SRS速読法 速読体験談 私立大学-002(専修大学)

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☆初級10倍速読突破体験談

     男性
     SRS速読法初級講習(No.376)受講
     初速1080字/分→最高16100字/分、14.9倍速読突破


「時間ばかりかかっていた遅い読書からスタートしたが、9ステップで10倍を超えることができ、共鳴力のすごさを実感してびっくりした」

【10倍突破体験談】
 僕が速読を始めたきっかけは、本を読んでいると一字一句見てその内容の中に入りこんでゆっくりとイメージしながら読んでいたので、ほとんど読めずに時間ばかりたってしまうため、もっと速く読んで内容を理解したいというふうに思ったからです。
 初速度が1080字で思ったより読むことができたけれどその日のうちに約2倍の2670字まで読むことができてびっくりしました。
 2回目では文字を映像やインクのシミであると思い込んで読んでみると今度は3000字の後半まで伸びました。
 3回目は二行読みがうまくできなかったけれども何とか5000字近くまで読めるようになり、4回目では6000字近くまで読めるようになりました。
 このままでは10倍に行きそうにないと思ったのですが、9ステップの途中から8000字を超えることができるようになりました。
 これなら10倍の10800字を超えられると思い10ステップに臨んだら何と16100字まで行ってしまいました。
 この最高記録が出た時はみんなに引っぱられてここまで読むことができたのだと思いました。共鳴の力とはここまですごいのだと実感しびっくりしました。
[栗田注: 以前の読書の説明として、「本を読んでいると一字一句見てその内容の中に入りこんでゆっくりとイメージしながら読んでいた」と述べていますが、これは「イメージ読書」と呼び、最も時間がかかる読書の方式です。世の中には、「速読=イメージ読書」と誤解している人がいますが、そのような大きな勘違いをしないように注意してください]。

 
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