■ SRSメールマガジン第61号

 
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2004.3.20 (2004:4:17配信)
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第61号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「第105回栗田博士特別指導会(定例会)『速書法』」開催(感想7件)
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●「テッポウウオは2mも水を飛ばす虫捕り魚」
[全人会ニュースより]
   ●「カワスズメ科のアフリカンシクリッドは口内保育をする
     美しいマウスブリーダー」(全人会ニュース453号より)
[季節だより]
   ●3月の喜界島では天候異変に見舞われたが島の全体像を把握できた
・・・シマアザミ・ハマボッス・モンパ・ランタナ・シロノセンダングサ・
   イトバショウ・ルリハコベ・ハマウドの花、アダンの実、・タンカンの花、
   サトウキビの収穫、サクララン、ルリタテハ・
   リュウキュウアサギマダラ・アサギマダラ・リュウキュウミスジ・
   シロオビアゲハ・モンキアゲハ・イシガケチョウ、・・・等々。
[栗田先生近況]
   ●雑誌「ゆうゆう」の取材を受けた・・・上智大学の講義中に指回し!
   ●養老孟司先生との対談が「ダ・ヴィンチ」誌5、6月号に掲載。
   ●医道の日本社の新しいビデオ撮影(膝のまわひねりき治療法) 
   ○医道の日本社主催で6月に五十肩治療の「まわひねりきセミナー」開催。
   ○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載。
   ○著書の販売部数が200万部突破(106冊)。
   ●HPの「3Dクイズ」の第6問掲載中。
   ●HPの10倍突破体験談は426人提示(+2人)。
   ○HPの速読法子供クラス10倍突破体験談は35人提示(+0人)。
   ●HPの「3D昆虫園」は17種展示(+1種)。
   ○アサギマダラ特別コーナーは7項展示(+0項目)
   ●全人会ニュースの冒頭写真を増加(+2:389~390号、455~462号分)。
   ●HPの「3D水族館」は27種展示(+2種)。
   ○HPの「3D植物園」は220種展示(+0種)。
   ●HPの「3D風景集」は、41景展示(+1景)。
   ●HPの「ちょっといい話」は第338話まで掲載(+24話)。
[出版案内]
   ●雑誌「省エネルギー4月号」に取材記事が掲載された(巻頭言)。
   ●雑誌「お元気ですか 2001年春」3月号に取材記事が掲載された。
   ○「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」住宅新報社。新発売。
   ○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」発売中。
   ○医道の日本社から五十肩の治療の本を出版予定。
   ○三笠書房から「脳をいままでの10倍よく働かせる法」2月下旬新発売。
   ○医道の日本社から、治療家のためのSRS治療法ビデオ発売中:
   「五十肩の治療法」「頸部疾患治療法」「腰痛治療」。
   ○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売中。
   ○株式会社プロシードから、「目がホリディ」(パソコンソフト)発売中。
    ○「本を読むのが10倍速くなる本」(三笠書房)単行本更に増刷(4刷)。
   ○新発売の「3Dシート」が30種に増加(+0種)。
   ○「心身の科学」第45巻新発売。問い合わせは研究所に。
   ○「眼力を高めるパワード・アイ」(健学社)発売中。
   ●不動産受験新報に連載中。
[講座案内]
   ■「初級速読半月集中クラス」は6月5日開講。
   ■「初級速読一泊研修」は7月24〜25日(土日)開講。
   ■「中級速読法」は6月20日開講。
   ■「記憶法」は6月22日開講。
   ■「初級子供クラス」は7月26日〜31日開講。
   ■「定例会」、日程とテーマ。5月20日(木)は「共鳴振動健康法」。
   ■「肩の会」の年間計画。5月10日(月)は「重力場健康法」。
   ■第39回SRS速読法検定試験は7月15日(木)。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「第105回栗田博士特別指導会(定例会)『速書法』」開催(感想7件)
 3月11日、千駄木の教室で「第105回栗田博士特別指導会(定例会)」が開かれました。
 定例会は毎月一回開催される講座で、毎回違うテーマに沿ってSRS能力開発法のさまざまな側面が指導されます。今回は、「迅速文書作成法(速書法)」というテーマで、ニーズに合ったインパクトのある文書を最小時間で迅速に作成する能力を育てる技術が指導されました。
 定例会には、SRSの講義に初めて参加される方から長年学んでいらっしゃる方まで大勢の方が参加されます。毎回、密度の濃い内容でご好評をいただいております。(今後の日程とテーマが下記「講座案内」にありますのでご参照ください。また参加ご希望の方はSRS研究所まで電話でお申し込みください。)
 感想文を紹介します。

