■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1011 B

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■速読は音読や黙読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■しかもその進化は、だらだらと長い期間かけて行うべきものではありません。
 短期間で、一気に効率よくなしとげるべきものなのです。
 SRSはそれを最速で行う訓練体系です。
■栗田式SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を能力の土台から総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■SRSとは「スーパーリーディングシステム」(SuperReading System)の略で、
 SuperReadingは従来とは異なる情報処理の仕方を指します。
 「スーパーリーディング」の知的所有権はSRS研究所に帰属しています。

☆No.498初級SRS速読法半月クラス20倍突破体験談 No.1011 <2009.5.7掲載>
「SRSの訓練を始めてから、
  前向きな発想をしている自分に気付き、
   朝から良い事が起こりそうな気がしており、
    これまでもいろいろな啓蒙書等を読み、
     明るい言葉を言うことを実行した時もあったが、

 過去には表面意識で無理に明るくしていたと思い、
  速読で1分間に読む字数が増えても、
   理解度は落ちない事が実感出来、
    寝つきが良く熟睡でき目ざめも良くなり、
     疲れにくくなり、

 リラックスして指回しをすると体がほぐれ、
  力を入れて行うと体にカツが入り、
   指回しを通勤電車の中で行うと、
    朝からテキパキと体を動かせ、
     今後も行える手軽な運動を教わって感謝し、

 講習初日だけで体脂肪率が5%落ちて驚き、
  過去の4週間ダイエットより低下率が高く、
   速読の講義の思わぬ効用に得をした気分で、
    初日は疲れたが最終日は疲れず体が軽く、
     日常で細かいところに気づくようになり、

 イメージは時空を超えて好きに描け、
  自分の可能性が広がったように思い、
   よりよい人生が送れる気がしており、
    SRS訓練は一生の財産になると思い、
     能力を高めて役立つ人間になりたい」

 2007年9月15日~9月25日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第498初級半月集中クラスに参加したR.O.さん(47歳。女性。初速700字/分→最高18700字/分。26.7倍速読達成)が書いた20倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<20倍突破体験談>
 SRSの訓練を始めてから、まず朝起きた時から前向きな発想をしている自分に気付きました。朝起きた時から、今日は何か良い事が起こりそうな気がしているのです。
 今までもいろいろな啓蒙書等を読んで、朝起きた時明るいプラスの言葉を言う、思うを実行していた時も多々あったのですが、潜在意識がじゃまをしていたのか、なんとなく表面意識だけ、むりやり明るくしようとしていたようです。
 寝付きも良くなり、睡眠も深くなった気がします。
 指回しはもっぱら朝と帰りの通勤電車の中で行っていますが、朝は今までよりもテキパキと体を動かせるようになった気がします。これから先の人生においても、ずっと行えるもっとも手軽な運動方法を教えて頂き感謝しております。初日に栗田先生がこの訓練をした後は体脂肪が5%位落ちるとおっしゃっていましたが、家に帰って測定したところ、本当に5%落ちていたので、びっくりしました。以前スポーツクラブで、4週間のダイエットプログラムを受講した事があるのですが、その時も3%前後しか落ちなかったのに、速読をマスターするために講義を受けたら体脂肪が5%も落ちたなんて、思わぬ効用に得をした気分です。
 SRSの訓練はこれからの私の人生において一生の財産になると思います。

<ステップ9の体験談>
【気づき】疲れにくくなったような気がします。
【共鳴呼吸変法/体性感覚訓練】先生の言葉に合わせて、それぞれの器官を想い浮かべました。最後に全ての感覚を合わせてイメージするのが難しかったです。
【イメージ訓練/フロンティア確認】金斗雲に乗り、はじめの頃は空を飛び、海を越え、山を越えしていましたが、そのうちに宇宙へ出て、自由自在に飛び回っているイメージでした。
【九方陣拡大法】広大な公園の中で芝生の中に九つのパネルを広げました。自分の立ち位置からとなりのパネルを見ようと思うと文字が見えないので空中に浮かんで見ています。
【全体の感想】潜在意識を普段の生活から意識するようになり、なるべくプラスのイメージを持つように心掛けるようになりました。文字数を増やしても、理解度が落ちない事を実感出来ました。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】指回し体操を指に力を入れて、朝、通勤電車の中で行っているのですが、職場についてから、朝一番の仕事がテキパキとこなせるようになりました。指回しをリラックスしてやると体がほぐれ力を入れてやると、体にカツが入る気がします。
【睡眠変化】寝つきが良くなり、熟睡でき、朝の目ざめも良くなりました。疲れがとれるようになりました。
【共鳴・暗合現象体験】休日に今日は海を見に生きたいと思い横浜港へ行き、シーバス(15分間の海上バス)に乗った。夜、NHKのニュースを見ていたら、昼間自分が見ていた風景と同じ横浜港が写し出された。その日は年に2、3回しかない、豪華客船が3船揃う日だった。
【閉眼視野の変化】10A、感覚派。すべて見えるようになりました。自分の分身が自分を外から眺めているような感覚です。
【イメージ感覚訓練の体験】光のボールは金色に光った大きなスーパーボールをイメージしました。よくはずみ、重量もあり、めり込むと皮ふがこすれて痛い感じがします。
【イメージ能力の変化】時空を超えて、どこにでも行け、なんにでもなれ、好きなように出来る。誰にもじゃまされない。私には可能性がある。
【体調・元気度変化】初日の訓練ではとても疲れて体も重かった。最終日はほとんど疲れも感じず、体も軽い。
【5分間指回し】小指、薬指は全体的に赤っぽい映像が見える。親指は全体的に白黒の映像になる。
【観色度変化】周辺視野で見ると虹が見える図もある。
【閉眼手動変化】くるくると手を回すと、それに合わせて目の前の明るさも、明るさを増したり、暗くなったりする。
【感情・情緒・性格変化】自分の可能性が広がったように思う。よりよい人生が送れるような気がする。
【日常生活・行動の変化】細かいところに気づくようになった。
【呼吸法体験】呼吸とイメージは一体になっている。吸う時にはイメージはふくらみ、吐く時にはイメージは速度を増す。
【役立て】指回し訓練は周囲の人達に広めようと思う。能力を高めて役立つ人間になりたい。
【最古の記憶】病院の畳の部屋で寝ている自分。

<スタッフ注>
■第498初級クラス全体では、初速は平均926字で、
終回の平均は25159字/分(倍率の平均値は28.1倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・性格法・健康法・共鳴法・
  発見法・向上法・有用法・心象法・運動法・

参考:DVD教材の紹介
  ■第39回特別指導会 洞察法(本質把握法) 1998年9月16日

     -基本概念より-
 ものごとを学ぶ上で、洞察力が必要なことは言うまでもない。
 洞察力は直感力、直観力をさらに深めた能力である。
 洞察力を高める技術について解説する。


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