■１０倍突破
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| ☆初級半月ｸﾗｽ１0倍突破体験談 No.532 <2006.01.13掲載> 「著書の訓練だけで頭がすっきりし見え方が鮮明になり、 視力も改善して効果を実感したので受講し、 心身を総合的に高める方法が満載で充実した内容で、 説明も様々な喩えを用いて分かりやすく、 講習初日からいろいろな夢を見て想起もでき、 短時間睡眠でもスッキリ目が覚め、 疲労感を感じず短時間で能率よく仕事がこなせ、 仕事の資料も意欲的に読めるようになり、 新聞速読で内容が分かり短時間で多くの記事が読め、 書き出しが多く出来て、 最初できなかったことが不思議に感じられ、 速読での姿勢が大切なことが実感でき、 脳訓練で身体が充実し末梢運動で足のだるさがとれ、 指回し体操で頭がすっきりし身体が元気になり、 通勤途上の景色が鮮明に美しく目に入り、 深い呼吸で落ち着け心にゆとりができ、 体力の衰えや体調不良に危機感を抱いていたが、 講習で３０才前後の元気度が戻り、 受講後は毎日意欲的に過ごすことができ、 明るく楽しく過ごせる日が増えた」 ２００５年２月２０日〜３月１３日に文京区のＳＲＳ研究所の教室で開催されたＳＲＳ速読法の第４５１初級半月集中クラスに参加した小○佳○さん(41歳。女性。初速1180字／分→最高22200字／分。18.8倍速読達成）が８ステップ終了時に書いた１０倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。 ＜１０倍突破体験談＞ 栗田先生の著書に出会い、指回し体操や眼球訓練を一部行っただけで、頭がすっきりし見え方が鮮明になり、コンタクトレンズの度を２ランク下げた。効果を実感し、機会があれば是非とも講習を受講したいと考えた。 講習に参加して、指回し体操や眼球訓練、イメージ訓練のほかにも、四肢末梢訓練、十二脳神経訓練など、心身を総合的に高めていく方法が満載で、充実した集中した内容だった。 栗田先生の説明も様々な喩えを用いたとても分かりやすいもので、納得しいろいろな面で生かしていきたいと感じた。 講習前は夢をほとんど見ていないと思っていたが、講習を受けた日からいろいろな夢を見て、またそれを思い出すことができた。 仕事では、疲労感を感じずに、短時間で能率よく仕事が回るようになったと感じた。 仕事の資料としての本も今までは「読まなきゃいけない」と思いながらなかなか読めずにいたが、「読みたい」と感じて意欲的の読めるようになった。 新聞を速読しても内容が分かり、短時間で今までより多くの記事が読めるようになった。 毎日の通勤途上の景色が鮮明に美しく目に入り、感動すること、気づくことが増えた。 ＜ステップ９＞ 【九方陣拡大法】最初は、青い空に広い芝生の上にいたが、徐々に大きくなるにつれて、空にうかんだマットの上にいるイメージだった。目を向けた字が、赤く、強調されていた。 【共鳴呼吸変法／体性感覚訓練】息をゆっくり吸うとともに、光が入ってくると感じると、身体にもエネルギーが満たされるように感じ、聴覚を意識すると、感覚が鋭くなったように感じた。 【樹木法２種】左へかたむいてのイメージでは、最初のうち芽がでて小さいうちは、かたむいた。左の方へ左の方へと伸びていき、それ以上のびない感じから、枝葉が右の方へも広がり、伸びていった。上を向いてのイメージでは、木は、ぐんぐんと空へ向かって力強く伸びることができ、大きく、広がった枝葉をもつ木がイメージできた。 【全体の感想】初速で読んだ時の書き出しが、多く出来るようになり、最初は、これしかできなかったのか、と不思議に感じた。カードに漢字など書く時、初めてやった頃は、頭で必死で考えていたが、今日は、頭ではないところから、ポッとでてくる感じがよくわかった。姿勢が大切なことが実感でき、速読する時、姿勢をととのえ、頭ではなく、首から下で読むよう心がけた。 ＜ステップ１０ 個別体験談＞ 【指回し体操】指回し体操をすることで、頭がすっきりし、身体が元気になった。特に、パソコンをみるような仕事を長くしていると、ボーっとしてくる頭の部分が、指回しによって、キリッとする。 【夢変化総括】夢をほとんどみていないと思っていたが、夢をみている日が多く、夢を思い出せる日も、何日もあった。ストーリー、色も思い出せるようになった。 【睡眠変化】もともと、ぐっすり眠れる方だが、短時間しか眠れなかった日もスッキリ目が覚めた。 【十二脳神経刺激法体験】初期の頃は、どこを動かしていいのかわからず、また、速く動かすにはどうしたらいいのかわからなかったが、徐々に、リズミカルに、反射のようにスピードアップして、動かせるようになっていった。頭がスッキリして、身体がスミズミまで充実するように感じた。 【四肢末梢運動体験】初回に比べると、徐々にリズミカルにスムーズにできるようになった。意識を集中させ、他の部分は、余分な力を入れないでリラックスし、呼吸も深くしながら行えるようになった。手足を動かすと、足のだるさがとれ、頭がスッキリする。 【共鳴・暗合現象体験】この講習が始まってから、２人の卒業生と会う（１人は明日の約束）ことができた。一人は、訪ねてきてくれたが、なかなかタイミングが合わなくて会えなかった人で、もう一人は、メールで連絡してきた人だ。 【閉眼視野の変化】１Ａ９Ｂ、感覚派。初回は、視野の変化がよくわからず、どう答えていいのかも不安だったが、徐々に、変化を感じられるようになった。指回しをしている様子が見えるように感じた。 【イメージ感覚訓練の体験】初回は、感覚に変化があるかどうか不安だったが、少しずつ、変化をとらえられるようになった。音振動は指がピリピリと感じた。 【体調・元気度変化】４０代に入り、体力のおとろえを実感し、体調が悪い日もあって危機感を抱いていたが、指回し体操に出会いこの講習をうけて、３０才前後の元気度が戻ってきた感じがする。 【５分間指回し】色が明るくなったり、暗くなったりし、また模様が変化していく（出現したり、消えたり、複雑になったり）ことが感じられた。指によって、見える色がちがった。 【観色度変化】初期は、全く色がついて見えなかった。４ステップでやった時、「色が見えるかな、見えないかな？」という感じだったが、ステップ８、１０と色がつく数が少しふえた。色への感性が欠点だと思うので努力したい。 【閉眼手動変化】閉眼手動では、初期の頃は、手を動かしてもあまり変化を感じられなかったが、今日は、耳の横や頭の上の手が回っているのが見えているように感じられた。 【感情・情緒・性格変化】講習を受けてから、毎日を意欲的にすごすことができた。明るく、楽しくすごせる日が、多かった。 【日常生活・行動の変化】仕事をテキパキと能率的にこなしていくことができた。 【呼吸法変化】深い呼吸をすることで、落ちつくことができ、心にゆとりができる。共鳴呼吸法や日月の呼吸法では、身体の内にエネルギーがわくように感じることもあった。呼吸と心が、生きている、一致しているように感じられた。 【役立て】仕事の資料や本を、なるべく速読するよう努力した。道を歩く時、車で走る時、広い視野で、周囲をとらえるようにした。 【最古の記憶】曾祖父が、座敷でねていて、その枕元に、行った（曾祖父は確認したら、２才２ヶ月の時亡くなっていたのでその少し前だと思う）。
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