■定例会・例1 KH(男性22歳)
 ・今日は情報量も多く網羅的な内容だったのでしっかりと復習して活かしていきたいと思う。・少しずつでも毎日日記を書いていくことが大事だと改めて思った。書くことを通して内面が活性化していく経験は今までにもあったので、さらに今日学んだ体系の中に位置づけることで深めていきたいと思った。

■定例会・例2 TO(男性27歳)
 質より量で、とにかく沢山書くことが大事ということが分かった。雑草がない所には良い植物も育たないという例は理解しやすかった。書く時に様々な背景を想起することで内容のあることが書けるのだと思った。ありがとうございました。

■定例会・例3 YK(女性27歳)
 6日後までに仕上げなければならないレポートに全く手をつけていません。今回の講義を実践する機会と思い、おもいっきり活用したいと思います。ありがとうございました。

■定例会・例4 YH(男性32歳)
 「定量的に物を見る」というセンスがとてもためになった。このことを意識して日々を過ごしたいと思った。

■定例会・例5 TK(男性33歳)
 日記を書くことや散歩法などは、以前から大事だと分かっていたのに、やってこなかったことを反省した。速書法を学ぶことで、速読力もどんどんパワーアップしそうな気がしました。

■定例会・例6 NO(男性43歳)
 「ニュースの蓄積と俯瞰」は、その通りだと思いました。3つのニュースを書くことで、時代の流れは潜在意識の中で動き出し、未来への展望もおく的確に見通せると気づきました。

■定例会・例7 SA(男性44歳)
 速書が速読をとりこんだ能力開発の総合的なものであることが良くわかりました。今まで速読が関心の中心でしたが、最終的には出力が大切であると実感しました。あわせてイメージの大切さ、先にイメージがありそれが自然と言語化できるようになりたいと思いました。書くという実践を重ねていけば今日の講義の深い理解もできると思いますが、とても情報量が多かったのでじっくりと復習したいと思います。日常のあらゆる行動、出来事が書くことにつながるものだとわかりました。とても価値ある講義でした。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●「テッポウウオは2mも水を飛ばす虫捕り魚」
[解説]
テッポウウオはテッポウウオ科の魚。
 通常は10cmほどになる。
  水鉄砲のように水を飛ばして虫を落とすことで有名だ。
成魚は口蓋骨の溝と舌を使って2mも先まで水を飛ばす。
 すごい能力だ。
  じかにジャンプして食べることもあるという。
東南アジアや北オーストラリアに分布する。
 マングローブの生えた河口のような汽水域に多く住む。
  以前は、日本にはいないとされていた。
しかし、1980年に、西表島の仲間川河口で確認され、
 今では日本でもいることになっている。
  黒い斑点模様はよく見ると可愛い。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]。
                  撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
   ●「カワスズメ科のアフリカンシクリッドは口内保育をする
                美しいマウスブリーダー」
[解説]
 熱帯魚の中には、シクリッド(CICHLID。シクリットとも読む)と呼ばれる仲間がいます。特に、アフリカ大陸の湖・川に生息するものはアフリカンシクリッドと呼ばれます。その中でもタンガニーカ湖,マラウィ湖(ニアサ湖)などの湖に生息するものは湖産シクリッドといいます。
 これらは魚色がメタリックブルーや原色の魚が多く,海水魚と間違えるほどです。分類ではスズキ目のベラ亜科カワスズメ科に属します。
 湖産シクリッド(カワスズメ科)はマウスブリーダーであること(すなわち稚魚を口内保育すること)が特徴です。特にビクトリア湖とマラウィ湖の固有種は全て雌親が口内保育を行います。
 タンガニーカ湖の魚達には口内保育をするものの他に、「ガーディング」といって岩盤や貝殻などの基質に産卵し、稚魚をその場所で見守る(ガードする)タイプもいます。
 シクリッドは、稚魚たちをいったん口から出しても、天敵が迫ると、再度口の中に飲み込んで守り、天敵がいなくなると吐き出す、といったけなげな行為をします。
 自然の仕組みは面白いですね。
                    (全人会ニュース453号より)
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[季節だより]
   ●3月の喜界島では天候異変に見舞われたが島の全体像を把握できた
・・・シマアザミ・ハマボッス・モンパ・ランタナ・シロノセンダングサ・
   イトバショウ・ルリハコベ・ハマウドの花、アダンの実、・タンカンの花、
   サトウキビの収穫、サクララン、ルリタテハ・
   リュウキュウアサギマダラ・アサギマダラ・リュウキュウミスジ・
   シロオビアゲハ・モンキアゲハ・イシガケチョウ、・・・等々。

