SRS速読法 速読体験談 製造-021(富士フィルム)

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☆初級半月30倍速読突破体験談

   
  男性 (富士フィルム 勤務)
     SRS速読法初級5回半月講習(No.477)受講
     初速606字/分→最高19600字/分、32.3倍速読突破


「速読に興味とあこがれを持っていたものの、
  仕事の忙しさ等の理由で躊躇してきたが、
   50歳を機に新たな自分を発見したいと参加し、
    実際に受講して色々な変化を体験出来、
     殆ど見なかった夢を初日から殆ど毎日見て、
      夢の内容が残る事が増え目覚めもスッキリし、

  指回し訓練で情緒が安定し頭がすっきりし、
   周辺視野が広くなり読むスピードも速くなり、
    毎日読書をする事が習慣となり、
     何気ない変化や実感レベルで感じた変化に、
      日々楽しい満足感を感じ、
       元気な気分が持続し、

 イメージは映像として描け色も描け、
  四肢末梢訓練では足元から腹へ暖かさを感じ、
   心身や感情の眠っていた能力が蘇ってきたかと思い、
    年を取る事をマイナス思考に捉えず、
     日々自分の能力が進化していく事を信じて、
      講習を思い出して訓練に励んでいきたい」

 2006年6月17日〜7月1日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第477初級半月集中クラスに参加したM.K.氏(50歳。男性。初速606字/分→最高19600字/分。32.3倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>

 以前より速読に興味とあこがれを持っていたが、仕事の忙しさ、実際にやってみて、本当に効果があるのか?等の理由でSRS研究所の扉をたたく事を躊躇してきたが50歳の誕生日を機に新しい事への挑戦、自己の能力開発により、新たな自分発見をしたいという事で参加した。
 実際に講習に参加してみて、自分の変化を色々体験する事が出来た。
 (1)今まで殆ど夢を見る事はなく、偶に見たとしても、目が覚めたら覚えていなかったのが講習を受けた初日から、殆ど毎日夢を見ると同時に、夢の中身について覚えている事が多くなった。
 (2)指回しの訓練で情緒安定し、睡眠時間が短くても、読むスピードも速くなった。周辺視野が広くなって2行・3行読みの効果と実感する。このように何気ない変化、実感レベルで感じ得た変化に、2週間ではあるが日々楽しい満足感を感じ得た。自分の身体的、頭脳的、感情的変化が、50歳になった今、眠っていた能力が再び蘇ってきたかと不思議に思う。
 一日、一日年を取って行く事をマイナス思考に捉えず、日々自分の能力が進化していく事を信じて、今回の講習で学んだ事を、思い出し、訓練に励んでいきたいと考えます。

<ステップ9>
【夢変化】程ど毎日夢を見るようになった。内容も覚えている事も多くなった。
【役立て】毎日読書をする事が、習慣となった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲を自在に操る自分がいる。金斗雲から下界を見降ろす自分がいる。
【九方陣拡大法】広場の真中に9面のパネルが敷いて有り、その真中の強という字の上に自分がいる。パネルが段々と大きくなっていき、やがて他の8面の文字が遠く見えなくなった。
【全体の感想】速読で大事なことはたくさん読んで記憶することではない。大事なのは量ではなく、質であり、適切な情報をいかにつかみ、そこから得た情報についての要約力、価値判断が重要であるというお話が勉強になりました。

<ステップ10個別体験談>

【指回し体操】スタートの時は中指、薬指が程ど回す事が出来なかったが、毎日少しずつの練習により、回す事が出来る様になった。その成果としては、朝の目ざめが良く、日中も頭もスッキリしているような気がする。
【夢変化総括】受講前は程ど夢を見る事が無かったが、この2週間は程ど毎日見るようになり、内容についても覚えている事が多く、受講前後では夢変化は大きく変わった。
【睡眠変化】早起きしても、目ざめがスッキリしている。
【十二脳神経刺激法体験】回数を重ねるごとに30図の赤味が増してくる。
【四肢末梢運動体験】体が足元から腹へと暖かさを感じた。光の色も初日に比べ変化を感じた。
【共鳴・暗合現象体験】仕事上での企画会議の中で部下と近しいアイデアの発想が合った。
【閉眼視野の変化】光の色が変化した。
【イメージ感覚訓練の体験】音に対してはより敏感に感じた。
【イメージの能力の変化】映像のイメージとして捉える事が出来る様になってきた。色のイメージも出来る様になった。
【体調・元気度変化】体調変化は無いが、気分的には元気が持続している。
【5分間指回し】親指、人差し指は明るい色が見られ、小指、薬指は暗い色の傾向が強かった。回を重ねるごとに、赤色が増えた感じたした。
【観色度変化】スタート時は無色系であったが、回を重ねる毎に赤味系が増えてきた。
【閉眼手動変化】こめかみのところで回す時、おでこの前で回す時は、手を回している姿を感じる。気配を感じる部分で見える感じがする。
【感情・情緒・性格変化】安定している。
【日常生活・行動の変化】毎日、必ず読書と指回しをする習慣が出来た。

<スタッフ注>
■第477初級クラス全体では、初速は937字で、最終回の平均は26014字/分(30.3倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・心象法・

  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・感覚法・習慣法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■65回定例会「集中法(集中力強化法)」  2000年11月8日 講師 栗田昌裕
 
   −基本概念より−
 集中法は集中力を強化するための技術を指導する内容である。
 環境に左右されず一定の仕事をするためには、
 一気に集中し、事を成し遂げる力が必要である。その力が集中力である。
 集中力は、短い時間でさまざまな仕事や学習を達成する中核の能力である。
 集中力があることによって、能力は最大限に発揮できる。
 集中力が乏しいと、いくら基礎能力があり、準備がなされていても、
 いざというときに望ましい結果を得ることができない。
 集中力には単一集中力と並列集中力とがある。
 速読は並列集中力を押し進めて、分散集中力を養い、
 それを視覚入力に適応するものである。
 SRS独自の集中力のとらえ方を理解し、その養い方、強化法を学ぼう。

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