■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.533 B

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☆初級半月クラス40倍突破体験談 No.533 <2006.01.14掲載>

「文書を速く読むことが重要だと考え、
  楽に速く読みたいと思って受講し、
   音の読書から光の読書へ転換・移行し、
    指回し体操で肩こり頭痛がかなり改善され、
 寝付きがよくなり寝起きもよく朝食を食べたくなり、
  体調・元気度が改善し集中力が強くなり、
   時間の流れがゆっくりと感じられ、
    速読は十倍突破でき光の読書の出発点に立てた」


 2005年2月20日〜3月13日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第451初級半月集中クラスに参加した笠○裕○氏(42歳。男性。初速800字/分→最高38800字/分。48.5倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。後半は最終日に書いた個別体験談を付加しました。

<40倍突破体験談>
「『言葉という森の住人』
 我々の世界は言葉によりコミュニケーションを諮っている。ここで重要なのは、話し言葉ではなく、文書によるコミュニケーションだ。なぜなら、会社の書類、HOW−TO本、雑誌、インターネットなど数えきれぬ文字の森の中で適切に早く要点を捉えなければならない。必然的に速く読むことが重要となる。
 そこでSRS速読法の威力が際だってくる。
 そもそも、私はSRS速読法の訓練を受けようと思ったのは、単純な理由だったはず、速く楽に本が読みたいという。
 栗田昌裕先生はそれを許してはくれない。音の読書から光の読書への転換、移行を・・・。文字が光となり目から脳へそして心に響きわたる世界へ誘ってくれた。知識という牙を持てと(暗黙的に)。
 今、十数倍へと読書が進んだ。まさしく光の読書の出発点に立つことができた。文字が光るのだ!これからは、言葉の森でなく、言葉という知識の森の中で生きていきたいと思う。

<ステップ9>
【九方陣拡大法】広大な草原の真中に九方陣のパネルがある。3kmに拡大されても、草原の広さは変わらず。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】目から光が入るというより明るくなった。目は敏感になった感じがした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】上下左右前後とも空間の中に引き込まれそうな感かくだった。際限がない。
【樹木法2種】成長するにつれて、枝が曲がったり折れたり、ひねりながら曲がって枝を広げ葉を増やし、枝が折れたりして巨木になるさま。
【全体の感想】固定観念を少し抜け出せた気がした。

<ステップ10 個別体験談>
【指回し体操】肩こり、頭痛がかなり改善された。
【睡眠変化】寝付きがよくなった。寝起きがよくなり朝食を食べたくなる。今までにはなかったことだ。
【十二脳神経刺激法体験】顔にシビレ感が来る感じがする。
【閉眼視野の変化】感覚派。自分の手足、体が見えるように感じ(残像)、中心部の色が少しずつ変わるのがわかる。
【イメージ感覚訓練の体験】光の玉が出たり入ったがこそばゆいような感じです。眼気は手の平に丸く青色の円ができる。
【体調・元気度変化】よくなった。
【5分間指回し】背中が楽になった。
【観色度変化】初めは青派だったが、8ステップ目から赤派にかわった。色の見え方が黄から橙のあたりが一番多く感じる色です。
【感情・情緒・性格変化】集中力が強くなった。
【日常生活・行動の変化】集中している時など時間の感じ方がゆっくりになった。
【呼吸法変化】終わり頃に目を開けると光の感じがあり透明感がある。
【最古の記憶】5才。


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