■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.889 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.491初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.889 <2009.3.7掲載>
推奨体験談
「能力が高ければ人生は成功しやすいと思っていたが、
  『能力が高いという理由で成功した人を見た事がない』と聞き、
   今まで間違った考えを持っていたと気付き、
    『人に喜ばれる事をすれば人生はハッピーになる』こと、
     『そのために能力開発をし速読し見識を磨き行動を起こす』こと、

 『人格は能力を超える』ことなどの説明に凄く納得し、
  価値観が変わりもっと見識を磨こうと一層速読に励み、
   『確の目』から見直して訓練をし速読力が伸び、
    潜在意識で読むという感触がわかり、
     情報を大量に取り込むことに主眼を置き、

 新聞・本を最低一部・一冊は毎日速読し、
  余裕が出て周りの人に気配りが出来るようになり、
   以前より人が寄って来て人間関係が円滑になり、
    夢は内容がより空間的になり忘れても思い出せ、
     体性感覚訓練で心が広く見通しよくなり、

 フロンティア確認で潜在意識が活性化し深くなり、
  『要集力』で情報をコンパクト化して心の空間に入れ、
   指回しの速さで六心領域が把握・制御出来、
    少ない睡眠でも頑張れるようになり、
     睡眠と筋肉の状態の関係を自覚し制御出来、

 十二脳神経刺激法で表情をコントロール出来、
  様々な角度や距離から対象をイメージ出来、
   共鳴呼吸法で潜在意識の制御法が除々に分かり、
    潜在意識を使ってイメージするコツも少し掴め、
     客観的に自分の体を見て改善出来るようになり、

 体調が良い日が多く少しの事でも幸せを感じられ、
  ムダな時間がなくなり生活にリズムが生まれ、
   能力が高まり生活に余裕が出て感情は安定し、
    確実に目標までのステップは踏んでいるので、
     今後さらに能力開発・その他に邁進したい」

 2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したM.A.氏(24歳。男性。初速3000字/分→最高30000字/分。10.0倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 「能力が高ければ人生は成功しやすい」私は今までずっとこう思って人生を過ごし、能力開発をやってきた。人が成功しているのを見ると、「あの人は能力があるからだ」「あの人は才能に恵まれているからだ」などといつも思っていた。
 しかし「能力が高くて人生において成功した人を私は見た事がない」という先生の話を聞き、自分が今まで間違った考えを持っていたと気付いた。
 「人に喜ばれるような事をすれば、人生はハッピーになる。そのために能力開発をして、速読をして、見識を磨き、行動を起こす」。人格は能力を超えるのだ。先生の説明に凄く納得がいった。自分の価値観が変わった。
 まずはもっと見識を磨かなければと思い、より一層速読に励むようになった。
 もう一度確の目から自分の速読を見直し、一から練習した。その結果自分の手応えとしては、潜在意識で読むという感触がかなりわかり、速読力が伸びた。
 周りの人にも気配りが出来るようになり、以前より人が寄って来るようになった。
 まだまだ未熟な部分も多いが、確実に目標までのステップは踏んでいる筈なので、今後さらに能力開発・その他の事に邁進してゆきたい。

<ステップ9の体験談>
【夢変化】内容がより空間的になった。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】自分の心が広くなった気がした。常に心をこのような見通しのよい状態にしてゆきたい。
【イメージ訓練/フロンティア確認】潜在意識がどんどん活性化し、深くなっていく感じがした。
【全体の感想】この1週間本を読んだ時はなるべく自分なりに単純化してまとめようと思っていた。要集力の心構えで情報を常にコンパクト化して心のスペースに入れるようにしたい。

<ステップ10の個別体験談>

【指回し体操】指回しが速いかで自分の6心領域の状態がなんとなく把握出来るようになった。またコントロールも出来るようになった。
【夢変化総括】1度夢を忘れても思い出せるようになってきた。
【睡眠変化】多少少なくても頑張れるようになった。また、睡眠と筋肉の状態の関係を自覚し、制御出来るようになってきた。
【十二脳神経刺激法体験】お風呂に入っている時、ほぼ毎日やっているので速度はかなり速くなってきたと思う。顔に筋肉が付き、表情を自分でコントロール出来るようになった。
【四肢末梢運動体験】手の運動はかなり速く正確に行う事が出来るようになってきた。しかし足の運動はまだ遅く、不器用な事しかできない。手足バランス良く出来るように目指してゆきたい。
【共鳴・暗合現象体験】人間関係が円滑にいくようになった。自分に余裕が出てきたからかもしれない。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。自分の手や足だけでなく、胴体やその周りの景色も見えるような気がした。
【イメージ感覚訓練の体験】振動感覚がこれほど手で認識出来るのは毎回驚くことだ。皮膚感覚もかなり鋭敏になっているという事か。
【イメージ能力の変化】様々な角度からまた距離から対象をイメージ出来るようになった。また潜在意識を使ってイメージするというコツも少し掴めてきた。
【体調・元気度変化】自分の体を身体環境として対象化して捉えられるようになり客観的に自分の体を見ることが出来、また改善出来るようになってきた。
【5分間指回し】突然視野が明るくなったり暗くなったりした。またカラフルな色のボールが突然現れたり消えたりした。
【観色度変化】いつもは藍色にオレンジ色が雲のようにかかっていたのであるが最終日のみオレンジではなく黄色がかかっていた。このような事は初めてなので今後も注目してゆきたい。
【閉眼手動変化】動かしている手だけでなく自分の体全体が見えるようになってきた。
【感情・情緒・性格変化】かなり感情は安定してきたと思う。能力が高まり生活に少し余裕が出てきたことが一番の原因だと思う。
【日常生活・行動の変化】ムダな時間がなくなり、生活にリズムが出てきた。体調が良い日が多く、少しの事でも幸せを感じられるようになった。
【呼吸法体験】イメージに呼吸を合わせると、潜在意識のコントロールの仕方が除々に分かってきた。
【役立て】毎日、新聞、本を最低一部、一冊は速読するようにしている。情報を大量に取り込む事に今は主眼を置いている。
【最古の記憶】1歳。

<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、
終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・福徳法・空間法・集約法・安心法・
  運動法・健康法・共鳴法・増価法・潜在法・余裕法・単純法・関係法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■41回定例会「生命法(生命力高揚法)」  1998年11月16日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 生命力とは何かについて、生理学的な基礎を学ぶ。
 さらにSRSの見解を述べ、
 生命力を高める生活と生命力を高める技術とを解説する。
 生命力と情報処理能力、
 生命力と共鳴力、
 生命力と運命形成との関連を述べる。


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