■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.594 B

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☆初級半月クラス20倍突破体験談 No.594 <2006.03.16掲載>

「計算・指回し・迷路が向上し、
  速読に関する疑問がほとんど解け、
   速読で従来の読書以上の理解ができるようになり、
    文字の見え方が変わり明るく感じ、
     指回し後に文字の見え方が変わり、
 先生の話はおもしろくためになり、
  本や新聞の文章を全体的に見るようになり、
   身体の疲れが消えたくさん歩いても平気になり、
    日常生活や行動で前向きになり自信がつき、
     呼吸法ではイメージが浮かびやすく、
 欲しかった絶版本を偶然古本屋で入手できたり、
  親切な店員さんに偶然出会ったりしてうれしく、
   夢を以前よりも多くみるようになり、
    寝すぎが多かった自分がすっきり目ざめ、
    今後速読を普段の読書や勉強に役立てたい」


 2005年9月10日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第464初級半月集中クラスに参加したH.C.氏(22歳。男性。初速737字/分→最高19400/分。26.3倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 初日と10倍突破した日を比べると計算、指回し、迷路が向上しました。
 また、身体の疲れがとれたような気がしました。
 先生の話はおもしろく、また、ためになりました。特に速読に対して自分が持っていた疑問がほとんど解けた気がします。
 8ステップが終わった後、いいことがありました。
 1つは絶版になった本で前から欲しかった本を東京のある地域の古本屋で入手できたことです。東京の超1等地を歩いてみようと思っただけで、古本屋目的で行ったわけではなかったのです。
 2つ目は帽子屋さんに行ったのですが、店員の方がすごい親切で、私に似合う帽子をみつけてくれたことです。
 本や新聞の文章をみるときほんの一部に視線がいってたのが全体的にみるようになりました。文字の明るさも変わった気がします。初速度が700字くらいで理解度30%だったのが速読で読んでも理解度がそれ以上で読めるようになりました。今後速読を普段の読書や勉強に役立てたいと思います。

<ステップ10>
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲にのって左右上下前後をひたすら飛んでみたが壁に到達できず、領域ははてしないことがわかった。
【九方陣拡大法】最初は間近で文字を確認できたのが、拡大していくにつれ大きな文字の線しか見えなくなったりした。
【全体の感想】以前とくらべて全体的に文字の見え方が変わったように感じられる。

<ステップ10個別体験談>
【指回し体操】はじめは薬指をほとんど回すことができなかったのに、練習してだいぶよく回るようになった。回した後では本の文字の見え方に少し変化が起きているような気がする。
【夢変化総括】夢を以前よりも多くみるようになった。
【睡眠変化】昔は寝すぎることが多かったが、今はけっこうすっきり目ざめるようになった。
【四肢末梢運動体験】他の人と比べると苦手であることがわかった。左手の方がどうもやりやすい。
【共鳴・暗合現象体験】前から欲しかった本を古本屋で偶然見つけた。親切な店員さんに出会った。
【イメージ感覚訓練の体験】皮膚がムズムズする感じがした。
【イメージの能力の変化】バラを細かくイメージすることができた。
【体調・元気度変化】たくさん歩いても平気だった。
【5分間指回し】色変化が起こらない回もあったが全体的にみると2、3指が変わりやすかった。
【観色度変化】全体的に赤っぽくみえる図が何個かあった。だんだん色がみえる個数がふえていった。
【閉眼手動変化】イメージ派。実際には見えていないが手の動きをイメージでとらえているようだ。
【感情・情緒・性格変化】少し自信がついた。
【日常生活・行動の変化】少し前向きになった。
【呼吸法変化】イメージが浮きやすかった。
【役立て】今後速読を読書や勉強に役立てたい。
【最古の記憶】小さいころはだしでじゃり道を母親がいる方へ歩いていったら、ガラスの破片が足にささったこと。



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