら、関連した自分の思い出がフラッシュバックしてきたのが印象的だった。
【step8全体の感想 】理解することに力点を置いて速読をすると飛躍的に理解が高まった。頭の中で入力した情報が整理され整とんされていく感覚はとても清々しい。この感覚を忘れないように維持したい。

■例9 MM(女性26歳)
【step8全体の感想】・「本当にものを見る」とはどういうことかを考えると、今までいかにいい加減に見ていたかが分かりました。読書をするということも、単語を覚えるのではなく、筆者が何を伝えたいのかをつかむことが大切ということが分かりました。読書方法が、今までと大きく変わったような気がします。・速読することは、自ら主体性をもって、全身で行うことなのだと思いました。冷え性の私が、講義中、汗をかいていました。

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[最新版3D写真(添付書類)]
 ●葉の縁に子宝がザクザク湧く子宝草/クローンコエ/
  マザーリーフ/ベンケイソウ科/パラレル法
 
[解説]1)沖縄に行くとみやげ屋で「幸福の葉(または、幸福の葉っぱ)」をよく見かけたものだ。それを買って持ち帰り、水を張った皿の上に置いておくと、葉の縁から芽が出て草に育つというものだ。最初はその面白さに感動して興味を持って育てる。しかし、いつしか関心が薄れ、次第に水が蒸発して、・・・・・・最後は、行方不明に・・・。そんなことを2、3回繰り返した。
 この植物は「ベンケイソウ」の仲間だと当時は理解していた。植物に関する鑑識眼が育つにつれて、「幸福の葉」として売られていたのは、セイロンベンケイソウ自体か、その仲間なのだろうと考えるようになった。やがて、「幸福の葉」を「マザーリーフ」という名前で売っている場面をよく見かけるようになった。
 2)時が経過して、ご縁があり「マザーリーフ(カランコエ)」と書かれた鉢植えの植物がわが家に持ち込まれた。しかし、私がもともと知っている美しい花の咲く多肉質のカランコエとは違いがある。実際、同じマザーリーフと銘打ってあっても、「幸福の葉」とは葉の厚さが違う。そのうち、上部の数枚の葉の縁にまるで赤ん坊の歯列のようにずらりと小さい芽が並び、やがてそれが大きくなって葉をつけ、根までも生えて来た。これはすごい!(3D写真参照)。
 1)と2)とはよく似た植物だと何となく考えていたが、調べれば調べるほど、呼び名が混乱したまま世の中に流通していることが分かって来た。
 どちらもマザーリーフと呼ぶのがまず混乱のもとだ。
 整理をすると、以下のようになる(他にも類縁の植物があるので要注意。不死鳥などと呼ぶ園芸種もある)。
 1)の植物は、葉が落ちた時のみ葉の縁に芽が出るものが特徴だ。セイロンベンケイソウがその和名であり、学名はKalanchoe pinnata (カランコエ・ピナータ)である。ベンケイソウ科のセイロンベンケイ属に属し、原産地は熱帯地方(南アジア、東南アジア、アフリカ)だが、西南諸島や小笠原諸島では帰化植物として野生でも見ることができる。このあたりも勘違いの元になりえる。
 俗名がいろいろあり、「灯籠草」、「ハカラメ(=葉から芽)」、「子宝ベンケイソウ」とも呼ぶ。花は薄緑色の竿灯のような形なので灯籠草と呼ぶ。
 英語の名前は「Never die」。これはすごい名前だ。
 1)の植物は、葉が落ちなくとも、葉の縁にずらりと発芽が起きて、しかもそこで根までが育ってしまう。この植物は、ベンケイソウ科のカランコエ属に属すもので、学名はKalanchoe 'Creantodaigremontianum' (=Kalanchoe creanta × daigremontiana とも書く)であり、交配によって作られた園芸種である。
 俗名は子宝草(子供がどんどん増えるからだ)。これをクローンコエとも呼ぶ(さらにマジックリーフとか、ふえふえカランコエ、などとも呼ぶ)。コダカラベンケイ(=シコロベンケイとも呼ぶ)(=学名Kalanchoe daigremontianum=Bryophyllum daigremontianum) とカランコエの一種(=学名Kalanchoe creanta=Bryophyllum creanta)の交配種である。
 ものごとはきちんと理解しようと追求するとなかなか大変だ。しかし、インターネットの発達はそれに要する時間を大いに節約してくれる。ただし、HPでもかなりの混乱が見られているので、慎重な判断を要する。
 クローンコエという名前は、「クローン人間」の「クローン」と、カランコエの「コエ」から合成されたものだろう。
 いずれにしても、ベイケイソウの仲間には繁殖のために大変な戦略を採用しているものがあることを印象に入れておこう。
                        撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「ものごとをひとつきちんととらえると次が見えてくる」
 物事がうまくいかない場合、内面が混濁していると、濁った湖水の中を覗き見るのと同様に、「何かがおかしい」といった程度の漠然としたことは分かるが、それ以上のことがなかなか分からない。問題点が明確にならないため、自覚が乏しく、問題の解決につながる努力の方向も見えてこない。
 ところが、内面が澄んでくると、澄んだ湖水の内部も湖底もよく見えるのと同様に、現象がよく見えるので、問題となっている出来事を素直にとらえることができる。これは「ものごとに直面できる」ことにつながり、問題解決の方向性が見えてくる。見通しがよくなるために、問題の全体像も明晰にとらえることができる。問題の「範囲」や「境界」も明確になるので、現在の問題と他の問題が区別しやすくなる。
 すると、現在の問題が解決された次に課題となる問題までも見えてくる。
 内面を澄んだ状態にしよう。特に、潜在領域を澄んだ状態にしよう。
        (全人会ニュース410号より)

