■ SRSメールマガジン第52号

   
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2003.12.20
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第52号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●SRS速読法初級一泊研修(No.427クラス)行われる。
                   速読の倍率は25.6倍に・・・感想文6件   
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ツマムラサキマダラは台湾から
    沖縄〜奄美諸島になわばりを広げた/マダラチョウ科/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「体験的知識をひらめきの素材として巧みに活用せよ」
   ●「ひらめき現象に気付こう・・・流星のたとえ」
                (いずれも全人会ニュース442号より)
[季節だより]
   ●季節変動を綿密にとらえて時空力と情報処理力を改善しよう
   ・・・・上野不忍池を散歩して、アキニレ、シダレヤナギ、ケヤキ、
    サクラ、マテバシイ、イチョウ、カンツバキ、サザンカ、ツワブキ、
    ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメに出会う
[栗田先生近況]
   ○日本手技療法学会での指導決定。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを、
    発売開始。その入手方法。
   ●HPの10倍突破体験談は389人提示(+5人)。
   ●HPに「3D昆虫園」は10種展示(+2種)。
    アサギ特別コーナーは4項展示(+1項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+4号分)。
   ○HPの「3D水族館」は8種展示。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」
    「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオを発売予定。
[出版案内]
   ○新発売の「3Dシート」が25種に増加(+5種)。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売開始。
   ○「心身の科学」第43巻が完成。問い合わせは研究所に。
[講座案内]
   ○「初級速読半月集中クラス」は2月1日開講。
   ●「初級速読一泊研修クラス」は4月3−4日開講。
   ○「初級子供クラス」は12月25日〜30日開講。
   ○「定例会」、日程とテーマ。1月22日は「見識判断力涵養法」。
   ○「肩の会」の年間計画。1月9日(金)は「歩行健康法」。
   ○SRS速読検定試験は3月30日。
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[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法初級一泊研修(No.427クラス)行われる。
                   速読の倍率は25.6倍・・・感想文6件   

 2003年12月13日〜14日に、千駄木の教室で、速読法初級一泊研修が行われました。これはSRS速読法の第427番目のクラスになります。
 参加者は20歳から66歳までの63名(平均年齢33.3歳)でした。
 読書速度は、初速は、787字/分だったものが、
       初級(ステップ10)終了時には、18735字となり、
       倍率は25.6倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に8.0個だったものが、
       最終セッションには20.6個に増えました(2.6倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
      訓練前は70.2個だったものが、
      最終セッションには95.6個に増えました(36%アップ)
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
セッション5の感想文を6件紹介します。一泊研修では速読法初級の課程(ステップ1から10まで)を7つのセッションに分けて学びます。セッション5はステップ5と6の内容で、2日目の午前中に行われます。受講生はここで「フレーム読み」を学び、複数のイメージを同時に動かすことを行います。

■例1 TK(男性22歳)
【イメージ訓練/並列移動法】人が増えるにしたがって背景が大きくなり、あらゆる場面が増えてきた。人の顔や年、服装などイメージするものがたくさん増えたが自然に想像できた。

■例2 AI(女性23歳)
【全体の感想】目に飛びこんでくるものが、文字ではなくて図みたいなものに感じる。とても不思議な気分。目の動きが速くなったように思う。呼吸が遅くなっていることにとても驚いた。呼吸の数が遅くなっているけど苦しくないのは、ちゃんと酸素をとり入れているからか。それも不思議だ。

■例3 MT(女性24歳) 
【全体の感想】12神経の所(スタッフ注:十二脳神経訓練のこと)ではどれだけ日頃使ってない部品があるかを実感した。速読は光の読書が少しずつ出来ている気がする。感情・体調面は良くなっている。

■例4 KD(男性26歳)
【全体の感想】・チャンクが当たり前に普段できているのに、本の上で何で今までやっていなかったのかに気づいてとても驚いた。・「確」→「速」の時に、眼を速く動かす訓練がしっかり生かしていなかったのに気づき改善ができた。・眼づくり訓練でだんだん高速に動かしていくと周辺視野が活性化してきた感じがあった。・迷路の作業が勝手に手が動くようになってきてとても楽しい。・閉眼テストで光がとてもくっきりみえるようになり、手もみえてうれしかった。

■例5 MO(男性26歳) 
【イメージ訓練/並列移動法】夢の中にいるかんじでした。とても、いい気分でしかも鮮明だった。特に最後の多数というときは、みんなが明確に動いて、かつ、通りすぎたあとも自分のうしろで何をしているかがわかって、うれしかった。今までと確実にちがった。

