SRS速読法 速読体験談 医療・福祉-001(医師)

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☆初級30倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回講習(No.364)受講
     初速1340字/分→最高43500字/分、32.5倍速読突破


「夜道が明るくなり、発見、感動が増え、ほぼ毎日夢を見、歩く速度が速くなり、未来への意欲が湧いた」

【30倍突破体験談】
 さまざまなジャンルの知識を身に付けること、自分の専門分野に対してもさらに深く学ぶためにSRS速読を受講しました。さらに言うと自分自身の能力をさらに伸ばし、人間的にステップアップするためのきっかけを得たいと思い参加しました。
 講義に出席して自宅での復習(さぼりました)にて、今後へのさまざまな可能性が見え、意欲が湧いてきた10週間であったと思います。
 <速読> 一応入力に関しては、10倍を突破することができました。わかるというレベルには、まだ達していない部分があると思いますが、栗田先生のお話やキーワード等より「わかる」という感覚的な理解はできたような気がします。わかる速読のために、自分に足りないもの、今後訓練しなければいけないことが、ある程度イメージできるレベルまでには達していると思っています。ゴールがはっきりすれば今後の努力しだいで何とかなる気がします。もちろん確実に身につけるためには中級・上級をできれば今年の内に受講し、さらなる進歩をめざしたいと思います。
 <訓練> 直接速読とは関係のない訓練もその訓練の意義(知性を働かせる)を考え、能力全体をレベルアップしていくということが理解できました。
 特に指回しは、さまざまな能力開発の可能性を強く感じました。第1、2指は学生時代から亜脱臼を繰り返していて、その指の回りが悪く実際クラスの平均を下げることとなってしまいました。ただ自分としては少しづつですが、数が増えてきています。最終的には平均の値まで行きたいと思っています。
 訓練・講義を通じて、偶然の一致(10週間で10回以上)、体があたたかくなり、夜道でも明るくなり、夢見はほぼ毎日見るようになり、歩く速度が速くなったこともこの10週間の変化の1つです。
 あと、物をよく見るようになってきました。普段では気づかないことなどあらためて発見したり、感動も増えました。それは仕事でも役立っていることが少しあります。
 物だけでなく人間をよく見るようになり、人間関係にもいくつかの変化が現れ始めました。
 <その他> 今回の10週間で最も強く感じたことは、達成したい目標がある場合、まず心を立ち上げ高めていき、それが達成できたイメージを常にもち続け、強く念じ少しでもそれに近づこうという気持ちを持続させることが成功のためには必要であるということを学んだことが一番の収穫だと思っています。なにごとも持続すること、念じること、イメージすことを常に忘れないようにしたいと思っています。
 完全な速読そのものはまだ若葉マークが取れませんが、今後、持続的に念じ、努力し、中級・上級と講義を受けるうちに必ず出来るようにしたいと思います。
 この10週間で得たもの、感じたこと、心にひびいたことを忘れないようにして、能力開発(速読を含む)を一生の課題として続けていきたいと考えています。
 もっと早くSRSと出会っていればとも思いますが、今回の出会いを大切にさらに深く関わっていきたいと思います。栗田先生、スタッフの方ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします(次回の中級の予定が来ましたらすぐ教えてください)


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