■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1066 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.497初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1066 B <2009.06.03掲載>
「最初は速読訓練に関して興味と不安からスタートし、
  速読は平均以上のペースで字数が増えたので、
   前向きにやっていくことが出来、
    体の柔軟性の向上を実感出来たことが、

 トレーニングを前向きにやる原動力になり、
  音読が速読の弊害だったと知り興味深く思い、
   ウィットに富んだお話のおかげで、
    2日間眠くなる事がなく最後までやり遂げられ、

 感受性の低さや柔軟性のなさに早く気づけたので、
  これからやり直せる気がし、
    固定観念のバリアを取り払い、
     今後も毎日練習を続け能力を磨いていきたい」 

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第497初級2日間講習のクラスに参加したF.M.氏(37歳.男性。初速1120字/分→最高18000字/分。16.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 最初、速読とはどのような訓練を行っていくのだろうと興味と不安からのスタートでした。
 指回しで早速手痛い洗礼を受けましたが、速読の方は平均以上のペースで字数が増えていったおかげで、前向きにやっていくことが出来ました。
 特に体の柔軟性の向上については、実感出来たことがトレーニングを前向きにやる原動力になったと思います。
 今までの、声に出して本を読むということが速読の弊害になっていたという話しは興味深いものでした。
 先生のウィットに富んだ会話のおかげで、2日間ともほとんど眠くなる事がなく最後までやりとげることが出来ました。
 自分の感受性の低さや、柔軟性の無さに早く気づいたおかげで、これからやり直せる気がしてます。固定観念のバリアを取り払って研修が終わった後も毎日練習を続け、能力を磨いていきたいと思います。


<スタッフ注>
■第497初級クラス全体では、初速は平均869字で、最終回の平均は23224字/分(倍率の平均値は26.7
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・向上法・柔軟法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■136回定例会「開心法(開心除壁解放法)」  2006年10月23日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 心は二重に閉ざされている。
 第一は外に閉ざされ、第二は内に閉ざされている。
 閉ざされた心は、
 情報の流れを阻害し、可能性を狭め、活路を減らす。
 開心法は、その閉ざされた心を開き、
 壁を除いて、未知の世界を見出し、可能性を高め、
 活路を生み出す技術である。 

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