■例6 ST(男性27歳)
【共鳴呼吸変法/単純法】竜巻とスコール!昇り竜と雲はきれいなイメージができた。青や赤の世界は何もない色味だけの世界だった。各々はイメージできるものの同時にイメージを動かすことに苦労。
【全体の感想】・「活を入れる」という言葉にはっとさせられた。限界に挑戦していくことで運動能力や計算能力が少し成長したようだ。・光の理解というものが少し分かった。風景を見るようにページを見る。そういう見方ができそうな気がする。又、理解というものの誤解が自動販売機や漁業の例でよく分かった。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●ツマムラサキマダラは台湾から
    沖縄〜奄美諸島になわばりを広げた/マダラチョウ科/パラレル法
[解説]
 写真はヤマヒヨドリバナの花で無心に吸蜜するツマムラサキマダラ。
 食草はガジュマルやタイワンイヌビワ。
 この蝶は私が子供の頃、すなわち数十年前には、
 日本産の蝶としての記載がなかった。
 しかし、迷蝶として台風などで飛ばされて飛来することがあるため、
 図鑑には載っていた。
 その後、次第に北上して、20〜30年前から奄美諸島にまで住むようになった。 
 九州の南端の開聞岳で発生した記録もあるという。
2003年の11月に奄美大島の東にある喜界島に行ったとき、
 ずいぶんたくさんのツマムラサキマダラが飛んでいて驚いた。
 しっかりと土着していることが分かった。
 写真はそのうちの一頭である。
 小さい頃の私が見たら、ずいぶん感動したことだろう。
 裏を見ると焦げ茶色だが、雄の前翅の表は、先端部が青く輝いて美しい。
 何種類かの熱帯の生物が、次第に北上している。
 それは単になわばりの拡大なのか。それとも日本や地球の温暖化の一側面なのか。
 今のところ、温暖化に伴う現象と考える人が多い。
 ひとつひとつの生物を指標にして、観察を継続することが重要だ。
     パラレル法で立体視ができるので、やってみよう。
    (ただし、手前と遠方とを一気に合わせるのは難しいかもしれない)
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
 ●「体験的知識をひらめきの素材として巧みに活用せよ」
  私たちは、過去に莫大な体験を持っている。
 これらはうまく活用すると、未来を生み出す素材となり得るものだ。
 活用の知恵が湧かないと、それはがらくたの山に過ぎない。
 体験を巧みに活用しよう。
 その際に、潜在意識が活性化されると、閃きが湧いて、体験的知識の再構成が起きる。
 それが、未来に扉が開く新しい世界を作るのだ。
                    (全人会ニュース442号より)
 ●「ひらめき現象に気付こう・・・流星のたとえ」
 ひらめき現象は、流れ星の現象に似ている。
 よく見ていると、流星は随所に発生しているのだが、関心がないと、気づかれないまま流れ去ってしまう。
 2003年の春、ハワイ島のマウナケア山の頂上近くの、富士山よりも高い場所で星の観察を行ったときには、人工衛星も観察できたが、流れ星も数多く見ることができた。
 このように条件が整い、観察する姿勢があると、流星を数多く発見できる。
 空が曇っていたり、大気の透明度が低いと、見出すことができない。
 流星は、宇宙を飛翔する物体と地球の大気との遭遇により生まれる。
 ひらめきも、内面の宇宙で異質なものとの遭遇により生まれる。
 このようなたとえを活かして、内面でのひらめき現象をよりよく観察できるようになりたい。
    KW「内面の異質な出会いを増加しよう」
                    (全人会ニュース442号より)
    (注:KWはKey Word)
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[季節だより]
   ●季節変動を綿密にとらえて時空力と情報処理力を改善しよう
   ・・・・上野不忍池を散歩して、アキニレ、シダレヤナギ、ケヤキ、
    サクラ、マテバシイ、イチョウ、カンツバキ、サザンカ、ツワブキ、
    ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメに出会う

2003年12月中旬のとある昼下がり、
 久しぶりに上野の不忍池のほとりを歩いて見た。
  天気がよい日だったので、
   のどかな日差しに誘われて、集いくつろぐ人々の表情も明るい。
夏の間、池の表はハスの葉の豊かな緑で敷き詰められていたが、
 今はすっかり葉が落ちて、立ち枯れた無数の茎が
  不思議なオブジェのように池の中からつき出している。
   何カ所かはアシが驚くほど丈高く茂って群落をなしている。
枯れたハスの茎の間の水面を縫って、ホシハジロ、キンクロハジロ、
 オナガガモといったたくさんの渡り鳥たちが、
  長旅の疲れも見せず元気よく泳ぎ回っている。
   ボート乗り場のある池ではユリカモメが大群をなしている。
周囲には、アキニレやシダレヤナギが黄葉した枝で色彩を添えているが、
 イチョウの黄金色の葉もすでに九割は散り、
  ケヤキやサクラも枝ぶりだけを残して立ちつくし、
   あとは、スダジイやマテバシイなど、常緑の樹木の天下である。
それでも、カンツバキやサザンカの花が日差しに美しく映え、
 ツワブキの黄色い花にも思わぬところで遭遇できる。
  雑草の多くは自己主張を控えて這いつくばった体勢にあるが、
   春からの繁茂に向けてチャンスを窺っている。
冬の始まりには、夏の余韻と秋の名残りとを見ることができ、
 冬の向こうには、春の到来の予感を得ることができる。
  冬それ自体には冬の営みがあり、独自の様相がある。
不忍池のほとりは、SRS記憶法Aの26の技術を覚える場所でもある。
 その周囲には、Q、R、S、T、Uの方法が結び付けられている。
  S、Tの主要なアイデアは、時空を多角的にとらえ、
   そのスケールを自在に変換し、しかも、種々の空間を接続することにある。
現実の世界は連続的に変化をしていくが、
 自分の関心が連続性を保たないと、不連続な記憶しか残らない。
  生活環境のそれぞれの空間場で、より綿密な時間変動をとらえていきたい。
   それが時空力を高め、情報処理力を改善し人生の質を高めることに役立つ。
         -----SRSは地球の能力開発------
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
○2003年3月1日の日本手技療法学会の学術大会の実技セミナーで、SRSの均衡手技療法を指導することが決まりました。