1■ 2004年の3月下旬、しばらくの間、鹿児島県喜界島に逗留して、島の地理と自然の全体像を把握する努力をした。この島を訪れるのは2回目である。
 残念ながら、この間、ほとんどが雨と風の日々に見舞われて、本来期待した晴天下での活動はできなかったが、レンタカーで繰り返し島内全域を走り回ることで、島の全体像を意識の場に取り込むことができた。
 宿の人の話では、例年は2月に雨が降ることが多いのだが、今年は2月に雨が降らず、その分、3月下旬に降っているとのこと。
 車で回りながら、悪天候下ではあったが、島の随所の景観の撮影をすることができた。
 今回の体験はSRSで言えば、島の「丸ごとインプット体験」とでもいうべきものである。今後、この体験をベースに、想像力、推理力を働かせることができる。実際、島の大体の場所の様子はありありと思い描くことができ、想像上の世界で訪れて、さまざまなシミュレーションを行うことができる。
 自然の中で、一定の時日を費やして得た「分厚い体験ファイル」は、何らかの問題意識をもとに、深く物事を考えていく上で、重要な役割を果たす土台として役立つものなのだ。

2■ 以下、喜界島で遭遇した植物や昆虫たちについてメモをしておこう。

3■ 海岸地帯では、シマアザミが咲いていた。特に空港近くのサンゴ礁の海岸では比較的多く見られた。日本のアザミの種類は数多く、識別は容易ではないものだが、この島にはおそらくこの種類だけだと(今のところ)理解している。
 島の東北部の海岸では、ハマボッスという白い花を咲かせる植物が、群落をなしていた。ごつごつした岩場の間に白い花が点在する不思議な世界を作り出していた。
 海岸ではモンパの木に花が咲いたり、アダンの木にパイナップルを連想させるような実がなったりしていた。
 海岸の林の中には、外来植物のランタナの花が咲いていた。これは栽培していたものが、野生化したものだが、空港の近くでは、かなりの群落を形成していたのが印象的だった。ランタナは広がると手がつけられなくなる。しかし、七色に変わる花の色は美しいし、この花に集まる蝶は多い。ただし、通常、アサギマダラは集まらない。
 海岸では、ツルモウリンカという植物を観察した。これはアサギマダラやリュウキュウアサギマダラの食草になる。空港近くの海岸のとある株で、卵を見出した。この卵はリュウキュウアサギマダラとアサギマダラのどちらかのものであろう。 
 海岸では、サクラランというつる性の植物を何箇所かでみかけた。これもアサギマダラの食草になり得る。実際、複数の場所で、アサギマダラの幼虫と蛹を確認できた。
 海岸近くのいたるところで、大型植物であるハマウドが開花をむかえつつあるのを見ることができた。

