■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.791 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
☆No.485初級SRS速読法半月クラス80倍突破体験談 No.791 <2008.3.26掲載>

「速読で学業をより深く学べるのではないかと思い、
  より多くの本を読みたいとSRSを受講し、
   お話は興味深くなるほどの連続で価値観が変化し、
    訓練で数値が伸びてとても驚きとても楽しくなり、
     講習によって色々なことに関心が生まれ、

 色々なものを速読・想起して訓練に結びつけ、
  訓練体験の書き出しは大変ためになり、
   書く行為が楽しい作業になりメモの習慣が出来、
    普段から物事をしっかり見て気づきが増え、
     夢がリアルになり覚えていることが多くなり、

 肌がきれいになり冷え性がなくなり本当にうれしく、
  指回しで頭はスッキリ寝起きが楽になり集中力が増し、
   指が円滑に動くと心もなめらかに働き、
    共鳴呼吸法で集中力を高め体調を整えられ、
       イメージの色は鮮明で輪郭もはっきりし、

 念ずれば叶う!ことを体験できポジティブな性格になり。
  毎日がとても楽しく感じられ感謝する気持ちが生まれ、
   偶然の出来事に多く会うようになり、
    今までの自分が大きな可能性のほんの一部と感じ、
     今後も可能性を伸ばすべく日々前進したい」

 2006年12月9日~12月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第485初級半月集中クラスに参加したM.M.氏(20歳。男性。初速570字/分→最高46100字/分。80.9倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた80倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<80倍突破体験談>
 速読を学ぶことによって、より学業を深く学ぶことができるのではないかと思い、そして、もっとたくさんの本を読めるようになりたいと思い受講しました。
 初回の講座では平均よりもみなほとんど低く、なかでも温感をまったく感じることができず、とても不安でしたが、訓練を重ねるにつれて、ほとんどが平均以上になり、とても楽しく、そしてそれはとてもおどろきでした。
 栗田先生のお話はとても興味深く、速読以外のことでも自分の今までの考え方や価値観が変化し、「なるほどー!」の連続でした。また、先生のお話しによって、色々なことに関心をもち、これからの人生でそういうものを探求していきたいと思いました。
 訓練ではその都度の出来事を書き出していましたが、これは私にとってとても大変ためになることでした。これによって、日頃から気づいたことをメモするようになり、今まで毛嫌いしていたアンケートにも積極的になり、「書く」という行為がとても楽しい作業になりました。
 体調にも変化がありました。朝起きてから指回し体操と共鳴呼吸法をやると頭がすぐにスッキリし、朝起きるのがラクになりました。
 また、私は男性ですが、肌がきれいになったことにも気づきました。
 あと、冷え性がなくなったのは本当にうれしかったことのひとつです。
 普段、物事をしっかり「見る」ようになり、毎日通る道でも「今日はなにか違うものはないかな?」と思いながら歩くようになり、それによって、気づくこともたくさんあり、偶然の一致に遭遇することもあり、毎日の日々がとても楽しく感じられるようになりました。
 「念ずれば願いごとは叶う!」ということを訓練中に体験することができ、考え方がポジティブになりました。
 また、「今までの自分は大きな可能性のほんの一部にすぎないのだ。」ということを強く感じ、これからもこの可能性を発達させるべく、日々前進して行きたいと思います。
 栗田先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

<チェックリスト>

【気づき】12/19(火)夢を見たことをおぼえているようになった。
 ・外を歩いていたとき、人込みの中ふと足元を見ると、自分の周りの人がほとんど同じ種類のくつを履いていたのに少しおどろいた。
 ・喫茶店で英語を勉強していたとき、気づいたら同じスペースの後ろ二人組がそれぞれ英会話の勉強をしていたのはおもしろかった。
【ちょっといい話】
 12/19(火)12時24分頃、母の作ってくれたラーメンを食べているとき、中に入っていたキャベツが甘く、「おいしいなあー」と思っていた瞬間、このラーメンを作ってくれた母にすごく感謝の気持ちがあふれでた。そして、そのキャベツにも感謝する気持が出てきて、この世のすべてものにも感謝の気持ちがあふれてきた。なぜだかわからないけど、こんな気持ちになり、涙が出そうになり、とまどったけど、感謝することはいいことだと思ってこの欄に書き残すことにした。でも「キャベツの甘み」にこんな気持ちにさせられるなんて…やるな!キャベツ。

