SRS速読法 速読体験談 金融 -002(富士銀行)

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☆中級70倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法中級5回講習(No.371)受講
     初級初速960字/分→最高72000字/分、75.0倍速読突破


「夢でそうじが出来、共鳴が増え、さまざまな進歩があった」

【70倍速読体験談】
 本日、中級コースが終了しました。以下印象に残ったことを中心にして、簡単に振り返ってみたいと思います。
 初級コースと比較して違うと感じたところは、まず、基本訓練の密度のレベルが高いと感じました。指回しの回数、眼球訓練のスピード、樹木法を行う時のイメージの強さ、呼吸法を使用する場合の頻度といったものです。
 次に柔軟度チェックという、前屈、側屈、後屈、体、首の回転度を調べ、柔軟にするというメニューです。これは最初体が固く大変でしたが、やっていくにつれて体がやわらかくなっていくのが自分でもわかり、楽しくやることができました。この体操は、肩こり等の解消にも役立っています。
 次に立体視訓練ですが、これも最初はまったくできませんでした。講習中に見える人のいっていることが理解できなくて、家に帰ってからテキストとボールペンを使って眺めること1〜2時間、3日目位に突然、文字が浮いたり沈んだり、確かに立体的に見えたときの興奮は忘れられません。人間の目はこんな風にも見えるんだと驚いています。
 ブラインドウォークについては、最初5〜6歩からだと思いますが、なかなか10歩になるのが大変でしたが、今では20歩くらいまで、できるようになりました。これも始める前、パッと見えた風景を、いかに瞬間的にイメージできるようにするかが難しいと思いました。
 発光法、発光想起、カーテンの原理、パワーポーズといったお話も印象に残りました。加速する時に光らせる、カーテンを従業員の部屋に広げるといったセンスは是非、トレーニングで身につけて行きたいと思っています。
 夢見について、講習中、“夢の中でノロシを上げてくる”と“夢の中で掃除をしてくる”という2つの宿題がありましたが、ノロシは上げることができませんでしたが、そうじは夢の中でカメラのかたづけをする夢になりましたので、これで良いのかなと、思っています。
 速読の結果としては、目標の50倍(初級初速に対して)、10倍(中級初速に対して)を達成できましたので、満足しています。
 しかしながらジャイロ感覚を磨くという事や、SRS言語空間の修得はまだまだだと感じていますので、これからの課題としたいと思っています。
 速読力を維持してまた上級コースにも挑戦したいと思っています。いろいろご指導くださいましてありがとうございました。


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