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☆初級合宿20倍速読突破体験談 No.167 <2002.2.26掲載>
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「『樹木の原理』で理解度が上がることが実感で納得でき、視覚の変容や閉眼の見え方の変化のすごさに驚いた」 |
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SRS速読法初級一泊研修(第369クラス)を受講した加○志○氏(女性30歳、初速892
字→最高速度22000字、24.7倍速読達成)が8ステップを修了した段階で書いた20倍突
破体験談を紹介しましょう。
理解度のすそ野を広げるという言葉を先生から聞いて、納得がいってがんばれました。
それまで家で通信を訓練していても「わかる」まではスピードは上げられないと思いこ
んでいたふしがあり、うまくいかなかったのです[栗田注: 「理解度のすそ野を広げる」
ことは、講義の中では、『樹木の原理』として説明されます。また、加藤さんは、自宅で
通信をしているときには、『分かるようになったらスピードを上げるものだ』と思いこん
でいたのですが、これがまったく誤りだったのです。『スピードを上げたところで分かる
ようになる訓練をする』のが速読をマスターする方法なのです]。
今回参加して、とにかくスピードをつければ、初速での理解度は上がる、もっとスピー
ドをつければ理解できる文字数もどんどんついてくるということが実感できました。
それから視覚や感覚の変化にも驚きました。最初白黒にしか見えなかった30図が、赤
や橙色の鮮やかな図に見えたり、目を閉じれば「暗くなる」と思いこんでいたのが、実は
きれいなオレンジ色の中に光が何本も見えるきれいな世界だったり、目を閉じているのに、
自分の腕や手がそのまま見えたり(というか見えるような気がしたり)しました。
あとは周辺視野の拡大をすれば、もっと確実に速読できると思われ、今後の課題もわか
った2日間でした。
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