■ SRSメールマガジン第51号

   
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2003.12.10
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第51号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「第34期記憶法step43」開催。(感想7件)
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●輪状の花序が美しいヒガンバナ/マンジュシャゲ
    /ヒガンバナ科ヒガンバナ属/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「心象訓練はそのまま心身均衡法になる」
                   (全人会ニュース440号より)
[季節だより]
   ●季節はずれの花にも注目してみよう
   ・・・・タンポポ、オオイヌノフグリ、サツキ、サクラ
[栗田先生近況]
   ●手技療法学会のセミナーで指導予定。
   ●健康雑誌「壮快」3月号に「目の疲労回復」に関する記事掲載。
   ●HPに「3D昆虫園」は8種展示。
   ●HPの「3D植物園」に2種追加。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    発売開始。その入手方法。
   ○HPの10倍突破体験談は384人提示。
   ○HPの「3D水族館」は8種展示。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」
    「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオを発売予定。
[出版案内]
   ●新発売の「3Dシート」が25種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ○「心身の科学」第43巻が完成。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ●「初級速読半月集中クラス」は2月1日開講。
   ●「初級一泊合宿」は4月3−4日に決定。
   ●「初級子供クラス」は12月25日〜30日開講。
   ●「定例会」、日程とテーマ。12月18日は「時空制御力増強法」。
   ●「肩の会」の年間計画。1月9日(金)は「歩行健康法」。
   ●SRS速読検定試験は3月30日。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「第34期記憶法step43」開催。(感想7件)
 2003年12月4日、千駄木の教室で、第34期SRS記憶法Aの3回目の講習(SRS能力開発法43ステップにあたる)が行われました。
 記憶法は、速読法とともに、情報処理の体系を改善するのに必須の技術です。
 記憶術と速読法は、情報処理の異なる領域をカバーしていることを理解することが重要です(注:詳細は講習で学びます。簡単に説明すれば、速読法で学ぶ「入力・処理・出力の改善」と、記憶法で学ぶ「記銘・保持・想起の改善」とは別の出来事なのです)。
 感想文を件紹介します。
 以下の体験談で、「**の方法」とあるのは、そのときの講義で教わった内容です。例えば、同じBの方法でも、実際には複数のメソッドに分かれており、個々の内容は講義毎に異なったものとして教えられていることに注意してください(誤解をしないように!)。

■記憶法・例1 MF(男性20歳)
【日常生活での役立て】最近初めて会う人が多かったので、それぞれの人の名字を視覚化し、その人の顔を結び付けて覚えた。方向感覚が苦手だけれど、普段から心がけるようにした。
【Pの方法】一枚の絵も使い方次第で強力な道具になり得ることが分かった。それぞれ個別に景色を思い浮かべることは比較的簡単に思える。一方で、それぞれを結び付けることがきちんとできないと感じる。日頃から方位を意識していない為に体験が結び付きにくいことと関係しているかもしれない。

■記憶法・例2 NM(男性21歳)
【日常生活での役立て】Bの方法を効率的に利用するために通学路や自分がよく行く店など東西南北を場所とともに意識して覚えた。
【Fの方法】試験に出るようなフレーズもフレーズに出てくる漢字・単語の順にFの方法で描くことができそう。色々と自分の受講目的に合った利用法を常に意識していきたい。

■記憶法・例3 HK(男性22歳)
【日常生活での役立て】数字ファイルは、よく使う。数字というのは、身近にこれほどあるのだな、と感じた。外的ファイルを(大黒柱)をたくさん作ろうとしている最中。
【Pの方法】前回より、よりリアルに、鮮明にイメージをすることで、すぐに記憶倉庫にスムーズに入れることができている。想起の時、より素速く引き出せるように、連想力をうまく使えた。過去の記憶が鮮明なイメージに、どれだけ助けてくれたかわからない。非常にうまく使えた。連想力に、内的ファイル、Eの方法を使用した。前回先生のユニークだと感じたテクニックを僕も使えた。非常に満足。成長している。

■記憶法・例4 NM(男性27歳)
【Gの方法】今までは、記憶するとき、価値や、歴史、時間などは、あまり考えたことがなかったので、これは、今日の中で、一番インパクトのある話だった。実際の使用方法は、極めて単純で、あまり労力がかからないので、すぐにでも使える方法だった。これにも驚いた。
【総合感想】・今日はGの方法やKの方法など、前の2講とは、また違った方法があり、インパクトのある授業だった。記憶法の幅が広がった気がした。

■記憶法・例5 HI(男性31歳)
【Cの方法】前回覚えたことにプラスしていくことにより、記憶の世界がどんどん広がっていくことが実感できた。また、常日頃からいろんなものをちゃんと観察することが大事だなと実感した。
D総合感想:Key MethodやInjection Methodなど、いろいろな方法を活用すれば更に記憶力が上げることができる可能性を感じることができた。実際に50個や100個の動物ファイルや数字ファイルを使っていろいろ実践していけば記憶も楽しくなると思うので是非やっていこうと思った。