4■ 畑地では、まだサトウキビの収穫が終わっていないところがあった。隣の奄美大島では2月に大体の収穫が終わっているので、少し遅くまで収穫が続いていることになる。ハーベスターという機械を用いて、一気に刈り込んでいく。
 奄美大島と同様に、この島でもタンカンを育てている。タンカンはミカンの一種で独特の甘味がある。タンカンの花は、そろそろ咲き始めといった感じだ。奄美大島では、まだ開花が見られなかったことを確認した直後だったので、奄美大島より少し速めの時期に咲き始めたように思う。しかし、まだ蝶が集まるほどは咲いていない。奄美大島と同様に、4月になってから、完全開花をするのだろう。
 畑地には、外来植物のシロノセンダングサの花が咲いていた。これは島のいたるところで咲いていることが確認できた。その事情は奄美大島や沖縄本島と同様だ。天気のよい日には、中里や、滝川林道という場所で、アサギマダラやリュウキュウアサギマダラがシロノセンダングサによく集まっていた。
 畑の一角では、イトバショウの花を見ることもできた。これは、芭蕉布を織るための育てているものだ。バナナの仲間である。
 畑には、小さい可憐な花であるが、青色が美しいルリハコベの花が咲いていた。これは奄美大島にも沖縄にも多い。どこにでもある普通の雑草だが、私のお気に入りの一種である。
 畑地では、奄美大島でよく見かけたカッコウアザミや、ムラサキカッコウアザミを見なかったのは不思議に思った。そのつもりで探さなかったからかもしれない。
 
5■ 林縁では、つるをなして生えているオキナワスズメウリの実を見つけた。これは白い縞の入った美しい果実だ。これは2年前に、花屋から入手して、研究所の教室に飾っていたことがあったので、興味が高まった。

6■ 蝶としては、アサギマダラの動向を探ることが主目的だったが、悪天候が災いして、思うほどの遭遇はなかった。
 しかし、合計約80頭に出会うことができた。マーキングを施したが、そのうちの何匹かは、島のMF氏が、昨年の11月、12月、今年の1月、2月、3月にマーキングをした個体だった。これらの個体から、この島でアサギマダラが越冬していた様子を推察することができる。いずれもその意味で貴重な例である。
 これらの蝶にはSRSのマーキングをした上で、放蝶した。いつまで生き伸びるのか、大変に興味がある。もしかしたら、そのうちの何頭かは、島を出て、北に向かって飛んでいく可能性もある。
 このうち、SRS131は、数日後に、MF氏が捕獲してくれたとのことだ。
 他に、2名の人がマークしたアサギマダラにも出会うことができた。
 他に。出会った蝶は、ルリタテハ、リュウキュウアサギマダラ、アサギマダラ、リュウキュウミスジ、シロオビアゲハ、モンキアゲハ、イシガケチョウ、・・・などだ。
  
7■ 喜界島は、サンゴ礁が隆起して出来た島なので、その海岸線はどこに行っても独特の複雑さを持っている。島全体としては、ゆるやかな丘を形成しており、東側に段丘がある。
 今回の約1週間の滞在で、大方の集落や漁港の様子は把握することができた。
 大体の樹林の様子や畑地の分布、道路の概略も把握できた。植物もある程度、眺めることができた。
 この島には、川がないので、水の確保が農業上の大きな課題になっている。その事情をつぶさに知ることができたことも今回の収穫のひとつだ。
 急いで走れば、40分もあれば一周できてしまう地形であるが、奄美との地形、風土、自然の比較をしようとする私としては、探求すべきところが数多く残っている。
 宿題として残ったところは、遠からず再訪して、探求しようと決心したことだ。
         -----SRSは地球の能力開発------
          -----内なる自然を育てよう----
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●「ゆうゆう」(主婦の友社)という雑誌の取材を受けました。
 その編集者の話によると、学習院大学の英文学の講義では、講義前に、指回し
 体操をしてウォーミングアップを図っていたそうです。
 提唱者としては、営利団体で指回しを使われるのは困りますが(「指回し体操」には知的所有権が設定されています)、教育の場で活用していただくのは結構なことだと考えています。

●2月26日に、養老孟司先生と対談をしました。
 これは雑誌ダ・ヴィンチの10周年企画によって実現しました。
 対談の内容はダ・ヴィンチ誌の5月号に一部掲載されていますが、6月号にも掲載されています。

