■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1005 B

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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.1005 <2009.5.4掲載>
推奨体験談
「SRSの訓練は速読のための能力開発だが、
  日常生活や人生においてもとても意義深く、
   “遅れる人にならない”、
    “何か変だと思ったら本当に変だと思い修正する”、
     “他罰におちいらない”などの冒頭の教えは、

 生きる上でも必要な考え方だと思い、
  周りの人に穏やかに接することができ、
   心のゆとりが増え感情が安定し、
    豊かな毎日を過ごせるようになり、
     周辺視野が広がり、

 案内図や携帯画面がさっと一覧でき、
  成果を実感するうれしい瞬間が1日2~3度あり、
   数々の暗合体験がありツイていること楽しみ、
    偶然では説明しきれない出来事が重なり、
     1つ1つの訓練に意味があり、

 その結果が読書速度・迷路・計算を通して、
  明確に見える形でアウトプットされて素晴らしく、
   頭で理解しづらい速読のプロセスを、
    覚えやすくモデル化していることもSRSのよさで、
     光の読書は着実に上がっていくことができ、

 現実的で達成できる気持ちになれ、
  目標をたてることの重要性を実感し、
   時間を飛躍的に効率的に使えるようになり、
    速読を通し1分1秒の重みを理解し、
     時間をムダなく大切に使う心がけになり、

 全ての物事により積極的に取り組め、
  速読で生活にリズムが生まれ、
   余裕ができ客観的に物事を見られ、
    SRSの教えを人間関係に活かし、
     相手の話も映像としてとらえられ、

 聴く力理解力が高まり多くの情報を引き出せ、
  感情が穏やかになり対人関係によい流れができ、
   交友関係が広がりパートナーとの絆が深まり、
    失敗をユーモアとジョークに変えるゆとりが生まれ、
     将来像や何かを達成した自分が活き活きと描け、

 呼吸で感情やストレスを気持ちよく制御でき、
  バラエティーに富む夢や見たい夢を見られ、
   指回しでさまざまな事をする時間が短縮でき、
    脳神経刺激法で体や頭のキレがよくなり、
     四肢末梢運動で全身がポカポカし、

 直観力が磨かれ対処の道が見え、
  自分を客観的に見ることができ、
   速読はまさに能力開発の入り口だと実感し、
    すでに瞑想法の申し込みをしたが、
     時間が許す限りSRSの学びがある生活を続けたい」


 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したK.H.さん(38歳。女性。初速1340字/分→最高22200字/分。16.6倍速読達成)が書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 “人生にSRSを”
 SRSの訓練は速読のための能力開発だが、日常生活、人生においてもとても意義深かった。初日にお話しのあった“遅れる人にならない”、“何か変だと思ったら本当に変だと思い修正する”、“他罰におちいらない”など、生きる上でも必要な考え方だ。おかげ様で、まわりの人におだやかに接することができ、心のゆとりがふえ、感情が安定し、豊かな毎日を過ごせるようになった。
 周辺視野が広がり、デパートの案内図や携帯の画面がさっと一覧でき、SRSの成果を実感するちょっとうれしい瞬間が1日2~3度あった。
 1年半音信不通だった友人から突然連絡がきたり、大学の友人で現在ソウル、モスクワに住んでいる2名から日本来訪の知らせが入った。5回アポイントメントを申しこんでも会えなかった会社の幹部にばったり出会い無事用事が済むといった数々の暗合体験があった。レストランの個室を希望したが満室であきらめていたら翌日空きましたのでお取りしますと電話があったり、帰宅の際はSRSに通学を始めてからなぜか毎日自分が立つと目の前にかけている方が下車、座って帰ることができた。ここまで重なればとても偶然などという言葉では説明しきれない。
 イメージ訓練や指まわし、呼吸法など、1つ1つの訓練に意味があり、その結果が読書スピード、迷路、計算といったフィルターを経て、明確に見える形でアウトプットされるところが素晴らしい。
 頭で理解しづらい速読に必要な入力・処理・出力というようなプロセスを指や爪を使ってわかりやすく目で見て覚えやすくモデル化していることもSRSのよさだと思う。
 光の読書は、小学生の読書を卒業する、中学生の読書を卒業する、富士山を目指す、光らせる、ワナワナリーディングで行くなど、少しずつ少しずつ次の高みを示してくださるおかげで、着実に上がっていくことができた。現実的で達成できるという気持ちになれ、目標をたてることの重要性を実感した。
 今は日常生活のどんなささいなことでも取り組む前に必ず“今日は××分で掃除を終わらせよう”などと決めることにし、時間を飛躍的に効率的に使うことができるようになった。
 また速読を通し、1分1秒の重みを理解し、時間をムダなく大切に使おうと心がけるようになり、全ての物事により積極的に取り組むことができるようになった。速読で生活にリズムがうまれ、余裕ができ、客観的に物事をみることができるようになった。
 前から勉強してきたビジネスコーチングの実践に非常に役立った。
 感情がおだやかになり対人関係によい流れができ、キャリア上の夢が恐らく近くかなうのではないかと思う。
 速読はまさに能力開発の入り口だと実感した。
 すでに瞑想法の申し込みをしたが、時間が許す限りSRSの学びがある生活を続けていきたい。