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[季節だより]
●「沼田公園の樹齢400年余の御殿桜を眺める(群馬県沼田市)」
 2003年4月21日、群馬県沼田市の沼田公園を訪れた。ここは、桜の花見が楽しめる場所としては群馬県内屈指の場所として知られている。
 1532年に築かれた沼田城の城跡一帯が一般市民のための公園として開放された場所だ。1600年過ぎに城内に植えられ、現代まで生き伸びている樹齢400年余の御殿桜が毎年美しく開花することでも有名な場所である。
 例年は、4月20日がたくさんの桜の花の見頃であると言われている。
 しかし、今年は例年より開花が早かったらしく、すでに開花のピークは過ぎていた。いたるところにピンクの絨毯のように散り敷いた桜の花びらの層の厚さがそれを語っていた。花見を楽しむよりも、むしろ落下した花びらが織りなす敷物の美しさを楽しみ、感動することができた。
 御殿桜を満開状態で眺めることはできなかったが、夕陽の当たったその幻想的な姿を鑑賞し、撮影することができた。
 花見の盛りは過ぎたといっても、屋台がたくさん出ており、たこ焼きやお好み焼きのなつかしい香りを周囲の大気に漂わせ、その中を高校生たちが楽しそうにはしゃいで遊んだり、歩き回ったりしていた。
 実は風がかなり強く、相当に肌寒い日であったが、散りかけた桜の大木の下では、ござを敷いて、賑やかに宴を開いている20人くらいの集団もあり、花見の雰囲気を通りすがりにお相伴することができた。
 この公園は桜以外の花が楽しめることでも知られている。
 季節感を味わうことになった花々としては、スイセン、チューリップ、ヒヤシンス、シユキヤナギ、デコブシ、ヤマブキ、タチツボスミレ、などが挙げられる。
 スイセンは満開状態で花壇を埋めつくし、ヒヤシンスはすでに終わりかけた状態で、チューリップはこれから開花しようとするつぼみの段階だった。
 ユキヤナギの白い花はグラウンドの周囲で満開状態であり、シデコブシの淡い赤紫色をはらんだピンクの花びらは城跡の一角の林の中で夕暮れの中に美しく浮かび上がり、ヤマブキの黄色い花は斜面の藪の中で密かに開花し、タチツボスミレの淡い色彩の花は土手の草むらで清楚に咲いていた。
 この公園の西と北は断崖を形成しており、段階のはるか下方には町並みを広く俯瞰することができ、西方や北方には武尊山を含む山々の姿を臨むことができる。
 このあたりを通り過ぎる機会がある際には、ぜひ、沼田公園からの素晴らしい眺望を眺めることを勧めたい。
 
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●「近代麻雀 ゴールド」という月刊雑誌の2003年6月1日号に、SRS能力開発法が紹介されています(210〜235ページ)。
 「マル秘 牌の音ストーリーズ特別編!! 打牌速読1秒以内の謎 20年間無敗の奥義!」というタイトルの漫画の中で、作者のみやわき心太郎氏が、拙著「共鳴力の研究」(PHP出版)を読んで、雀鬼・桜井章一という人物に関して謎に思ってきたことが次々と解決できたという趣旨の内容を紹介したものです。
 その冒頭には、「今まで無意味に思えていた周辺情報が、一冊の本によって次々と意味を持って来た!」とあります。
 この取材のために、みやわき氏は2月の「肩の会」と「定例会 浄化法」に参加されました。
 誤解を招かないために敢えて書きますが、SRSはもちろん、「麻雀の能力を高めるための体系」ではありませんし、「麻雀の指導をしている」わけでもありません。SRSが指導するのは情報処理能力を飛躍的に改善する技術です。
 麻雀に関連する漫画を長年執筆して来たみやわき氏にとって謎だった数々の疑問が、SRSの教える内容を通じて一挙に解決できたと書かれているのです。
 この漫画を読んで、「麻雀だけに興味がある人が、SRSを受講したい」と思わないようにくれぐれもお願いします。

