■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.881 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.491初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.881 <2009.3.3掲載>
「大学が面白くなく色々な行きづまりがある時、
  栗田先生の著書に出会いSRSを知り、
   HPを見て自分に必要な能力と思い受講を決意、
    不安と疑いとやけっぱちな思いでドアを開けたが、
    1日2日と来るうちに前向きになり楽しくなり、

 一週目は熱心に指回しなどをしていたためか、
  3・4日目での伸びはとてもうれしく、
   4日目には10倍を突破することができ、
    最終日は20倍を突破することができ、
     指回し体操は元気ハツラツ・ウキウキし、

 短眠でもパッと起きられるようになり、
  脳神経刺激で意識がハッキリし目がさえ鋭くなり、
   しばらく連絡がなかった多くの人達から連絡が来て、
    イメージが鮮明になり存在感があり、
     元気になりダルさが消え体を動かしたくなり、

 感情が豊かになり冷静かつ情熱的になり、
  大学が楽しくなり実験書を速読し、
   共鳴呼吸法で気持ちがスッキリし意識が行きわたり、
    非常に充実した気分で講習を終えられ感謝し、
     余裕ができたら先の講習も受けてみたい」

 2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したK.F.氏(21歳。初速903字/分→最高20000字/分。22.2倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<30倍突破体験談>
 大学が面白くなく、色々なものに行きづまっている時に栗田先生の著書に出会い、SRSの事を知った。HPを見て、自分にとても必要な能力な気がして、受講を決意した。
 最初は不安と疑いとやけっぱちな思いでドアを開けたが、1日、2日と来てみるうちに、段々と気持ちが前向きになり、楽しくなった。
 一週目は熱心に指回しなどをしていたためか、3日目、4日目での伸びはとてもうれしく、4日目には10倍を突破することができた。
 調子にのって学校を優先するあまり、速読の練習を怠ってしまったので、最終日での伸びは目ざましいものではなかったが、それでも20倍を突破することができ、非常に充実した気分で講習を終えることができた。栗田先生には感謝しています。この先、余裕ができたら先の講習も受けてみたいと思う。本当にありがとうございました。

<チェックリスト>
【気づき】今週は学校や何やらの忙しさに負けて、速読のトレーニングを怠った。資料をもとに自分でがんばれば、もっと先へ行けると思った。
【ちょっといい話】彼女がアメリカの実家から帰ってきた。

<ステップ9の体験談>
【役立て】実験書の速読。
【九方陣拡大法】5m×5mにした時に、すでに真ん中に立っている自分には文字が読めなくなった。最終的に、ヘリコプターやひこう機で上空からパネルを見ていた。

<ステップ10の体験談>
【指回し体操】元気ハツラツ。ウキウキする。
【夢変化総括】夢は元々あまり見ない方なのだが、少しは見るようになり、ふとした時にその内容が思い出されるようになった。
【睡眠変化】短時間でもパッと起きられるようになった。
【十二脳神経刺激法体験】意識がハッキリする。目がさえる。鋭くなる。
【四肢末梢運動体験】割と育ちが野生なので、足の指は他人より動くと思った。正確にコントロールするのは難しい。
【共鳴・暗合現象体験】しばらく連絡をとっていなかった人達からたくさん連絡がきた。雨が上がる時間を当てられた。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。閉眼視野に見えるものは、実際に何か情報が直接目に入ってきてる場合と、四肢のように体の内部から視覚に情報がくる場合があるとおもう。
【イメージ感覚訓練の体験】光のボールは本当にある感じがした。
【イメージ能力の変化】前よりもイメージが鮮明になったと思う。前よりも存在感がある。
【体調・元気度変化】元気になった。体を動かしたくなった。ダルさが消えた。
【観色度変化】前より色が鮮やかに見えるようになった。red shift した。
【閉眼手動変化】手や指が動いているのが、目に見えるようだった。
【感情・情緒・性格変化】感情が豊かになり、冷静かつ情熱的になった気がする。
【日常生活・行動の変化】大学が楽しくなった。
【呼吸法体験】呼吸という普段自律神経にまかせている部分を意識的に使うことで、気持ちがスッキリして、すみずみまで酸素と意識が行きわたる気がした。
【役立て】友達や、家庭教の生徒にも、指回しをさせて、良い影響を与える。
【最古の記憶】 最初→妹のオムツをとりかえてあげた。今→木登りをしている。

<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、
終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・
 運動法・健康法・共鳴法・余裕法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■34回定例会「空間法(内的空間確立法)」  1998年4月22日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 意識の場に(「意識の場の」ではないのでミスプリに注意)
 次元の高い空間を綿密に確立することが能力開発の要諦である。
 認知学の言葉で言えば空間法は
 ワーキングメモリを増大させる技術である。
 そのための秘訣は空間入力の仕方にある。
 心に深く広く高みのある良質で
 機能的な空間を確実に構築するための方法論を指導する。

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