<9ステップの体験談>
【夢変化】夢がリアルになった。夢を覚えていることが多くなった。
【気づき】集中力が上がった気がする。偶然な出来事に会うようになった。
【役立て】色々なものを速読した。何かを学んだら、その後に想起するようにした。
【イメージ訓練/フロンティア確認】
 ・感覚をとり除いたとき、自分がどこにいるのかわからなくなった。
 ・短い時間だったと思うがとても長く感じられた。
 ・心の境界では空間があるのかないのかよくわからない感じだった。
【九方陣拡大法】パネルを大きくするにつれて、文字がだんだんと浮き上がり厚みをもち立体的な形になっていった。大きくなるにつれて、漢字がより物質的なものに変わっていった。
【全体の感想】
 ・自分の体を自分のだと思うことと、コップを自分だと思うことは論理的には同じだというのはとても興味深かった。
 ・「確」とは心の中にある本を確認すること。
 ・カリフォルニアは幼い頃住んでいてなつかしく思った。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回し体操をすると、頭がスッキリし、寝起きがとてもラクになった。また集中力が増したりもした。指が円滑に動くと、心がなめらかになるような感じがする。また、指回しにも色々なバリエーションがあり、とても楽しい。
【夢変化総括】色彩があざやかでリアルな夢が増えた。また、起きたとき夢をおぼえている割合も増えた。
【睡眠変化】・寝つきがよくなった。寝起きは指回しのおかげでスッキリできる。
【十二脳神経刺激法体験】・ふだん使わない部位を使うことで、体が前より軽くなった気がする。ヒマを見つけては細かく訓練したい。
【四肢末梢運動体験】・足の指はなかなか動かない。ふだん使っていないことを思い知らされたが、訓練するにしたがって回数も増えていった。あと冷え性がなくなったのと関係があるのではないかと思う。
【共鳴・暗合現象体験】・共鳴カードは毎回どのように一致するか結果が楽しみでおもしろかった。偶然同じものを一日になんども見たりすることがあったりした。
【閉眼視野の変化】9A5B。感覚派。最初はほとんどBだったが最後にはAの方が多くなった。動いているのが感じられるのはとても不思議。
【イメージ感覚訓練の体験】・温感は最初感じることができなかったが、今では両手いっぱいでも温かさを感じられるようになった。感じなかったのが今では不思議に思える。
【イメージ能力の変化】・講座のはじめの方では動きもぎこちなく、色も不鮮明で輪郭もはっきりしなかったが、今ではだいぶイメージをうまく描けるようになった。色々なことをイメージするのは楽しく、これからも色々とやってみたい。
【体調・元気度変化】・冷え性がなくなった!
【5分間指回し】回す指が変わるにつれて、色彩が変わるのは不思議だった。
【観色度変化】・最初は赤派だったが青派に変わった。あと色づいて見える数が増えた。
【閉眼手動変化】・回している自分の手で見えるように感じがする。そこになにかあるなという感じだけでなく、動きもとらえることができる。
【感情・情緒・性格変化】・前向きになった。
【日常生活・行動の変化】毎回通る同じ道でも「何かおもしろいものはないか?」と考えて見るようになった。
【呼吸法体験】・共鳴呼吸法は集中力を高めるのに役立ち、体の調子を整えるのに最適なものだった。また、「お魚さん」(=潜在意識)に協力を頼むときなどでもとても役立った。
【役立て】・何をやるにしても色々なものを速読した。訓練に結びつけるようにした。
【最古の記憶】・寝室に飾ってあったインドのお面が怖くて泣いていたこと。

<スタッフ注>
■第485初級クラス全体では、初速は平均822字で、最終回の平均は38537字/分(倍率の平均値は52.6倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・視覚法・理解法・心象法・増価法・性格法・
  運動法・健康法・共鳴法・眼力法・集中法・感覚法・増識法・速書法・感情法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る