■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.817 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練します。
そのために、自然に能力が高まり、結果として速読能力を含む
総合的な能力の高まりを得ることができます。
能力の総合的本質的な高まりがなければ、
速読などできるはずがないことを理解しておきましょう。

☆No.488初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.817 <2009.1.26掲載>
「自分の読書速度の遅さにがっかりし著書を読んで受講し、
  SRS訓練は長い講習時間も苦にならず、
   講習が進むにつれて自然と読書スピードも上がり、
    視覚機能も変化が生じ成長が実感できてうれしく、

 広い視野で周囲を見て周りの人や物に心配りができ、
  寝つきが良くなり体の回復が早くなり、
   十二脳神経訓練はストレス解消になり、
    末梢運動訓練では気分がスッキリし、

 指回しはよく回るようになり同時に心も安定し、
  呼吸法では落ち着いて心が広がり速読もしやすくなり、
   イメージは色がはっきりして自在に動かせ、
    性格は落ちつきが出て、

 SRSでは色々なことが学べて人間的にも成長でき、
  心で読むことを学びスムーズに速読できるようになり、
   素直な心で臨めば結果はついて来ると思い、
    中級や上級にもチャレンジしていけたらと思う」

 2007年2月10日~3月4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第488初級半月集中クラスに参加したF.N.氏(19歳。男性。初速785字/分→最高17100字/分。21.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 自分の読書スピードの遅さにがっかりしていた時、「本がいままでの10倍速く読める法」を通じてSRSの存在を知りました。SRSで行うトレーニングは視野を広げたりイメージ力をつけたりと、普通の勉強とは異なるので長い講習時間もさほど苦にはなりませんでした。
 講習が進むにつれて自然と読書スピードも上がっていき、それに伴い視覚機能にも変化が生じてきて、三十図で色がついて見えてきたことはうれしかったです。成長していってるんだなあと実感できました。
 最初の講習の頃なんですが、SRSに対して半信半疑だったためなかなか伸びていきませんでした。なので疑う心をまず捨てて素直な心になるようにすることが初期の段階では「すごく」重要だと思います。
 結果は後からついてきます。なのであせらず地道な気持ちで臨むことが大切だと思います。
 あと、講習時間外にも家や電車の中などで指回しやイメージ訓練、眼球運動などの速読をする上での土台作りをしっかりやることが大切です。その時大切なのが、やるぞ!とあまり力まずに、肩の力を抜いてリラックスしてやることが重要だと思います。
 SRSでは、栗田先生から速読に関すること以外にも「人」として大切なことや生きる上での忘れかけていたことなども学ぶことができ、とても参考になり、人間的にも成長できると思います。
 いろいろ不安や悩みもあると思うので、まずは「定例会」という月に何回か開かれている能力開発に関する会に参加してみるといいと思います。そこで判断してみるのもいいと思います。
 最後に、自分は講習前までは初級まででいっかあという気持ちで臨んでいましたが、その上には中級、上級とさらに上の世界があるので、その「上の世界でしか見ることのできないもの」を見るために、自分は中級と上級にチャレンジしていけたらなあという思いです。その時にはまた先生やスタッフの方々にお世話になると思うので、よろしくお願いします!

<ステップ9体験談>
【役立て】広い視野で周囲を見るようになったので、周りの人や物に心配りができるようになった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】気分が落ち着いてリラックスできた。
【イメージ訓練/フロンティア確認】鮮明なイメージをありありと描くことができた。
【九方陣拡大法】大草原に9方陣があり、拡大と縮小がやりやすかった。9方陣の中になにがどこにあるかがは握できていたので良かった。
【全体の感想】脳で読むのではなく心で読むのだということを学び、今までよりスムーズに速読ができるようになった。アメリカの大統領の話は速読に通ずるものがあり面白かった。正しくシンプルにすることの重要性を改めて知った。

<ステップ10個別体験談>
【指回し体操】初めは中指と薬指がなかなかスムーズに回らずイライラしていたが、練習を重ねる内に回るようになってきて、同時に心も安定してきた。
【睡眠変化】寝つきが良くなり体の回復が早くなった気がする。
【十二脳神経刺激法体験】ストレス解消になる。
【四肢末梢運動体験】いい運動になり、気分がスッキリする。
【閉眼視野の変化】やや鮮明になった。
【イメージ感覚訓練の体験】イメージを自在に操れるようになると気持ちいい。
【イメージ能力の変化】色のつき具合がよりはっきりしてきて自在に動かせるようになった。
【5分間指回し】それぞれの指で色彩が出てきたが、はっきりと持続はしない。
【観色度変化】色が見える図が多くなった。色は一貫して青(紫)だった。
【閉眼手動変化】模様はあまり変わらなかったが、色が変わる割合が高くなった。
【感情・情緒・性格変化】落ちつきが出てきた気がする。
【日常生活・行動の変化】広い視野で景色や風景を見れるようになった。
【呼吸法体験】心が落ち着くので心の場が広がり速読もしやすくなる。

<スタッフ注>
■第488初級クラス全体では、初速は平均892字で、最終回の平均は25470字/分(倍率の平均値は29.6倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・活夢法・呼吸法・心象法・超剋法・性格法・
 運動法・健康法・共鳴法・感覚法・視覚法・感情法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■124回定例会「単純力増強横溢法(単純法)」  2005年10月17日
   -基本概念より-
  複雑になると元気を失い、複雑になると願いはかなわず、複雑になると先が読めない。
 単純になると元気になり、単純になると願いがかない、単純になると物事が見えてくる。
 物事を成し遂げるには、単純になることが必須である。
 単純になると得られる力を単純力と呼ぶ。
 単純になると、統合出力が出来、環境が動かせるようになる。
 単純力を横溢させて日々を生きる術を指導する。

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