■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1082 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.497初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1082 B <2009.06.14掲載>
「昔から国語が苦手で読解力がなく、
  言葉の意味を理解しようと止まることの連続で、
   文を読んでも何が書いてあるか理解できないでいたが、
    先生に体系的に教えてもらい、
     その原因がよく理解できたことが良かったと思い、

 講習の最初は音読から抜け出せなくて不安だったが、
  初日に目の動きや眼力を改善したことで、
   速度が一気に5倍~10倍に増したのは成果であり、
    指や手を敏捷に動かす訓練が、
     こんなにも脳に刺激を与えることに正直驚き、

 指の動きも計算や迷路抜けも速くなるので、
  30歳を越えた自分も諦めなければ、
   能力開発の可能性が広がり、
    何でもできるし何時でも上達できると実感し、
     一番驚いたのはフレーム読みで、

 夢の1万字を軽く突破させてくれさらに40倍も突破でき、
  文章をひとかたまりとして体験する出来事は、
   今まで感じたことのない衝撃であり、
    この成果は人生の大きな大きな財産になると思い、
     本当に未来が描けた気分で一杯である」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第497初級2日間講習のクラスに参加したO.N.氏(36歳。男性。初速440字/分→最高20400字/分。46.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<40倍突破体験談>
 昔から、自分が国語が苦手だったのは、いちいち一言一言の言葉をとらえるとその意味を理解しようとして止まり、また止まり、の連続であり、結局、文章を読んでも全体として何が書いてあるのかを理解することができないでいた。つまり一般的には読解力がないと言われてきた。
 今回、まずは、その原因が先生に体系的に教えてもらって、よく理解できたことが良かった。しかし、私は今回その原因を探るために来たのではなく、なんとか速読をできるようになるために来たのであった。
 最初のうちは、音読というものにひどくどっぷり浸ってしまっていたこともあり、抜け出せなくて不安が一杯だった。まず初日に目の動きを改善したことにより速さが一気に5倍~10倍に増したのは成果であった。そして、目の動き方(眼力)を速める以外にも、指や手を敏捷に動かす訓練が、こんなにも脳に刺激を与えるものだとは知らず、正直驚いた。やればやるだけ指の動きも速くなるし、計算や迷路抜けのスピードも速くなるので、30歳を越えた今でも諦めずに、能力開発が可能というに立場に立てば何でもできるし、何時でも上達できるものなんだと実感した。
 さらに一番ビックリしたのは、2日目の午後からやったフレームリーディングだと思う。これは一行読みや二行読みの結果をさらに大幅に引き上げてくれて、夢の1万字を軽く突破させてくれた原動力となってくれた。おおよそこのフレームリーディングでさらに3倍近くは成果が出せたと思う。文章を1つの固まりとしてとらえて体験するという出来事は正直今まで感じたことのない衝撃だった。著しい成果は、このフレームリーディングのお陰であり、私の人生にとつて大きな大きな財産となると思う。
 今後は指回しや新聞読み等の訓練を続けたいと思っているが、本当に未来が描けた気分で一杯である。

<スタッフ注>
■第497初級クラス全体では、初速は平均869字で、最終回の平均は23224字/分(倍率の平均値は26.7
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・運動法・加速法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD教材の紹介
  ■第151回特別指導会 関連法(日常関連結合記憶法) 2008年01月18日

     -基本概念より-
 記憶の第一のコツは、
 情報をすでに持っているものと関連づけをすることである。
 今回は、メディアのニュース(マスコミの扱う事件、イベント)と、
 個人の日常との印象的な関連づけを活かして、
 記憶をする強力な技術を多数の例を通して紹介する。
 これにより、自分の周囲と、世の中の動きが関連づけられ、
 日々有意義で印象的なファイル作成を通して、
 人生の道筋そのものが豊かで有意義になることを体験してもらいたい。

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