●医道の日本社の新しいビデオを撮影する予定です。テーマは膝の治療法です。
○医道の日本社主催で、6月17日に五十肩治療のセミナーが開催されます。
 そこでは、栗田式まわひねりき治療の実技が指導されます。
○「医道の日本」2月号に巻頭インタビューをHPに転載しました。
 巻頭インタビュー「栗田博士に聞く 治療センスの磨き方」、11〜19頁。

○著書は現在106冊。その販売部数は200万部を超えています。

●HP上で「3Dクイズ」が掲載されています。
 知っているつもりのいろいろなものを見直す機会にしてください。
 4月上旬からは第6問が掲載されています。
 想像力を働かせて応募してください!!

●HPの10倍突破体験談は426人です(+2人)。ご参照ください。
○HPの子どもの10倍突破体験談は35人です(+0人)。ご参照ください。
●全人会ニュースの冒頭写真が2回分増えています(+2号分)。
 389号「ヨセミテ国立公園ゲイトウエイレストラン」
 〜390号「軽井沢プリンスホテル」と、
 455号「ブライスキャニオン」〜462号「名護中央公園」です。
●HPの3D昆虫園の内容は16種示されています。御覧ください(+1種)。
    13■ウスキシロチョウ    (シロチョウ科)
    14■ヒメジャノメ      (ジャノメチョウ科)
    15■シオカラトンボ     (トンボ科)
    16■イナゴ         (イナゴ科)
    17■リュウキュウミスジ   (タテハチョウ科)
    →http://www.srs21.com
 また、アサギマダラの特別コーナーが7項目です(+0項)。
●HPの3D水族館は以下が最新になっています(27種[+2種])。
 22 エンゼルフィッシュは代表的な観賞魚
 23 オトメベラはメス生まれでオスに変わる
 24 オニイトマキエイは優雅に泳ぐ最大のエイ
 25 カリフォルニアアシカは百mも潜水可能
 26 オニダルマオコゼは岩石そっくりの毒魚
 27 コウイカは舟の形の固い甲を持つイカ
   →http://www.srs21.co
○HPの3D植物園は以下が最新のものです。現在220種まで[+0種]
  215■オリヅルラン      ユリ科オリヅルラン属
  216■ニチニチソウ      キョウチクトウ科ニチニチソウ属
  217■オーニソガラム     ユリ科オーニソガラム属
  218■ランタナ(花・近接)  クマツヅラ科ランタナ属
  219■カトレア        ラン科カトレア属
  220■ギンリョウソウ     イチヤクソウ科ギンリョウソウ属
●HPの3D風景集は、現在41景です(+1景)。
  41 ■春の榛名富士と榛名湖
●HPの「ちょっといい話」は第338話まで掲載(+24話)。
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[出版案内]
●「省エネルギー」という雑誌(「財団法人・省エネルギーセンター」刊)
 (JOURNAL OF ENERGY CONSERVATION Vol.56 / No.5 2004 APRIL)
 の取材を2月25日に受けていましたが、その内容が
 2004年3月30日発行の4月号で、
 「時世(ときよ)の地平線 その四 一本の樹木に地球を観る」
 (巻頭インタビューの連載四回目)として掲載されました。
 HPにも「取材記事の欄」に数日中に転載しますので、御覧ください。 

●「お元気ですか 2001年春」という雑誌(法研)の
 2004年3月2日発行)に、
 「両手をこする皮膚摩擦で疲れや痛みが取れる」という取材記事が掲載されました(8頁)。

