■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1150 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1150 B <2009.07.18掲載>
「初日の朝は1行1行を目で追いながら読んでいたので、
  1000文字/分も読めなかったが、
   指回しを始めとする身体能力の鍛錬と、
   『確連綿と大速深』を読むときに意識するだけで、
    驚くほど読む速度がUPし、

 瞬時に見ただけで読解できる感覚を感じられるようになり、
  講習中は朝から夜の11時過ぎまでいたのに疲れず、
   自宅から2時間かけて来たので寝る時間は少なかったが、
    体が元気という不思議な現象を体験し、
     本講座で身につけた精神・6心鍛錬法は、

 心だけでなく体の健康状態を良好に向上させる効果があり、
  その事実には本当に驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいで、
   この授業で私が最も感動したのは、
    文を枠組でとらえて形から内容を把握することで、
     これを意識して何とかしようとあがいた分だけ、

 一回に読む量が増えた体験は、
  人生で最高に気持ちの良いものがあり、
   今後も自主的に訓練をつみ、
    さらに実力を向上させたいと思う。
     本当にありがとうございました」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したK.I.氏(20歳。男性。初速933字/分→最高15200字/分。16.3倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 昨日の朝は、1行1行を目で追いながら読んでいたので、1000文字もいきませんでしたが、指回しを始めとする身体能力の鍛錬と、「確連綿と大速深」を読むときに意識するだけで、驚くほど読む速度がUPし、同時に、読解力が瞬時に見ただけで得られる感覚を感じられるようになりました(スタッフ注:「確連綿と大速深」は、講習で学ぶ内容です)。
 ところで、講習中は、朝から夜の11時過ぎまで部屋の中にいたわりには身体が疲れてなく、また、自分は自宅から2時間かけて来ていたので寝る時間があまりなかったのに、体が元気という不思議な現象を体験しました。
 本講座で、身につけた精神・6心鍛錬法は、心だけでなく体の健康状態を良好に向上させる効果があるという事実には本当に驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいでした。
 最後に、この授業で、私が最も感動したのは、文を枠組でとらえて、意味からでなく形から内容を把握するということでした。これを意識して、何とかしようとあがいた分だけ、一回に読む量が増えた体験は、人生で最高に気持ちの良いものがありました(スタッフ注:「文を枠組みでとらえて、意味からではなく形から内容を把握する」という表現は、講習で指導される表現ではなく、御本人が独自の言い方を工夫したものと考えっらえます。したがって、この文章を読む方が、字面だけとらえて「これがSRS速読の指導法である」とくれぐれも誤解されませんようにお願いいたします。重要なことは、速読は従来の読み方とは異なる、というメッセージを含んでいることです。詳細は実際の講習で学んでください)。
 今後も、自主的に訓練をつみ、さらに実力を向上させたいと思います。本当にありがとうございました。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・健康法・向上法・感謝法・感動法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■26回定例会「重力場健康法(後半)と旅の能力開発法(旅行法)」 
 1997年08月28日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 旅行法は主体的な旅行を通じて物事をきちんと見る目を開き、
 異空間における異体験ファイルを確実に作ることを通じて
 人生を豊かにする一連の能力開発技術である。
 旅先法で新鮮な空間体験ができると
 心の無尽蔵の倉庫の扉が次々に開く。
 旅行法で「旅の感性」を磨くと
 日々楽しく幸福感と充実感に満ちた人生が始まり、
 それは共鳴力を介して家族や周囲の人をも無意識に感化していく。
 旅行法は人生を変革する最速にして最高の方法である。
 今回の内容には、重力場健康法の後半も含まれている。

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