<チェックリスト>
【気づき】

 9/22:対人関係でSRSでの教わった内容を活かすよう心がけている。感情豊かに安定した生活を目指すために、相手の発言の真意を見極め、感情的になりそうな時はコントロールし、感情的な疑問は知性的な質問に変えるようにした。相手からのフィードバックが楽しみ。北京時代の一番の友人に久しぶりに会いたいと思っていたら昨晩の夢に出てきてくれた。

<ステップ9の体験談>
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】呼吸を整えると、東京の社長が活発に働いている気がした。
【九方陣拡大法】モンゴルの大草原をイメージして、白い布に墨で書かれた文字が、カメラのFocusを切りかえるように、どんどん広がっていくところをイメージした。空間的な広がりを全身で感じ清々しい気持ちになった。
【全体の感想】スピードはそこそこだが、確実に理解度が上がっている。速読で目がスムーズにWで動いていないな、と思う部分を後で見返すと、確かにそこにある漢字が抜けて認識していることに気付く。まだ確連綿を意識した光らせ方が足りないようだ。1分間で加速することをタマに忘れてしまう。加速するとすーっと内容が心にしみるので、忘れず心がけたい。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】中指、薬指は当初悲惨な状況だったが、毎日の練習で次第に回るようになった。速読ではリズムが重要な要素だが、指まわしにもあてはまると思った。潜在意識に自律神経系に活が入りさまざまな事をする時間が短縮できる気がする。
【夢変化総括】よりバラエティーに富んだ今まで見たことのないような夢を見るようになった。心に思い描いたことが夢となってみられるようになり、会いたいと思った人に夢で会えた。新しい体験を夢でできるようになり、初めておいしいものを食べた味覚を味わった。
【睡眠変化】目がさめてすっきりしない時は指まわし体操で気持ちに活をいれたら、とてもすっきりした。
【十二脳神経刺激法体験】頭や肩がすっきりし、カラダや頭のキレがよくなった気がした。
【四肢末梢運動体験】自分のカラダのポテンシャルを今までいかに引き出していなかったか実感した。動かすと全身に血液が回るようでポカポカしてくる。
【共鳴・暗合現象体験】連絡先をなくしてしまった友人から突然メールが来たり、留学生の友人2名が日本に来訪すると連絡が来た。2名の来訪予定者は韓国人、ロシア人、この他、台湾在住の友人から東京へ行くと連絡があり、一緒に楽しい時間を過ごした。こんなに遠方の友人と出会えたことはこれまでない。待ち合わせ場所に行く道すがら相手に会ったり、5度アポをお願いし、会えなかった会社の幹部とバッタリ出会い用件が済んだりした。なぜか電車で座席に座れることが多くなり、ツイている自分を楽しめるようになった。物事を楽観的にとらえられるようになり、交友関係がさらに広がった。パートナーとのきずなが深まった。
【閉眼視野の変化】6A1B3C、感覚派。黒い影が動くのが見えた。
【イメージ感覚訓練の体験】訓練を通して、物事を先入観なく全身・心で受けとめようとするようになった。
【イメージ能力の変化】訓練を通して自分の将来像や目的を達成した自分を活き活きと描けるようになり、セルフコーチングに役立てている。相手の話も文字としてでなく映像としてとらえるようになり、聴く力、理解力が高まり、より多くの情報を引き出せるようになった。
【5分間指回し】指に意識を集中したら、過去に見たタイやカンボジアの王宮伝統舞踊のしなやかな指先のイメージがありありと浮かんだ。目があいているのでは、と思い、自分で確認してしまった。
【観色度変化】色がゆらゆら動くように見える。
【閉眼手動変化】初めはもやもやとしたものが動く気がするといった程度だったが、次第に手の形、指の位置が感覚で写るようになり、奥行きが増した。
【感情・情緒・性格変化】人に対して穏やかに接することができるようになった。直観力が磨かれどのように対処するのがよいのか道が見える気がする。相手をホメ、失敗は責めずユーモアとジョークに変えるゆとりが生まれた。
【日常生活・行動の変化】自分を客観的に見ることができるようになった。
【呼吸法体験】呼吸を通して自律神経に働きかけ、自分の感情を気持ちよくコントロールし、自分を客観的に見つめる視点を持てるようになった。速読のみならず仕事や対人関係のストレスを感じる時にも役立っている。
【最古の記憶】これだけは残念ながら3才から逆のぼれません。いつかお魚が気付かせてくれることを期待しています。

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・呼吸法・感情法・健康法・関係法・
  運動法・効率法・余裕法・活時法・余裕法・

参考:DVD紹介
 ■34回定例会「空間法(内的空間確立法)」  1998年4月22日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 意識の場に(「意識の場の」ではないのでミスプリに注意)
 次元の高い空間を綿密に確立することが能力開発の要諦である。
 認知学の言葉で言えば空間法は
 ワーキングメモリを増大させる技術である。
 そのための秘訣は空間入力の仕方にある。
 心に深く広く高みのある良質で
 機能的な空間を確実に構築するための方法論を指導する。


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