●とある飲料のテレビコマーシャルで、指回しが使われているという情報を得ました。どんな会社のどんなコマーシャルか、お気づきの方は、SRS研究所までご連絡いただければ幸いです(私は見ていません)。

●雑誌「ダヴィンチ」の企画による新たな対談が5月8日に予定されています。
 相手は女優の小西真奈美さんです。

●雑誌「ダ・ヴィンチ」(2003年5月号と6月号)に最新の対談が掲載されています。

○雑誌「家の光」に、指回し健康法が紹介される予定です。

○3D植物図鑑が新たに6種追加されています(4月22日)。
  ルスカス、ゼンマイ、タネツケバナ、
チョコレートコスモス、ナチュラルハート、ヘリクリサム

○10倍突破体験談が追加されています(現在312人)。 

[2003年5月の全日本鍼灸学会では、鍼と温灸と振動による視力回復法の比較に関する研究報告を行うことになっています]。
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[出版案内]
◎「不動産受験新報」に連載中です。
 「不動産受験新報、7月号」、住宅新報社、2002年6月1日発行。
  「資格試験を突破する能力開発法 第16回」が掲載予定。
  不動産受験新報では、現在の連載をまもなく終わり、その後、別なタイトルの連載が企画されています。

●「心身の科学 第40巻」(SRS研究所)が出ました。
 2002年5〜6月の全人会ニュースの内容が収録されています。
 ご希望の方は、SRS研究所(電話03−3821−3197)にお問い合わせを。

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[講座案内]
●速読法    次回の半月集中クラスは、5月に開講されます。
        5/18、5/24、5/25、5/31、6/1の予定(変更があり得ます)。
        希望者はお早めに申し込みください。

●速読法    初級速読一泊研修は、5/10、5/11(これは満員)の次は、
        7月上旬に開講されます。
        7/5(土曜)、7/6(日曜)。申し込みはお早めに。 

●記憶法    5月開講。木曜日午後7時から。全五回です。
        5/15、5/29、6/12、6/26、7/3の予定(変更があり得ます)。

●定例会  5/22 第95回「発展法」【共鳴飛躍発展法】
         仕事や学習で自らを発展させるには、共鳴力を最大限に活用す
         る必要がある。共鳴力には内部共鳴と外部共鳴との両面がある。
         内部共鳴により、内面の底力を最大限に引き出し、外部共鳴に
         よって、最適な行動(=出力)を見出してゆくことで、諸事に
         飛躍的な発展を生み出すことができる。
         そのために必要な知的諸技術と心身の技術、生活上の技術、
         行動上の技術を指導する。

        6/19 第96回「観光法」【高速観光学習法】
         「観光法」とは「光を観る技術」のことである。ここでは、
         SRSが目指す「光の回路の開発」を行うことを通じて、
         学習効率を上げ、最速で学習する技術を指導する。

        7/17 第97回「思念法」【思念健康法】
         SRS能力開発法には種々の健康法の体系がある。
         ここでは、主に思念を活用して心身の健康を実現する多用な技
         術を紹介する。その一部は、SRS気功法と連携している。

        8/17 第98回「配心法」【配心把握法】

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        次回は6月に、「伸展健康法」を指導します。講師は栗田。
         以後、7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
        9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
        11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」、
        1月は「歩行健康法」、2月は「共鳴健康法」、
        3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
        5月は「重力場健康法」、とテーマを定めて
        年間計画に基いて教えていきます。

●健康法    金曜日午後に行われます(次回開講日未定)。
        講師は太田インストラクター。

●眼力法    金曜日の夜に行われます(現在開講中)。
        講師は古賀インストラクター。
        このクラスでは、変動磁場を用いた方法、栗田式手技を用いた
        方法、3D写真を用いた方法の3通りを併用して眼力を高めま
        す。

 ※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!

 各種講座の日程がホームページに掲載されています。
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

 速読検定試験は次回は7月1日です。参加ご希望の方は問い合わせを。


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