■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.870 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として速読能力を含む総合的な
 知的情報処理能力の高まりを最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な高まりがなければ、
 「従来の読書と本質的に異なる速読」はできる理由がないことを
 よく理解しておきましょう。

☆No.471初級SRS速読法2日間講習クラス20倍突破体験談 No.870 B <2009.2.25掲載>

「講義の最初は、速読の基礎に時間を割き、
  ステップが進むごとにそれらの訓練の意味を教わり、
   理論整然としていると思い、
    他の速読法とは思想が大きく違うと分かり、

 計算・迷路・指回しが大きく伸びて嬉しく、
  イメージ訓練もたのしく、
   速度上昇だけを求めて速読にならないと実感し、
   著者のメッセージを読み取る視点が重要と知った」

 2006年5月13日~14日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第475初級2日間講習のクラスに参加したT.T.氏(23歳。男性。初速900字/分→最高17300字/分。19.2倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 講義の最初は、速読の基礎、土台となるものに時間を割いた。当初はこれにいかほどの意味があるのか不明であったが、STEPが進むごとに、そのトレーニングの意味を教わり、理論整然としていると思いました。
 以前他の本で読んだ速読法とは、その思想が大きく違うという事が分かった。
 計算、迷路も、指回しも当初より大きく伸び、純粋に嬉しいです。
 イメージ訓練もたのしかったです。
 いたずらに速度upだけ考えていても、速読にはならないと実感しました。いかに書いた人のメッセージを読みとるか?という視点は、貴重な気づきとなりました。

<スタッフ注>
■第475初級クラス全体では、初速は平均865字で、最終回の平均は15550字/分(倍率の平均値は18.3倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第160回特別指導会 心眼法(心眼慧眼養成法)  2008年10月22日

     -基本概念より-
 ものを見る能力は通常二段階に分けられる。
 第一は肉眼を持ってものを見る力である。
 これを視力と言う。
 第二は視力によって得た情報をもとに、
 ものごとを判断する力である。
 これは視覚情報処理力と言える。
 視力と情報処理力を合わせたものを眼力と言う。
 視力は視覚情報入力、あるいは単に視覚入力とも呼ぶ。
 SRS能力開発法での眼力の概念には、
 さらに時間効率の側面も含まれている。
 すなわち、眼力が高いとは、
 単位時間当たりにとらえる視覚情報が多いことを言う。
 今回扱う『心眼力』は『眼力』を拡張した概念である。
 すなわち、肉眼の視力を拡張した心眼の視力を持って現象をとらえ、
 視覚情報処理力を拡張した心眼情報処理力をもって
 現象の本質をとらえ(=心眼力)、
 さらに的確な判断をする(=慧眼力)。
 そのようなことが可能になるような枠組みについて紹介し、
 その導入を行う。

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