■記憶法・例6 TT(男性40歳)
【Cの方法】考えすぎずにサッとイメージをつくることが大切だと感じた。イメージ操作によりファイルは成長させることができることがわかった。
【Gの方法】BやCの方法とのちがいがよくわかった。自由に動かしたり、つけくわえたりできるところが楽しい。身の回りのモノをもっと活用していきたい。
【総合感想】記憶法には実にたくさんの方法があり、記憶がとても楽しいものであることがわかった。外を歩くのがとても楽しくなりそうだ。

■記憶法・例7 YI(男性43歳)
【Pの方法】リゾート地をベースにするので、楽しい雰囲気や明るい開放感を味わいながら覚えられるので、頭に入り易かった。天気は晴れだったので、映像もクリア。万座の近くのリゾート地には行ったことがあるので、イメージもし易かった。
【Fの方法】変化のある形、特徴のある形をうまく思い描いて、それにあてはめていることが大事なようだ。絵のセンスも磨かれてくるかもしれない。
【総合感想】マップが既にあってそれに、ストーリーを与えつつ覚えていくのは案外うまくいった。自ら形をつくり、色と重ね合わせたりして覚えるのは、苦労した。心の領域で活性化していない部分がわかったので、形をつくり出す訓練をしてみようと思う。聴いて覚えるより見たものを頭に覚えこませるほうが得意らしい。次は、場所記憶など使って覚えてみよう。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●輪状の花序が美しいヒガンバナ/マンジュシャゲ
    /ヒガンバナ科ヒガンバナ属/パラレル法
[解説]
 ヒガンバナは9月の彼岸の頃に咲くのでヒガンバナ。
 むかしむかし、中国から渡来した言われていますが、
 今では日本中の民家の近くに群生しています。
 鱗茎から数十センチの花茎をすらりと伸ばして、
 鮮紅色の輪状の花を咲かせますが、
 よくよく見ると、花の空間配置は見事なものです。
 特に水田の脇などに生えているものは、
 背景の緑色と花の赤色の補色の対比が美しさを増幅します。
 花を咲かせるときには花茎だけ伸ばすことに集中して、
 花期が終わると、葉を伸ばします。
 その潔い切り替えには好感が持てます。
 鱗茎にはリコリン、セキサニン、ホモリコリンといった
 アルカロイドの仲間の有毒物質が含まれ、
 生で口に入れれば下痢や腹痛や呼吸困難を引き起こします。
 しかし、水溶性の物質なので、すりつぶして水にさらすと、
 デンプンを利用することができます。
 これを水田のあぜなどに植える理由の一つには、
 その毒性でもぐらやのノネズミを防ぐ意図もあるのです。
 私はこの花を思うと、子供時代の田園風景が鮮やかに蘇ります。
皆さんは、畑の脇や水田でヒガンバナの群落を見たら、
 昔の人の知恵にも想像を広げてみましょう。
    【この写真は大阪府高槻市の芥川流域で9月下旬に撮影した】
    [パラレル法で立体視ができる]
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
 ●「心象訓練はそのまま心身均衡法になる」
 私たちの内面には心象の世界というものがある。
 心象の世界の土台は感覚体験と運動体験である。
 したがって、心象世界と身体とは感覚と運動を経由して深く結びついている。
 そのために、心象の世界をきちんと確立することは、連動の仕組みを通じて、身体の確立とつながっているのである。
 分かりやすく言えば、心象世界にひずみがあるままだと、身体にもひずみを抱えていることにつながる。
 心象世界でひずみを正すと、身体のひずみも正される。
 この2種類の関係をよく気づいて、心象世界をおおらかに、のびのびと、調和と均衡と活力に満ちた世界にしていくことができると、身体も、おおらかに、のびのびと、調和と均衡と活力に満ちた世界に変えていくことができる。
 その際に、心象の空間をSRSの十二のイメージ訓練で自由に操作をすることができると、自然にその空間は正され、調和し、均衡を実現し、豊かに働くようになるのだ。
 そのような豊かさから、閃きも湧き、思考が推進される。
                    (全人会ニュース440号より)
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[季節だより]
   ●季節はずれの花にも注目してみよう
   ・・・・タンポポ、オオイヌノフグリ、サツキ、サクラ
 12月上旬になると、上毛高原の植物は緑の色彩を失い、
 落葉樹は樹形をあらわにして観察するチャンスを与えてくれる。
 谷川岳にも雪が積もり始める。
 大気は温度が下がり、風も肌寒くなり、
 日光が当たらない日陰では、草の葉の表面に白い霜が降り、
 近づいて眺めると、針のように成長した小さな氷の結晶が美しい。
 やわらかい土壌では、霜柱が発達して、
 朝日が地面の裂け目に当たると、輝いた氷の列柱がきらきらと日光を反射し、
 土中の不思議な水の営みの世界をかいま見せてくれる。
 澄んだ日差しの中で、引き締まった緊張感を感じながら、
 青空と雪をいただいた連山を眺めていると、 
 精神も透明になるかのようだ。
 路傍には最近降ったばかりの雪が積もっている。
 そんな中でも、植物は春に向かってさまざまな準備をしている。
 秋に実りを迎えたリンゴは、11月までは実を残していたが、
 もはや実のついたものはなく、落葉した姿を見せている。
 そんな中に、上方に若枝を伸ばし始めているように見える株もある。
 柿やセイヨウナシは美しい色彩の果実だけを枝に残して、
 代謝率を落として、冬に耐える体勢に入っている。
 しかし、雪の中で緑をたくわえているものたちの中には、
 こんな冬でも花をつけているものがある。
 タンポポ。強い植物であることは分かっているが、
 こんな季節でも花が咲くのか。
 オオイヌノフグリ。本格的に花が咲くのは4月であるが、
 一株だけ、可憐な水色の花が咲いているものがあった。
 今年は10月上旬に、愛知県の複数の場所で桜の開花に接した。
 東京の自宅の周囲では、今でも、サツキの花がちらほらと咲いている。
 植物は季節の変化にしたがってその開花の時期を決めていくが、
 つねにそこから外れた少数の例外がある。
 そんな例外を発見して鑑賞することで、
 逆に季節変化というもののおもしろさと不思議に対する味わいを
 より一層深める機会が得られるかもしれない。
皆さんも、身近なところで例外的な花をみつけてみよう。
         -----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●2003年3月1日の日本手技療法学会の学術大会の実技セミナーで、SRSの均衡手技療法を指導することが決まりました。