○健康雑誌「壮快」3月号(1月16日発売)に原稿、「目の疲労回復」に関する記事が掲載されます。

○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、発売されました。これは、私の撮影した自然の3D画像を、パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、種々の花の近接画像などが含まれています。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記には、もう少し詳しい解説もあります。
 パソコンソフトを扱う量販店(ビッグカメラ、サクラヤ、キムラヤ等々のパソコンソフトコーナー)でも入手できます。

○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)を発売しました。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、より詳細な内容に接することができます)。
 月刊誌、「医道の日本」11月号の中に、紹介があります。

○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」のビデオ2巻セットを発売予定です。即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
このタイトルは、「栗田博士の臨床シーズ---五十肩編 まわひねりき療法」となる予定です。
 また、「治療家のための腰痛治療」(仮タイトル)のビデオも発売予定です。

●HPの10倍突破体験談は389人に増えています(5人増加)。
 ご参照ください。

●全人会ニュースの冒頭写真を増やしました。
 444号、427号、426号、425号。
 地球の景観を心に刻むことにお役立てください。

●HPの3D昆虫園の内容が増えています。ごらんください。
    5□ミドリヒョウモン      (タテハチョウ科)
    6□アブラゼミ             (セミ科)
    7□キチョウ          (シロチョウ科)
    8□シータテハ         (タテハチョウ科)
    9■クジャクチョウ       (タテハチョウ科)
   10■ムラサキシジミ (シジミチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 「3D昆虫園」の「アサギマダラ特別コーナー」は4項展示。
 1項目増えました。

○HPの3D水族館は以下が最新になっています。
 1 ピラルク、   5 コイ(鯉) 6 クマノミとイソギンチャク、
 7 ナポレオンフィッシュ  8 キイロハギ      
   →http://www.srs21.com

○HPの3D植物園は以下が最新のものです。■が新たに加わっています。
   203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
   204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
   205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))
  ■206 ラッカイセイ(マメ科ラッカセイ属)
  ■207 マムシグサ(実)(サトイモ科テンナンショウ属)
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[出版案内]
○「3Dシート」が25種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 15「スバル天文台」、16「キラウエア火口」
 17「キイロハギ」、18「リーフィー・シードラゴン」
 19「イソギンチャクの世界」、20「ナポレオンフィッシュ」
に加えて、以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
    21■ふしぎな一生をたどるミズクラゲ
    22■時速60キロで泳ぐクロマグロ
    23■産卵場所に戻るアオウミガメ
    24■浜辺のガラパゴスアシカの親子
    25■カンガルーは9メートルも飛べる 

○「心身の科学」43巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第428−436号
 (02年11月〜12月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。

○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が11月末に 出ました。On Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、2月号」、住宅新報社、2004年2月1日発行
(1月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第6回」掲載。
──────────────────── 
[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
初日は2/1(日)。以後、2/7(土)、8(日)、14(土)、15(日)の予定です。申し込み受付中。

●速読法初級  一泊研修は、4/3(土)、4/4(日)。

●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
        6日間の集中講習です。

●速読法中級  現在開講中です。以後、12/21(日)、1/10(土)、1/11(日)
        の予定です。
        中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。次回中級は来年の7月頃です。

●記憶法    次回は未定。

●定例会 
      1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
        情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
        真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
        意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
        それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。

      2/19 第104回「向上法」【一貫向上挑戦法】
        向上心は変わりたいと念ずる心であり、これを失ったら、人生
        には前進はなく、停滞が来るのみである。向上心を高め、常に
        新たな目標設定をして進むことは、人生を豊に充実して過ごす
        ための必要条件であるが、その際には実は、「必然の糸」をた
        どり、一貫した道をたどることが極めて重要である。必然の糸
        を見出して、勇気を持って絶えず新しい未来の世界を創出する
        技術を指導する。

      3/11 第105回「速書法」【迅速文書作成法】
        統合出力の能力を高めて、迅速にインパクトのある出力を行う
        技術を紹介する。    

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        1月9日(金)は「歩行健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、2月16日は「共鳴健康法」、
        3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
        5月は「重力場健康法」、6月は、「伸展健康法」、
        7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
        9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
        11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●速読検定試験は、2004年3月30日です。
 参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※受講ご希望の方は研究所まで早めにお電話(03-3821-3197)を!


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