○住宅新報社から、3月末に、新著が出版されました。
「速読王 栗田博士の驚異の資格試験突破法」、住宅新報社。
○三笠書房から、「脳をいままでの10倍よく働かせる法」が
 2月下旬に発売されました。
○「THE 21 5月号特別増刊号」PHP研究所、04年5月1日号の中で、
 「速読力が10倍高まるSRSトレーニング」が紹介されました
 (p78−80)。
○医道の日本社から、治療家を対象としたビデオが発売されています:
 「栗田博士の臨床シリーズ まわひねりき療法 頚部疾患編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 腰痛編」、
 「栗田博士の臨床シーズ まわひねりき療法 五十肩編」。
 これらは即効性のあるSRSオリジナルの技術を紹介しています。
問い合わせは 医道の日本社フリーコール:0120-2161-02
○医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)が発売中です。
 これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
 (なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、
 より詳細な内容に接することができます)。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトを発売中。
 入手方法は、下記のソースネクストのホームページ上でも購入できます:
 http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
上記HPには、もう少し詳しい解説もあります。好評発売中。
○「本がいままでの10倍速く読める方法」(栗田昌裕著、三笠書房)の単行本が、
 発売後まもなく連続して増刷されました(現在4刷)。
 たくさんの反響の一部をHPの「ちょっといい話」に掲載中。
○「3Dシート」が30種になりました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、
 私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。
 3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
 地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
 以下の5種が注文可能です。注文は電話でも可能です。
   26■保護を要するコアラの不思議
   27■記憶力がよいインドゾウ
   28■肺呼吸をする巨大な古代魚ピラルク
   29■テラスもあるガジュマルの巨樹
   30■世界最大の樹「シャーマン将軍」
○「心身の科学」45巻が発売されました(SRS研究所)。
  全人会ニュース(SRS通信)の第445−453号
 (03年3月〜4月)が、収録されたA4版148頁の書籍です。
○健学社から著書「目と脳を鍛える 眼力を高めるパワードアイ」が発売中です。
 インターネットを用いたOn Lineでは、Amazon co.jpで購入できます。
 「栗田昌裕 パワード・アイ」で検索をすると、購入にたどり着けるでしょう。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、5月号」、住宅新報社、2004年5月1日発行
 (4月に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第9回」掲載。
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[講座案内]
 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。

●速読法初級  5回講習。
        次回は6/5(土)、6(日)、12(土)、13(日)、19(土)。
        キャンセル待ちになっています。    

●速読法初級  一泊研修。7/24(土)〜25(日)です。申し込み受付中。

●速読法子供クラス 7/26(月)〜31(土)です。
        6日間の集中講習です。申し込み受付中。
        HPの10倍突破体験談は35例示されています。

●速読法中級  中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。
        57号のメルマガの冒頭に示したように、
        実際にはそれよりもはるかに先に進みます。
        次回は6/20(日)、26(土)、27(日)、7/3(土)、4(日)。
        申し込み受付中。

●記憶法    次回は6/22、29、7/6、13、20。火曜日19時〜23時。
        申し込み受付中。

●定例会 
      5/20 第107回「共振法」【共鳴振動健康法】
        「共振」(シンクロナイゼーション)という現象を活かした
        新しい健康法の体系を紹介する。これは、SRSの上級速読
        より先のレベルの訓練と関連している。
        体験を通して学ぶように指導する。

      6/3 第108回「観察法」【観察増幅発見法】
        観察力は情報を入力する際に、認知力を最大限に発揮する極め
        て重要な能力である。シャーロックホームズの推理小説を読ん
        だことのある人ならば、的確に観察することが、現実を把握し、
        推理力を的確に働かせ、真相を洞察する重要な鍵を握っている
        ことが分かるだろう。不思議、感動、発見、意外という知性の
        最初のステップはすべて観察力から始まる。いかに観察力を磨
        き高めるかを指導する。

      7/8 第109回「撮影法」【自然撮影活用法】
        デジカメを用いたSRS独自の撮影技術について解説する。
        自然の景観と動植物をどのようにとらえ、どのように撮影し、
        どのように整理し、どのように編集し、どのように保存し、
        どのように能力開発に活用するかを指導する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        5月10日(月)は「重力場健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。以後、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」、
        10月は「押圧健康法」、11月は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
        2月は「共鳴健康法」3月は「思念健康法」
        4月は「回転健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。

●第39回SRS速読法検定試験は、2004年7月15日(木曜)です。
 参加ご希望の方は問い合わせを(検定試験の問い合わせ先は
 電話03−5272−7601です)。
 【インストラクター試験も併せて受けることができます】。

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