●健康雑誌「壮快」3月号(1月16日発売)に原稿、「目の疲労回復」に関する記事が掲載されます。

○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記には、もう少し詳しい解説もあります。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビッグカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々のパソコンソフトコーナー)でも入手できます。

○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)を発売しました。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、より詳細な内容に接することができます)。
 月刊誌、「医道の日本」11月号の中に、紹介があります。

○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」のビデオ2巻セットを発売予定です。即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
このタイトルは、「栗田博士の臨床シーズ---五十肩編 まわひねりき療法」となる予定です。
 また、「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオも発売予定です。

●HPの10倍突破体験談は384人に増えています。ご参照ください。

●HPの3D昆虫園の内容が増えています。ごらんください。
    4□ヤマトシジミ        (シジミチョウ科)
    5□ミドリヒョウモン      (タテハチョウ科)
    6■アブラゼミ             (セミ科)
    7■キチョウ          (シロチョウ科)
    8■シータテハ         (タテハチョウ科)     
    →http://www.srs21.com

○HPの3D水族館は以下が最新になっています。
 1 ピラルク、   5 コイ(鯉) 6 クマノミとイソギンチャク、
 7 ナポレオンフィッシュ  8 キイロハギ      
   →http://www.srs21.com

●HPの3D植物園は以下が最新のものです。■が新たに加わりました。
  203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
  204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
  205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))
  ■206 ラッカイセイ(マメ科ラッカセイ属)
  ■207 マムシグサ(実)(サトイモ科テンナンショウ属)
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[出版案内]
●「3Dシート」が25種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 15「スバル天文台」、16「キラウエア火口」
 17「キイロハギ」、18「リーフィー・シードラゴン」
 19「イソギンチャクの世界」、20「ナポレオンフィッシュ」
に加えて、以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
    21■ふしぎな一生をたどるミズクラゲ
    22■時速60キロで泳ぐクロマグロ
    23■産卵場所に戻るアオウミガメ
    24■浜辺のガラパゴスアシカの親子
    25■カンガルーは9メートルも飛べる 

○「心身の科学」43巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第428−436号
 (02年11月〜12月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が出ました。On Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、2月号」、住宅新報社、2004年2月1日発行
(1月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第6回」掲載。
──────────────────── 
[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
初日は2/1(日)。以後、2/7(土)、8(日)、14(土)、15(日)の予定です。申し込み受付中。

●速読法初級  一泊研修は、4/3(土)、4/4(日)。その次は未定。

●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
        6日間の集中講習です。

●速読法中級  現在開講中です。以後、12/20(土)、21(日)、1/10(土)、
        1/11(日)の予定です。
        中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。次回は来年の半ばまではありません。

●記憶法    現在開講中です。以後、12/11(木)、12/16(火)。
        その次は未定です。

●定例会 
      1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
        情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
        真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
        意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
        それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。

      2/19 第104回「向上法」【一貫向上挑戦法】
        向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
        には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
        新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
        ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
        どり、一貫した道をたどることが極めて重要である。必然の糸
        を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する
        技術を指導する。

     3/11 第105回「速書法」【迅速文書作成法】
        ニーズに合ったインパクトのある文章を最小時間で作成する技
        術を指導する。速読法は、スピーディに入力し、処理する技術
        であるのに対して、速書法は、スピーディな出力を実現する分
        野である。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        1月9日(金)は「歩行健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、2月16日は「共鳴健康法」、
        3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
        5月は「重力場健康法」、6月は、「伸展健康法」、
        7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
        9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
        11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日(火曜日)です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


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