SRS速読法 速読体験談 公務員-009(東京都庁)

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☆初級半月20倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級5回半月講習(No.423)受講
     初速880字/分→最高25800字/分、29.3倍速読突破


「書類や資料の処理時間を短縮したいと参加し、
  速読は訓練を通じて体得することの重要さを納得し、
   訓練と解説と確認を繰り返す講義は理解しやすく、
    参加者の熱心さからよい影響を受け、
     4日目に1万字を超え、5日目に2万字を超え、
      指回しでさまざまな部分に効果があり、
       睡眠は短くとも目覚めが爽快になり、
        思い出を活用すると鮮明なイメージが出来、
         ゆったりと落ち着いて、あわてる場面が減り、
          感覚が鋭敏になり、
           周辺をよく観察するようになり気づきが増えた」

【20倍突破体験談】 
 今年四月に職場が変わり、目を通さなければならない書類や資料が格段に増え、これを処理する時間を短縮することを考えていました。以前から速読法には興味を持ち、栗田先生の著書は数冊読み、ある程度理解できたつもりでおりました。
 講義の中で「速読能力は理屈を知り方法を記憶するだけでは獲得できない。訓練を通じて能力を体現することが重要だ」というお話をうかがってよく納得できました。著書で述べておられることと、実際の訓練は同様ですが、本から得られる知識と実体験を通して得た知識との格差の大きさには驚きました。
 実際に訓練をしながら一つひとつそれらをわかりやすく解説し、確認をしつつ進行する講義の進め方は理解しやすく納得できるものでした。
 毎回昼食時の30分程を除いて約10時間に及ぶ講義は興味ある内容、訓練で、不思議と疲れは感じませんでした。栗田先生の熱のこもった講義はそのバイタリティーとともに頭が下がります。それに比べて、いかに自分が宿題を含めて自分のなすべき訓練をおろそかにしてきたか、反省の連続です。
 おかげさまで、7、8ステップで1万字を越え、10ステップを終了した段階で2万字も越えました。どうもありがとうございました。

<ステップ9>
【九方陣拡大法】だんだん大きくしていくと、米粒のような自分が意識された。それぞれの文字を強く意識するようになった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】これらの感覚を統合して、現在の自分の認識、感覚があるということはこれまでまったく意識したことがないので、不思議な感じだった。
【樹木法】頭を後に反らしたため圧迫感があった。樹木が伸びている途中で、成長がゆっくりしているように感じられた。しかし、結果的に普通の大きさに成長した。
【全体の感想】わなわな読みをすると余計なことを考えず、速く読める。「確」の目の進歩に合わせて、速く読むことに専念して、スピードをどんどん上げていこう。

<10ステップ個別体験談>
【指回し体験】体をひねった時によく回ったことに驚いた。様々な部分に効果があると感じた。
【睡眠変化】短くなっても、目覚めは爽快です。
【十二脳神経刺激法体験】気分が爽快になった。目がパッチリと開くような感じがした。
【共鳴・暗合現象体験】クラスの周辺の人の熱心さが伝わり、自分の訓練の効果によい影響があったような気がしている。
【閉眼視野の変化】10B、感覚派。手足や舌などを動かすと動きにつれて明暗が変化した。
【イメージ感覚訓練の体験】光の球が通った瞬間、ホワーとした感じがあった。音は手の平にビリビリ響く感じがした。ア、イ音により少しづつ違いがあった。
【イメージの能力の変化】最初はイメージを浮かべるのが難しかったが、関連する思い出や感じを思い出してイメージするようにしたら、鮮明なイメージが作れるようになった。
【体調・元気度変化】これまで動かさなかった部分を動かしたり、指回し運動で身体が柔軟になり、これまでより体調がよいと感じている。
【5分間指回し】1指の時に明るく感じた。それ以外の指は明るさ、色の変化は感じられなかった。
【閉眼手動変化】手を動かすとそれにつれて明暗に変化があった。色は黒と白っぽい黄色。
【感情・情緒変化】ゆったりと落ち着いている。様々な場面であわてる場面が減った気がする。
【日常行動性格変化】周辺をよく観察するようになった。今まで無関心であったことに気がつくようになってきた。
【感覚鋭敏化】感覚の鋭敏さの訓練で、ずい分鋭敏になった。今後も自分で続けていきたい。
【呼吸法】気持ちが落ちつく。吸うと吐くの違いが分かった。高揚、沈静。
【仕事、日常生活への役立て】仕事の書類、資料をどんどん速読して、使えるようになった時間をさらに仕事の質を高めるために使いたい。自分の趣味にも速読を活用します。


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